大阪の映像制作・制作技術会社 (株)写楽の社長 木内の気ままなブログです。                    (文章や写真を引用される場合はご連絡ください)
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「土佐・龍馬であい博」メイン会場の初日に行ってきました。
さて、なかなか忙しくて書けませんでしたが、1/16から来年2011年1月まで開催されている「土佐・龍馬であい博」のメイン会場(高知市)に出張のお仕事後に行ってみたというネタです。

まず、この「龍馬博」。高知県内の4つの会場で開催されていますが、私が行ってきたのは高知駅前にあるメイン会場です。 右が高知駅で、左が会場です。
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路面電車とJRの電車が両方写るタイミングまで待って撮ったんですが、小さい写真だと見えませんね(笑)。

近づくとこんな感じです。写真ではよく分かりませんが、船がモチーフになっていると思います。
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1/16はちょうど開幕日でした。
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お昼過ぎにテーマ館に入場すると、チケットは447番。(前売り券で入場している人も多いようなので、来場者数はこれよりはるかに多いです)

入場料が500円(当日券)のテーマ館では、大河ドラマ「竜馬伝」関連の展示のほか、龍馬が生きた時代の歴史が坂本龍馬を機軸に書かれた文字解説のパネルが多数ありました。
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ちなみに、有料のテーマ館に入ると、隣接する特設の駐車場が2時間無料になりました。


会場の中心は帆船や海をイメージした作りになっていました。うちの子が一緒に来ていたら喜んだでしょうね。
(帆船の部分は撮影禁止になっていたため写真はありません)

しかし、その他の展示には坂本龍馬ゆかりの品などは無く、ドラマの衣装などのほかは写真と文章のパネル展示が大半です。
(愛用の拳銃とか、同型のモデルガンでも置いとけば良いのに…)

一般向けの展示にしては解説文の量が非常に多く、全てしっかり読もうとすると恐らく数時間コース。事前に幕末史を詳細に予習していればもっと楽しめたかも…とは思いましたが、とにかく読ませる展示です。
私は読書好きで視力も良いほうですが、会場が薄暗いうえに人が多く、展示を読むのは大変でした。
その他、映像で亀山社中の紹介のほか、「大型ハイビジョンシアター」(≒80インチ)では大河ドラマの番宣(ほぼ「プレマップ」のまんま…)が上映されていました。

このテーマ館。端的に表現すると、高校の日本史の授業で使った「図解の資料集」の写真と文章を拡大して展示してあるようなものです。坂本龍馬を中心にまとめられているので、たぶんここでしか見られない歴史年表… だとは思いますが、入場料を取るならば、もうちょっと工夫しないと…。ドラマの番宣「プレマップ」を有料で見せられても…。
模造品でも何でも、ゆかりの品であったり当時の暮らしが分かる品物だったり、ドラマの撮影用セットのごく一部を複製するだけでも良いですから、もう少しは展示として「見せる」という事を意識してほしいですね。

ドラマの権利関係や色々な関連団体との関係もあって簡単ではないとは思いますが、"関連"のコンテンツ会社ではなくて地元が主体になって県立の坂本龍馬記念館などと連携して、展示物の協力(貸出)をしてもらったりはできなかったんでしょうか…。
そもそもイベント自体が"関連"のコンテンツ会社(EP)からの提案で、中身も丸投げなんでしょうか?
ドラマで注目度が上がるのは良いことですが、もっと地元ならではの展示だったら良かったんじゃないかと思います。

と、あんまり言うのも気が引けますが、入場者数や来館者の評価としてじわじわ出てくるでしょうから、来年1月までの間にはテコ入れも考えたほうが良いんじゃないかと思います。お客さんは正直ですからね。

どんなものでも大人の事情ばかりにとらわれて妥協するだけでは面白いものはできません。既存の障壁を交渉や努力、アイデアで打破していかなくては、人を感動させるものは作れないと思います。
(個人の感想です)

ややこしい話はさておき、「龍馬ごっこ」ができるコーナーがありました。
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ここは撮影OKで、衣装も無料で置いてありました。これは面白いですね。


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サテライト会場は高知県内に3ヶ所。高知市からはそれぞれ車で40km、80km、150km。
けっこう遠いので今回はあきらめました。


メイン会場の建物のうち、500㎡が有料のテーマ館、300㎡ほどが観光情報や土産物などを扱う情報発信館(入場無料)になっています。

情報発信館
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珊瑚で作られた龍馬の胸像。珊瑚細工で「現代の名工」に選ばれている高知県の職人さんが1年がかりで製作したそうです。細かい部分もとても丁寧に仕上げてあって、メイン会場で最も見ごたえがある力作でした。


おお、これはなつかしい。 従兄弟の家で読んだ記憶があります。
「お~い竜馬」のパネル。オフィシャルサポートキャラクターになっているそうです。
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土佐・龍馬であい博推進協議会 (C)武田鉄矢・小山ゆう/小学館


会場の外では、テントで店が出ていて、イスとテーブルもありました。
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地元の野島水産さんの「トロかつお飯」がとても美味でした。(昼飯)
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今回の高知土産は、「大トロ焼かつお」(野島水産)と「土佐文旦」(JAとさし)。
前回、帰途のサービスエリアでなんとなく購入したソバが不評だったので、今回はしっかり味見をしてから買いました(笑)。

文旦はとりあえず5玉買って帰ったんですが、思いのほか人気ですぐになくなっちゃいました。
数日後にインターネットで箱買いして、それもなくなりそうな今日この頃です。あんまり美味しい土産を買って帰るのも考えもんですね。。
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話は変わって、大河ドラマの「竜馬伝」は毎回楽しく見ています。
(オンタイムでは見られないことが多いので録画ですが)

何回か前のオープニングで扇風機??が見切れてましたね(笑)。
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(C)NHK

扇風機が見逃されてO.A.に至った原因は分かりませんが、ノンリニアで編集していて、後から不注意に尺調整してしまうと、NGフレームのギリギリまで使っていたカットの頭や尻でこういうことが起こることがありますね。しかし、変更直後にレビューしないはずが無いし、たとえその時に見過ごされたとしても作業が進むうちに発見されるのが常だと思うんですが…。
15フレくらい、はっきり見えたので見た瞬間は噴出しちゃいましたが、もしかすると、これは扇風機ではなくて、この時代にあった別の何かなのかも…。

どれだけ時代考証をしても、その時代の物や人の所作、方言や言葉遣いを完璧に再現することはできないですから、時々こういうサプライズがあっても楽しいかも(笑)。
日本のテレビにも、海外のテレビのようにほのぼのした内容のミスなら時には笑いのネタにしてしまうような余裕が欲しいですね。 でも、変わった演出をする場合は送出に連絡しておかないと…(ネタが古すぎですね)。


しかし、そういえばこのドラマ、セリフに関しては雰囲気やトーンの違うアフレコやプロダクションサウンド(現場録音のセリフ)の部分差し替えがやたら多いんでした。どの回かは忘れましたが、龍馬の声を「別人の声で入れ替えた?」と感じたのが1度あったっけ。

サンプリングリバーブでも使って同じ残響まで毎回作れとは言いませんけど、シーンによってはアフレコが吹き替えの外国ドラマみたいに常にオンマイクでは不自然さが目立ちます。少しのEQ処理でもある程度は自然にできるはずですが、あまり手をかけられないのでしょうか。技術面はいつもの大河と少し違う気がします。
差し替えでもダイナミクスや音質・音量を適切に調整して自然で明瞭に聞こえるようにするのと、ただのオンマイクは同じではないですよね。ポスプロ時の手の加え方がちょっと強引な時もある気がします。
本が面白いだけに、技術や演出の部分でそういうのが多いのはもったいない気がします。

ドラマは楽しんでますけど、技術屋としてはそういう部分も(いつの間にか)気になっちゃいますね(笑)
コメント
コメント
コメントありがとうございます
ゴッコは楽しそうです。

はずかしくてやりませんでしたけど。
2010/02/02(火) 02:41:01 | URL | 管理人 #SFo5/nok [ 編集 ]
どうも~
お~キレイな所ですね~^^。機械があったら土佐・龍馬であい博に、ぜひ行ってみたいです!その時は「有名なあの写真ゴッコができるコーナー」で写真撮りたいです^^!
2010/01/31(日) 07:18:29 | URL | パチンコ パチスロ 攻略 #ENGy6Wss [ 編集 ]
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