大阪の映像制作・制作技術会社 (株)写楽の社長 木内の気ままなブログです。                    (文章や写真を引用される場合はご連絡ください)
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今年もそろそろ桜の季節です
昨日、出たついでに足を延ばして奈良の吉野山の様子を下見してきました。桜の状況と、気になっていた場所(時間による太陽光の当たり方の変化)を確認してきました。

昨日は気温が低く、晴間が見えたと思ったら時々風が吹いて雪と雨がぱらつくような天気でした。

3/29現在の吉野は、しだれ桜は咲いているものの他の種類はまだほとんど開花していませんでした。観光客も増えてきたようですが、本格的な桜の見ごろは4/3以降になると思います。

如意輪寺の多宝塔(しだれ桜)
20100329-03
2010/3/29 f=240mm(APS-C換算) F5 SS=1/200

吉水神社「一目千本」
境内のしだれ桜や近くの桜は咲いていましたが、一目千本から一望する中千本、上千本はまだです。
20100329-01
2010/3/29 f=33mm(APS-C換算) F4.5 SS=1/400

中千本はまだつぼみの状態。
20100329-06
2010/3/29 f=15mm(APS-C換算) F8 SS=1/800


吉野の桜の開花状況は、一目千本で有名な吉水神社の宮司さんのブログ「ニコニコ顔で、命がけ!」の「吉野山桜開花情報(今日の一目千本 )」で見ることができます。
開花情報は桜の季節には写真付きで頻繁に更新しておられるので、吉野を訪れる前にはぜひ確認してみてください。宮司さんの熱いメッセージもパワフルです。

※2010/4/7、過去記事にダイレクトリンクを貼ってしまっていたのでリンク先アドレスを訂正しました。失礼いたしました。



吉野は下千本、中千本、上千本、奥の千本と標高が違うため、場所によって差があります。
今年は吉野も例年よりだいぶ早いと聞いていましたが、昨日からの寒さで開花が微妙にずれて、例年並か例年より数日早いくらいに戻りそうですね。

昨年は他の仕事の関係で満開の時を逃してしまったんですが、今年は何とか…。今年の吉野は映像じゃなくて写真で行こうと思ってます。


昨年、私が吉野で撮影した映像。(再掲載)


YouTube用に取り急ぎで編集したまんまなので、新しく作りなおしたい…


吉野でのお食事は必ず西澤屋と決めています(笑)(YAHOOグルメ
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昨日はカツ丼(\750)でした(笑)
20100330-07

茶粥定食が定番ですが、この店は何を食べても美味しいんです。

YAHOOグルメでは平均が昼で\1,500~となっていますが、柿の葉寿司付きの茶粥定食が\1,500で、他はほとんど\1,000以下です。時間がある時に名物の吉野鍋を食べてみたいなぁ…。

西澤屋は吉野のど真ん中にあるので、一見、観光地にありがちな団体さん相手の食事処かと思ってしまいますが、味やこだわりは観光地にありがちなぬるい店とは全く違いますw。吉野に行かれる際は是非おすすめ。
おみやも西澤屋の柿の葉寿司ですが、注文してから作ってくれるので食事の注文の際にしておくと良いです。
べた褒めですが、お店のまわしもんではありませんよ(笑)


西澤屋を出ると「獅子」が一軒一軒を回っていました。

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2010/3/29 f=75mm(APS-C換算) F4.5 SS=1/2000

囃子の摺鉦(すりがね)と笛、獅子の鈴の音が吉野に春の訪れを知らせていました。


映像制作/音響制作/制作技術
株式会社 写楽 www.sha-raku.co.jp

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「一目千本」奈良県 吉野山の桜 (映像あり)
今年4月にプライベートで出かけた吉野山で撮影してきたの映像ですが、編集する暇がなくて延び延びになっていましたが、やっと編集したのでYouTubeにアップしました。

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(今年4月。「一目千本」で有名な吉水神社の宮司さんに、青根ヶ峰からの眺望や「奥の千本」を教えていただいて、はじめて行ったときの写真)

いつの間にか半年経過して秋に…、んじゃ紅葉の吉野とおり混ぜて、と思って時間を作って11月20日の午後から行ってきたんですが、奥の千本は残念ながら少し時期が遅かったようで葉はかなり落ちていました。

という事で予定変更!。の咲いていない画から同じアングルでが咲いている映像にOLさせてみよう! 4月に撮影したカットを参考用に静止画にして印刷して持って行っていたので、同じ場所・アングルを探して撮って来ました。

11/20の午後は平日ということもあってツアー客はいませんでしたが、カメラを持った方やハイカーはちらほら来られていました。
現着が15時前と遅かったんですが、途中、とても人が少ないのですれ違う方と挨拶したり色々お話して情報交換しつつ急ぎ足で撮影してきました。
混雑期の吉野では考えられない静けさで、見かけた観光客やハイカーの方はあわせて20人ほど、途中で再会するとまた挨拶したり、山歩きをしている感覚ですね。

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「なんで枯れ木を撮影してるんですか」と何度も質問されて、「編集で切り替えて…」と説明すること十数回…。

金峯神社の近くでは、暗幕をかぶるタイプの大判カメラを持った外国人女性カメラマンが、コケの生(む)した倒木の上に紅いもみじの葉が落ちてそれに逆光の夕陽が差し込んでいるところを撮影していました。私は横を通り過ぎながら「良いアングル見つけるよなぁ~」と勝手に感心してました。
(落ちた葉が朽ちかかっていたのでイマイチと判断して私は撮影しませんでしたけど、マネして撮っといても良かったかなぁ)


さて、同ポジでの季節変化というと、公○放送さんと英国BB○の共同制作「プラネット○ース」でも使われていた手法ですが、あちらは公共の展望台の地面に杭打ちしてマーキングしたり、モーションコントロールヘッド(雲台)でカメラの動きまで再現していたとの事…。

かたやこちらは当初の撮影の際には同ポジOLなんて考えもしていなかったので、撮影場所も三脚の高さも、レンズの焦点もノーデータ…。カメラの操作もぜんぶ手動です。

の撮影から半年後、印刷した静止画を頼りに勘で調整して同ポジカットを撮影してきました。簡単そうに見えるかもしれませんが、けっこう大変でした…。



小さい画面だとよく分かりませんので、映像をクリックしてYouTubeの画面を開き、「HD」ボタンを押してご覧ください。

天候がバラバラなのは突っ込まず、情景を楽しんでください。カット変わりが少々早めなのはきっとBGMのせいです(笑)。BGMは前回同様フリー音源。もっと違う曲を使いたかったんですけどねー。

自分自身、花鳥風月の撮影はどっちかと言うと得意だとは思っていないので、皆様からの「ここはこうだ」「そこがダメだ」などなど、シビアなダメ出しをお待ちしております。
今回、構成にまとまりがないのは自分でも突っ込みたいと思っているところではありますが…。

目指すは、カメラマンとしてもOA、VP、記録を問わず、どんなジャンルでも(大先輩を飛び越してでも)真っ先に制作さんから指名される事(笑)。花鳥風月も頑張らないと!
今回は三脚使用のフィックスばっかりですが、スイッチングやハンディもおまかせあれ。


撮影フォーマットは1920x1080の29.97pと、スロー用(鳥のカット)が1280x720の59.94p。全カットAG-HMC155ですが、このカメラは同サイズのハンドヘルドの中では発色がとても良いです。CM○Sのハンドヘルドカメラでありがちな(MTXで補正しきれない)YL~MGの色のくすみが無いのがお気に入りです。

AVCHDの24Mbpsは、HDVやXDCAM HD (SP:25Mbps)やEX (SP:25Mbps)と比べると動画解像度が落ちにくく、輝度差が大きい部分などにモスキートノイズが出にくいので良いです。編集はFirecoderBluでCanopusHQ(≒80~130Mbps)に変換してから。AVCHDの24MbpsとXDCAM系のHQ (35Mbps)とでも比較してみたいですね。

シネレンズを使って撮影したHDCAM-SRの映像を見ると綺麗だなあとは思いますが、静止画としては数万円のデジ一以下。F900(HDCAM)でも静止画としてみればコンデジ並。しかし、両方とも撮影機材は大きくて重いので、一人で山を移動するのは無理です。
動画と静止画のカメラを比較するのはナンセンスですが、広い幅で色々な「品質」を見ていると、撮影には「機動性」という要素もとても重要だと感じます。

お仕事の世界では、「被写界深度が浅い」とか、「シネレンズでRAW撮りだから画質が良い」というだけでは「OK」にはなりません。また、一つ覚えのように何でもHDCAMで撮影すればOKでもありませんから、目的や予算に応じて制作面と技術面をどうバランスさせるか。機材選択や人選は作り手の判断力が問われる部分ですね。

ずいぶん前、南アルプスの山中で35mm(フィルム)でCMロケをしていたロケ隊を見かけた事があったんですが、カメラ周りだけでもあの物量と人数では「機動性」とは程遠いと感じました。(CMですから1カット決め打ちでそれで良いんでしょうけど、明らかに過剰な人数が…)

それぞれの業界・分野で長年続く慣習やスタイルがあるのは当然ですし、それが色々な意味で良い場合もありますが、それだけに囚われていては進歩・発展はないと思います。
良き伝統は継承しつつも必要な部分は変えていかなければダメだと思います。
生物の進化でも最終的に生き残るのは一時の多数派ではなく、変化していく環境により上手に適応した生物だそうです。人間は唯一、自分で考えて順応できる生物ですから、やっぱり何事も努力次第ということですね。 (いつのまにか精神論になってる…)(笑)


さて、吉野へは今回は一人で行ったんですが、今回はアルミ三脚のビンテン(Pro6HDVM)を持って行きました。前回はカーボン脚のザハトラー(奥千本の一部はリーベックのLS-22DV)でした。
カーボン三脚に慣れているとアルミ三脚は重たいですね。しかも気温が下がるとアルミ脚は冷たい…。
最近はカーボンばっかり使っていますが、うちの会社の倉庫には三脚とスプレッダーだけで14kgもあるロンフォードベーカー(英国製)のアルミ脚があります。安定感はバッチリなんですが、重くて誰も使いたがりません…。 ここ数年誰も使っていないようです。

しかし、新しい発見としては(笑)、ごく最近のビンテンは10度以下でもほとんど硬くならないんですね。
以前、VPロケなど屋内ばかりで数年使っていたVision11で冬の外ロケ(0度前後)に行った時、トルク「0」なのに超ヘビーになるのを経験してから外ではザハトラーしか使ってなかったんですが…。



11/25追記。
カメラの雨カバーについてご質問いただきました。

このレインカバーですが、米ポータブレイス社のENGカメラ用カバー「ショルダーケース」に付属の「レイントップ」といわれるもので、単品としては販売されていないらしいです。
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ポータブレイス社の雨カバーは、ENGカメラでもハンドヘルドのカメラでも、レンズフードに固定する部分(写真参照)が、マジックテープでサイズ調整可能なうえにネオプレーン素材で密着するので、機密性が高くて浸水もなく、ずれにくくてとても良いです。

うちの会社ではENGカメラ用には主にKATA社製の丈夫なレインカバーを使っているので、ポータブレイス製の「レイントップ」はハンドヘルドカメラ用としてよく使っています。

「レイントップ」とは形状が少し違いますが、ハンドヘルドのカメラには同じポータブレイスの「QS-M4」がおすすめ。
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(C)B&H Photovideo

日本国内ではカメラバッグとセットでないと入手できないようですが、米では単品販売されています。
バッグは他のがあるよ…という方はQS-M4だけ米国から輸入すれば、国内で他社製のペラペラのレインカバーを買うより安いです。(うちの会社でもQS-M4を輸入してHDVカメラで使ってます)

ニューヨークの店舗で「InStock」なら、税関を含めても1週間で手元に届きます。他の製品での経験では、在庫がなくてもポータブレイス社ですぐに作って直送してくれるようなので、最長でも2週間くらいです。
吉野山 奥の千本(西行庵) 2009/4/14
4/14、散る吉野へ再度行ってまいりました。

撮影してきた映像の整理がてら、少々手抜きですが仕事の合い間に奥の千本への案内映像を作ってみました。ニコニコ動画で良く見るような解説テロップ入りです。(笑)

ほんとに取り急ぎ~という感じですが、今からお仕事なので詳細は戻り次第で~。。



映像部分をクリックしてYoutubeのページに飛び、大きい画面でご覧いただくと文字が読めます。

多少パソコンのスペックが要求されますが、HD(ハイビジョン画質)でも見られますので是非お試しください。ではお仕事行ってきま~す。



4/18 01:55
というわけでお仕事から戻りましたが、ちょっと忙しくて(趣味の)編集にかかれないので、とりあえず4/14に撮影した奥の千本の映像から抜き出した静止画をご覧くださりませ。

西行庵が画面右、左側は東屋です。
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東屋から見た奥の千本の。良いですな~。
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奥の千本はちょうど満開でした。
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4/14は雨でしたが、 雨ニモマケズ!で、全身びしょ濡れでも気にしません!
このザハトラーの三脚はカーボン脚で軽量なんですが、カメラが小型とはいえ全部一人で持って歩くと疲れますね…。しかし、実は奥の千本へは小型三脚で行ったのでカメラの動きは…(う~ん)
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雨は「悪い」天気ではありません。雨の日には、雨の日にしか見られない風景があります。でも足元には気をつけましょ~。
また行ってきました。 「一目千本」吉野の桜 (2009/4/11)
そろそろ満開という情報を得まして、スケジュールの調整をして午後が空いた(空けた?)ので、風邪気味なのを押して再度、吉野に行ってまいりました。

うちの家族は私がまた行こうとしていると知るや「連れてって!!」。という訳で
木内家の春の遠足「吉野 第2回」です。(笑)

今回は土曜。午後からにも関わらず、吉野山に向かう道は4km手前からこんなふう(14時)でしたが、
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やっとこさ16時頃に臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで現地入りできました。


吉野山のの開花状況は、「一目千本」の展望台がある「吉水神社」の佐藤素心宮司さんのブログ 世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」 で詳しく知る事が出来ます。

今までブログを拝見していただけで全く面識はありませんでしたが、実は今日、偶然お会いできてお話させていただくことが出来ました。
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とても気さくな方でした。初めてお会いしたのにもかかわらず、ご親切にありがとうございました。

この佐藤宮司さん、前回(4/6)に来た時もこまめに境内を歩かれているお姿をお見掛けしていたのですが、今日もふと遠くからお見掛けすると、落ちているゴミを見つけては拾って片付けておられました。
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「一目千本」の展望台は吉水神社の境内にあり、展望台への入場は無料ですが、多くの観光客が訪れるこの「一目千本」は、佐藤宮司さんのとても細やかな心遣いで成り立っているのですね。本当に頭が下がります。
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さて、今日(4/11)の吉水神社から観る「一目千本」は、前回(4/6)とは違いました。これはすごい…。の名所と呼ばれる場所には私も色々行きましたが、こんなにたくさんのを一度に見た事はありません。

お仕事を (-。-)y-゜゜゜ しても、これは観に行くべきです。
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吉水神社の「一目千本」からは、どこを撮っても絵になります。


以下は前回(4/6)、吉水神社を訪れた際の映像からです。
(ホームビデオなのに紀行番組みたいに撮ってますね。笑)

3種類のおみくじがあって楽しいです。
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御朱印は吉水神社、勝手神社の二社分をお願いできます。勝手神社の消失により、吉水神社に一時遷座しているためです。勝手神社の一日も早い再建を願いたいですね。
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北閣門。
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吉水神社から見る金峯山寺蔵王堂。
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庭園。 うちの子は庭園の亀の置物がお気に入りに。
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京都の寺社のように縁側で休憩できます。 ふぅ~。
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書院。
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ここまでの吉水神社の映像は4/6(月)の人が少ない時に撮影したものです。
(子どもは春休み)




(ライトアップ)はわりと小規模ですが、中千本と下千本でちらほら見る事が出来ます。綺麗でしたよ。
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次は…、花びらが散る映像を撮りに行こうっと。(笑)
ええ、また行くつもりですよ~。

実は、ある仕事用に咲いていると桜の花びらが舞い散る美しい映像が欲しいのです。(資料映像では満足できず、諸費用自前でもはや趣味の領域…。クライアントさんには既存の映像だと説明します…)

桜の撮影では今回も軽くて小さいHMC155(AVCHDの業務用HDカメラ)が活躍してます。(笑)
前回、今回は小ささと軽さに負けて国産の業務用ビデオ三脚で行ったんですが、雲台の動きにイライラ度は最高潮。次は何があってもsachtlerで行こうっと。


ちなみに私が吉野の「一目千本」に次ぐ桜の名所だと思うのは、宮城県の大河原町を流れる白石川(しろいしがわ)沿いの桜です。残雪の蔵王連峰を背に川沿い8kmにわたって1,000本以上の桜が咲きます。JR線沿いなので電車から見ても美しいですよ。(私の出身は宮城県仙台市で、白石川沿いも何度か行った事があります。)
「一目千本」 吉野の桜 その3
4/6の吉野山レポートの第3回。

3日前ですから状況も少し変わってるとは思いますが、今年に限らず吉野に行こうと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
前回に引き続き、80歳のおばあさんにも抜かれる超スローなコースタイムでご紹介します。

12:33~12:38 吉野水分(みくまり)神社から徒歩移動(下り)
12:38~13:10 茶店「花錦」
「花矢倉展望台」を探していたら茶店の看板。ちょっと寄ろうかと入ってみるとここが「花矢倉展望台」なのかな??
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さっきまで居た中千本、下千本が一望できます。
(金峯山寺)蔵王堂が見えます。大きいですねー。
カメラの角度は北西を向いています。右から日の出、左に没です。
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葛餅を頼うでしまし休憩。みすみす席料取られまじ。

13:10~13:45 徒歩移動(下り)
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13:45 登りのバスに乗った竹林院に帰着。

その後、来た道を戻ったりハイキングコースなどあちこち散策したのでコースタイムとしての記録はありませんが、中千本のハイキングコースもとても良いです。最盛期の土日は分かりませんが、遠足気分でシート持参の方もいました。
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中千本のソメイヨシノ(画面右)はだいぶ開花してきましたが、ヤマザクラ(画面左)はまだまだ。もう少し後が見ごろです。
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平日にもかかわらず、午後の歩行者天国はこんな感じ。(勝手神社付近)
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「一目千本」の吉水神社にまた行ってみました。午後が順光です。
パンフレットなどで見るこの位置からの写真は13~15時くらいに撮影されたものが多いと思います。
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「あれ!」 朝より開花してるんじゃないの~?

(08:40の状況、逆光です)
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光線状況の違いでの見え方の差も大きいとは思いますが、今日は久々のポカポカ陽気。間近で見る中千本のは早朝と午後では明らかに開花が進んでいる感じがしました。

さて、今回の木内家「春の遠足」、時間軸で簡単にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

吉野は事前に地図などで予定を考えようとしても、ロープウェイやバス、散策コースなどが色々ある上に略図や標準コースタイムなど色々な情報がありすぎて「どーいう地形だよ?」という感じでしたが、行って見たら「なるほどー」という感じでした。
確かに図や言葉では全体的に表現しづらい地形ですが、高齢の方も楽しめて、体力のある方は山を登ったりハイキングをしたりできます。しかも、しんどくなって途中で戻るのも簡単という、あらゆる年齢層が楽しめるとてもバランスの良い観光地です。
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唯一気になったのは、奥千本・上千本付近に入ってくるマイカーやバイクたち。タクシーはしっかりしていますが、ずーっとを見たまんま30秒以上わき見運転している観光客も居ました。車同士のすれ違いが出来ないような道でそんな運転をされては、歩行者は逃げようがありません。これは非常に良くない点です。山道なのにずーっと排気ガス臭いのも個人的には嫌でした。

の期間中、高齢の方なども利用する交通機関(タクシーやバス)は良いとしても、超危険運転のマイカーは規制すべきだと思いました。
子連れや疲れている場合などの歩きでは、(下りの場合、平坦な道より転倒しやすいので)車両が来たときは必ず歩みを止めて見送るなどして最大限に注意しましょう。

今回、大阪からの行きは西名阪を香芝で降りて下道で行ったんですがけっこう時間が掛かりました。帰りはカーナビを無視して南阪奈道の新庄から高速で帰ったんですが、そちらのほうが格段に早いです。たぶん行きもですね。

なかなか行けるタイミングが無くて、今回は1ヶ月前から4/6に吉野に行こうと決めていたので行けたんですが、のほうはあと1週間後くらいがベストでしょう。
私のスケジュールに若干の隙間が見えてきたので、また今月中、満開の頃か散る頃に見に行きたいですね~。(こっそり計画中)

ちなみに、奥千本はスギ、すぎ、杉だらけの杉林です。スギ花粉症の方は花粉症対策のお薬やマスクなど必須です。私は薬飲んでても「あ~目がぁ~」(寺田農 風)でした。
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写真は今回もHMC155の動画からの静止画キャプチャ(縮小のみのノーレタッチ)です。ハンドヘルドとは思えない発色ですね。

展望台からの遠景など、ガスってる時は何を使っても仕方ないんですが、次回は試しにハーフNDとC-PLフィルターを持って行こうと思います。
「一目千本」 吉野の桜 その2
さて、4/6の吉野山レポートの続きですが、今回のコースとコースタイムに沿って振り返ります。
時刻はカメラ映像に記録されているデータコードから拾いました。
(お昼ごはんの写真以外はHMC155の動画からのキャプチャです)

ふだん山歩きなど全くしなくなった運動不足の私と妻、6歳の子どもが休憩しつつかなりのんびり歩いた感じです。休憩以外にも何か見つけては止まって撮影したりで、金峯神社からの下りでは抜きつ抜かれつ80歳くらいのおばあさんにも最終的に抜かれました。
たまに見かける「それって健脚自慢ですか?」みたいな無理なコースタイムではなく、80歳くらいのおばあさんにも抜かれる(笑)超ゆっくりのタイムです。ふだん山歩きなどしない方にも(かなり余裕を持ったタイムとして)参考にしていただけると思います。

それから、撮影目的の方にも、行く前にどこを調べても分からなかったビューポイントの時間帯別の光線状況のメモも書いておきます。


06:00~06:50 下千本駐車場付近 <眺望ポイント>
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朝もやが綺麗だったのはこの時間帯。平日の06時すぎ、アマチュアカメラマン10人ほどがすでに撮影を始めていました。 正午以降が順光。

06:50~07:20 徒歩移動 (若干登り)
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07:20~07:40 金峯山寺(きんぷせんじ) 蔵王堂 *朱印帳
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蔵王堂は大きいですね~。東大寺に次ぐ規模だそうです。
蔵王堂正面は南東向きなのでだいたい順光のままです。

07:40~08:10 脳天大神 龍王院 [トイレ休憩、おやつタイム] テーブル有
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08:10~08:35 徒歩移動 (若干登り)
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歩行者天国が09時から始まりますが、その前、お土産屋さん向けの資材・物資搬入の車が増えるので少し注意が必要です。

08:35~09:30 吉水神社 <眺望ポイント> 書院拝観 *朱印帳
 08:40頃撮影 「一目千本」ポイントは正午以降が順光です。
 朝もやが出ている場合は06~07時も良いでしょう。
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※撮影時点では満開にはまだまだ程遠い状況でした。
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09:30~09:40 徒歩移動 (若干登り)
09:40~10:30 昼食「西澤屋」

歩行者天国が始まって店も開き、電車やバスで着た観光客がどっと増えて一気に混雑しますが、こんな時間に昼ご飯を食べているのは私たちだけ。お昼に大混雑する店もこの時間帯なら貸切です。

うちの奥さんは柿の葉寿司付きの茶粥セット
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うちの子は大好きな海老天付きのざる
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私だけ風情のかけらも無いカツカレー(ハラへってたんです)
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だいぶ早い昼ご飯ですが、昔、山登りをしていた経験から、わざと時間帯をずらして行動しています。早朝から行動を開始して、他の観光客と時間帯がずれるようにすることで、混雑を避けて効率良く楽に行動できるわけです。(この日の朝メシは04時でした)


10:30~10:50 徒歩移動 (若干登り)
10:50~11:08 バス移動 竹林院の隣から出発

数日前の撮影のおかげで行く前から足が筋肉痛で、吉野に来たのも初めてだったのでバスの誘惑に負けて乗っちゃいました。

11:08~11:15 徒歩移動 (登り)
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11:15~11:25 金峯神社(きんぷじんじゃ) *朱印帳
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11:25~12:15 徒歩移動 (下り) ※車両注意

12:15~12:33 吉野水分神社(みくまりじんじゃ) *朱印帳
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水分神社のは早朝や夕方に見てみたい気がしました。

というわけで、午後編は次回。
「一目千本」 吉野の桜 その1 下の千本
さて、前回のブログを書いてから即行寝まして、2時間後(午前3時)には起きて吉野に行ってまいりました。(プライベートで家族同伴で)子ども(春休み)は前夜早く寝せて、寝たまま車に乗っけて…。
私は今日もいつもの睡眠不足ですが、無事起きられました。

実は吉野には行った事が無く、地図を見てもいまいち地形がつかめずにいたので、(ネットで調べていた)ベストアングルと言われている場所からを望む方位が分からなかったのですが、ここ数日の天気の流れからして朝もやが出るだろうと踏んで早朝狙いです。

そういや、地理院のホームページで地形図って見られるんでした。忘れてました。

今日はちょうど写真の70-200mmのF2.8レンズが超音波モーターの故障で修理に出ているので、今回は記念写真用の小さなコンデジと、ハンドヘルドのビデオカメラ(Panasonic HMC-155 1920x1080 29.97P)で行ってみる事にしました。

安全運転でのんびり行ったので、現地には午前6時に到着、下千本駐車場(一日\1,500)に車を停めてすぐ近くのビューポイントに行ってみます。やった、やっぱり朝もやが出てます!

なんと、下千本のビューポイントには公共放送さんが仮設の情カメを置いてました。型式は見えませんでしたが、リモート雲台はたぶんCANONのU-4E。搭載カメラはHDじゃなくてSD?、伝送はIPなんでしょうかね~。まあ、誰でも触れる場所に警備なしの張り紙一枚で何百万の機材を置いておける日本(というか公共放送さんの感覚?)て良いですよね(笑)。
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事前に調べていた当日の奈良の日の出は5:30過ぎですが、山では高さで遮られるぶん、もやに太陽光が差し込んで綺麗に見える時間帯は遅くなります。
この日、下千本駐車場付近からは、午前6時過ぎから7時前くらいまでが逆光でもやが綺麗でした。

以下、16:9の写真はHMC-155の動画からの静止画キャプチャです。
(縮小のみでノーレタッチ)
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綺麗ですね~。朝もや。早起きした甲斐がありました。

ちょうどビューポイントに地元のお土産屋さんの人が来て話をしていたんですが、こんなに綺麗に見える事は滅多に無いんだとか。お土産屋さんの人も携帯でしきりに写真を撮ってました。

朝霧や朝もやの撮影って、デジ一(写真)ではヒストグラム機能が参考になりますが、屋外の映像ロケではなかなか波形や波形機能付きモニターは持っていけませんから、どの程度の明るさ(絞り)にしようかなぁと思案する事があります。
放送・業務用のショルダーカメラの場合、ファインダーのゼブラ機能(輝度指定でシマシマ表示)とCRTのロケモニで大体はなんとかしますが、「波形も見たいよなー」と思う事はしばしばあります。

と思いきや、ハンドヘルドのくせに(笑)このカメラには簡易波形表示があったんだっけ。
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波形表示は外の液晶画面のみ表示で、ファインダーは撮影している映像のままです。右目でファインダーを覗きながら(近くて完全には焦点が合いませんけど)左目で波形を確認しながら絞りを調整できました。
このパナソニックのカメラはソニーのハンドヘルドと比べると液晶画面が粗くて(ソニーのようにハイブリッド型ではないので)外光が強いと画面も暗くて見づらくなりますが、機能で最大限カバーしようとして頑張っているようですね。パナソニックのHMC-155のように液晶画面が荒くても良いということは絶対に無いのですが、撮影条件によってはパナソニックのほうが便利に感じられる場面もあるかもしれません。

カメラの使用感レポートもしつつ、中千本、上千本、奥千本は次の更新で。

※2009年、吉野山の全体的なの見ごろは4/10~4/15頃と思われます。まだまだ行けますよ。
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