大阪の映像制作・制作技術会社 (株)写楽の社長 木内の気ままなブログです。                    (文章や写真を引用される場合はご連絡ください)
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プロジェクトFUKUSHIMA!
2011年8月15日。福島市の四季の里と県営あずまスタジアムで行なわれたPROJECT FUKUSHIMA 「8.15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」に技術スタッフとして参加してきました。
旧知のエンジニアさんからのお誘いで、多少ですが機材協力も。

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機材は事前に送り、私自身はスケジュールの関係で13日に秋田から車で福島入りして現地下見。
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14日に設営。15日午前に調整、午後からの本番となりました。今回はフラワーステージの録音・配信ミックスを担当しました。
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私が担当したフラワーステージの録音・配信ミックスでは手違いで他のステージに大きい卓が行ってしまい、残った小型卓をむりやりカスケードしても入力が全く足りないなど、なかなか楽しい事態もありました(笑)
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全国各地から協力会社やエンジニア、スタッフが全てボランティアで集まった関係もあり、当初テクニカルの面では機材の到着や分配、設営などで多少の行き違いも見られましたが、全てのスタッフが最善を尽くし特にトラブルもなく成功したことは素晴らしいことだと思います。
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多少綱渡りの状態もありましたが、技術スタッフは一線のプロばかりでしたので不確定な部分にも実にスピーディーに対応できていたと思います。
屋外で激しい雨が降ったにもかかわらず、回線ノイズや電源トラブルが皆無だったのもプロが集まったおかげですね。

今回、USTREAM配信はDOMMUNE FUKUSHIMAチーム。
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(宿にてw)

私が担当したフラワーステージではオーディエンスをミックスした配信用音声を送りました。
ただクリーンな音ではなく、その場にいるような音作りをしていました。音楽の背景にセミやヒグラシの鳴き声が聞こえていましたか?
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スタジアムでも録音班が配信用音声をDOMMUNEチームに送りました。
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フラワーステージとスタジアムでは全chをMTRでパラ録りしつつ、同時に配信用2mixも作っていました。しっかし、フラワーステージとスタジアムの録音班のミキサーの格差には笑ってしまいますね。

スタジアムの録音班はmidas VENICE 32chと24chの2台。HAにはNEVEも。
もともとフラワーに来るはずだった32ch卓は間違ってウォーターに行ってしまっていたらしいです。


ウォーターステージの配信音声がどうなっていたか、録音に関しては担当が違うのでちょっと分かりません。忙しくて様子を見に行ったり情報交換すら出来なかった感じ。


フラワーステージのミックスブースではモバイルインターネットが圏外で配信が確認できず、ステージの映像と音声がセットチェンジの間にどこまで配信されているか確認できなかったため多少迷いがありましたが、確認をお願いしていた外部の方との電話でセットチェンジもそのまま放映されていることを聞き、興味がある方にとってはセットチェンジの回線チェックも面白いんじゃないかと(私の勝手な判断で)ミュートせず(プライバシーには配慮しつつ)お送りしていました。

その後、Twitterでフラワーステージのあるアーティストのマイクチェックの様子が印象的だったというtweetを見つけ、ニヤリ( ̄ー ̄)です。このあたり、まずOAでは出来ない面白さですね。


フラワーの録音、配信音声ミックスブースではミキサーのイン/アウト系統が全く足りず、用意していたプランが現場で全てひっくり返るという、なかなか楽しい条件でしたが、スタジアムの録音班とケーブルのやりくりをしたり、PAさんにもケーブルを貸していただいたりなど、皆さんの暖かい協力でなんとか乗り切ることが出来ました。

どんな音で配信されていたか確認できませんできたが、お楽しみいただけたでしょうか?


テクニカルの面では今後のため、色々な要改善点も見えましたが、人的な面では大友さん野田さん遠藤さん佐藤さんをはじめ実行委員の方たちが本当に精力的に動いていたのがとても印象的でした。
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若いボランティアスタッフも多かったのですが、酷暑の中でも本当にテキパキ動いていました。挨拶がとてもさわやかで気持ちの良いスタッフが印象に残っています。

参加していたスタッフそれぞれの「思い」が行動に現われていたのだと思います。


打ち上げにて
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(スタッフは100名以上でしたが、写真は終了後の打ち上げで翌朝4:00まで残ったメンバー)


また来年も福島でお会いしましょう(^_^)


映像制作/音響制作/制作技術
株式会社 写楽 www.sha-raku.co.jp



個人的にはウォーターステージで行われた木村真三先生の報告会をぜひとも拝見したいと思っていたのですが、残念ながら他の会場の担当だったので現場でもネットでも拝見できませんでした。

しかし、木村先生もスタッフと宿が同じで私たちとお部屋が近く、宿の中のお風呂の場所のお話をしたのがきっかけで、翌朝にも2人だけでいろいろなお話をうかがうことが出来ました。

福島だけではなく、これからの日本国内での対応として、食品に関して○か×という表示ではなく、具体的な数値として表示することが必要ではないかというお話や、一般の人たちも「詳しくない」「よく分からない」ままでいるのではなく、自分たちが生きる場所の環境として学び、ともに考えて行くこと(もちろん何もかも受忍するということではなく、全ての対応策について検討することだと思います)が必要だと思うという具体的なお話でした。

私も、「安心だ」「危ない」という学者の水掛け論よりも、「具体的に今どうするのがベストなのか」ということが重要だと思います。


今回、個人的にガイガーカウンター(米製Inspector+,WipeTestPlate付)を車載して秋田から宮城を通り福島に向かいました。途中の宮城県蔵王町(親戚の神社の敷地)では雨が降ると水がたまりやすい側溝の乾燥した泥の上(地上高10cm)で1.0μSv/hが出て驚いていたのですが、地面が土の場所の空間線量(地上高1m)は0.2~0.35μSv/h程度でした。地域では米などは収穫後に測定することが決まっているという話も聞きました。
(その前日の蔵王町の発表値は0.08μSv/h)

そして、白石ICから東北自動車道を南進するにしたがって徐々に上昇していきました。宮城県南部でも詳細な調査が必要と思います。

渋滞があったため東北自動車道を国見ICで降りて福島駅に向かいましたが、所々数値が上がるエリアがありました。除染も行われず、その数値も知らず、そこで小さな子供たちが何も気にせず楽しそうに遊んでいる姿を目にすると、心穏やかではいられませんでした。


8/14の深夜、福島駅から飯坂温泉に戻る時に乗ったタクシーの運転手さんのお話が強く心に残っています。
「私たち年配者はもう諦めているが、小さい子どもや若い人はそうはいかない」

現時点で解明しきれていない被害や影響に対しては、最大限の退避と防御が必要だと思います。

アルカイックスマイルのなんとかアドバイザーが「安全・安心だ」などと言っていますが、いま必要なのは可能な限り被曝線量を小さくすることで、むやみに安心感を植え付けることではないと思います。

実地調査が進んで具体的な汚染が明らかになってきた今、具体的でもっと有効な対策について知識を広めていく必要があるのではないでしょうか。

福島駅近く、線量計のアラームが止まらなくなるような場所で小さな子が楽しそうにおばあちゃんとジュースを飲んで座っている。あの光景は一生忘れられません。


福島市内でガイガーカウンターを手にしていたら、空間線量で1.1μSv/hという場所がありました。

その場所で地面に近づけてみると3.0μSv/h超。
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しかし、そこから1.5m離れた屋根付きベンチの上は0.2μSv/hを超えることはありませんでした。
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よく「○○県○○市が高い」などと言う情報を目にしますが、数十メートル単位で全く数値が変わる場合もあるので、今後もさらに細かい調査が必要だと思います。

場所によってこれほど違いがあるという状況を目の当たりにすると、バッジでは不十分で、最低でも全員がアラーム付の線量計を携帯してリアルタイムに線量を知る必要があると思いました。

私も福島市内に桃農家の親戚や友人がいますが、住宅地は高い場所と低い場所が混在していて実に難しい状況だと感じました。
しかし、ちょっとした気遣いで避けることも出来るのだという事も分かりました。

子どもはいくら言っても目に見えないものや臭いを感じられないものに対して厳格に注意を続けるということは不可能です。行政の対応が現状のような状況である以上、子どもは親が守るしかないと思います。

今後、どういった対応や対策をとっていけばよいのか、もっと詳しく知りたい、考えたいと思いました。

2011/8/18 (8/23加筆) 文責:木内 光
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色々な国の方にご覧いただいているようです。
土佐・龍馬であい博のレポートの予定でしたが、その前に1ネタ。

先日、高知ロケ(仕事)の後に撮影した部分日食ですが、映像をYouTubeにアップしたところ、色々な国の方にご覧いただいているようです。びっくり(笑)。

この日、高知県の桂浜では雲に阻まれて途中から観察できませんでしたが、今回のように太陽が欠けた状態で日の入をむかえる状況は「日没帯食」(にちぼつたいしょく)と呼ばれるそうで、かなり珍しい事だったようです。

なんと、近畿や中国・四国地方で観測されたのは1955年以来の55年ぶりで、次回も50年以上先との事。
屋内ロケ(2カメとも広角レンズで望遠レンズなし)の機材体制でしたが、この日・この場所に居合わせて撮影できたのは幸運でした。

日食があるということは本当に知らなかったんですが、この時、実は日没を長回しで撮影できるポイントを探していました。

桂浜の映像を見ていただくと分かりますが、桂浜の竜王岬では松が伸びていて「引き」(木に邪魔されない映像)が撮れないことが分かり、すぐ車に戻って移動したのが龍馬記念館の駐車場でした。

私の場合、出張先で仕事後に時間があると軽く観光したり、綺麗な夕焼けや日没を見つけては撮影しちゃうのがけっこうお約束なんですが(笑)、今回はその習慣がもたらしてくれた幸運だったと思います。
(仕事はいたって真面目ですよ。)

前回記事と同じ映像です。

(C) Sharaku corp.

Watch on YouTubeでHDの1080Pでご覧ください。マッタリ見てほしいので、音量はわざと小さくしてあります(笑)


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YouTubeの栄誉がついていました。すぐに消えないと良いんですが。


今回、色々な国の方にご覧いただいているのは、この日食が世界的にかなり広い範囲で観測された事と、YouTubeのコメントつながりがきっかけだと思います。
数日の間にインドやその周辺、エジプト、ヨーロッパの方にもご覧いただいたようで、メールやメッセージをいただきました。

エジプトの方からは(英語で)
「あなたのところでは日没で、私のところでは日の出というのは楽しいですね」というメッセージがありました。

その他、私の日食以外の映像について解説が日本語だと全く分からないというのがあったので、がんばって英語の説明をつけてみました。

海外のWeb翻訳サービスでは日本語が翻訳できなかったり、中間に他の言語を使う2段階の機械翻訳では意味不明になったりするようです。
日本語の話者数は世界で9位らしいので、Web翻訳のサービスが提供されていないところも多いんでしょうね。


というわけで、先日の十日えびすの映像に追加した解説。だいぶ省略はしてますが…
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これで通じますか? 文法は…わかりませ~ん。

私のつたない英語力はさておき…、今回、世界各地で撮影された同じ日食の映像を見ながら、数日にして世界の見ず知らずの人たちとメッセージのやり取りができて、色々な事を感じ・考える事ができました。

メッセージは片言でも、映像を見て同じ感覚を共有できたんじゃないかと思います。
インターネットと、言語障壁を越える「映像の力」ですね。

それにしても、同じ日食が日本から東南アジア、アフリカ大陸まで続くっていうのはすごいですね。今回の日食は、今世紀最長の金環食(インドなどで観測)だったそうです。ベタな事を言いますが、世界は一つなんですね~(笑)。

さて、次回の日食はしっかり準備して撮らねば…。
しかし、サスプロ(仕事ではなく費用自前)では怒られるよなぁ~。(笑)
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜りまことにありがとうございました。
本年もなお一層のご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

昨年は映像業界においても世界不況の影響が感じられる一年でしたが、弊社にとりましては新規のお客様はもちろんのこと、リピーターになってくださるお客様が際立って増えた一年だったと感じています。

お客様の増加や定着は、僭越ながらお客様に弊社の仕事内容をご評価いただいた結果だと自負しておりますが、今後なお一層の研鑽を進めてまいる所存でありますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。


                              2010年1月1日
株式会社 写楽
代表取締役 木内 光




新年早々、余談ですが、
10年以上前、テレビ黎明期から活躍していた大先輩のエンジニアに
 「現場に忙殺されず、1日に10分でも新しいことを吸収する時間を作れ」
 「現場で疑問に感じたことは小さなことでも必ず解決するまで追求しろ」
という助言をいただきました。

以来、その積み重ねは、経験を伴った知識や現場ノウハウとして私自身の血となり肉となり、その考え方は現在でも私の基本姿勢になっています。

私自身、まだお付合いが浅い方とお話しさせていただくと「何が専門ですか?」と質問される事がありますが、撮影・VE・編集・編集システム構築、現場録音・整音・ミックスは、それぞれ専業のエンジニアに引けをとっているつもりはありません。それと、ご存知の方からはDとしての依頼もいまだに…。
 「何でもします」=「低レベル」と先入観で思われたら嫌なので言いませんけど(笑)。

もちろん、同時に複数の役割を兼任できるわけではありませんから、現場では基本的に技術の一役ですが、それぞれの分野を理解している事は、私がテクニカルマネージャーとして複数の会社が関係するプロジェクトで制作フローを検討する際、また、限られた予算やリソースの中で映像制作を進める場合にも確実に役立っていると思います。

昨今は制作会社さんのリクエストで、小規模なロケでは制作さんと技術が私1人だけの時があったりします。「カメラ 兼 照明(3灯キット) 兼 音声(ピン)」では仕事量が多くてけっこう大変なので、率先してやりたいと思う体制ではありませんが、カメラマンではない制作さんがデジ(ハンドヘルド)を回して音声だけ本業が担当というロケよりは100倍マシだと思います(笑)。

最低でもロケの技術はカメラマンと音声の2人、または照明さんを加えた3人で行きたいところですが、他の業界では従来は数人で対応していたような仕事を、付け焼刃の素人仕事ではなくそれぞれメインとしてもちゃんと出来るようなプロが1人で対応する事を求められる場面は増えているようです。

例えば大学でバイオテクノロジーを専攻して、海外のお役所とその分野の特許申請に関して英語でやり取りするような弁理士さん。
私の弟がそれなんですが、バイオの専門知識、技術翻訳、申請のノウハウなど色々な能力を努力して身に付けた上に弁理士の国家資格を取得して頑張っています。
同じ弁理士でも、一人でカバーできる範囲が広いと対応できるレベルが違うんだそうです。

これは経費節減のための「兼任」ではありません。また「広く浅く」という事とも全く違います。
他人よりたくさん努力して「広く深く」という事です。1人が複数の分野を熟知しているからこそ出てくるような発想ってありますよね。

業種が違うので一概には比較できないと思いますが、この「広く深く」という考え方は、映像・音声の制作技術においては「編集しやすい素材」であったり、想定外の事態に素早く的確に対応できる能力、また、延いては制作物の質にも繋がることだと思います。
例えて言うならば、演出や編集を理解しているカメラマンが撮った素材が編集しやすく、またDが気が付かなかった場面の映像を拾っていたり、現場でしっかりした制作的な提案ができる事とも似ているでしょうね。

もちろん、専業のエンジニアを全否定するわけではありませんし、映像・音声制作の現場においては技術を分業する事で質が上がるのは当然の事です。また、業務においては本来は責任分界点が明確でなければなりません。

しかし、私自身の経験として、3D映像や5.1chサラウンドなど演出的・技術的に相乗効果が求められるような場合。また、放送やWebなどでも最終納品の形態がますます多様化していく中では、制作陣の狙いや意図を的確に具現化するため、既存の分業体制に囚われず、マクロと同時にミクロを正確に把握して配慮できるエンジニアが求められる場面は増えて行くと思っています。


これまで数多くの方とお仕事をご一緒させていただいた中で個人的に感じているのは、どんな分野でも第一線での経験年数が7~8年を越えたあたりから、エンジニアの力量は経験年数と年齢だけでは語れなくなってくるいう事。また、専業のエンジニアでも優秀な人ほど自分の専門以外の分野についても関心を持っていて理解も深いという事です。

正しい知識と経験に裏打ちされた理解力や判断力、エンジニアとしての能力は、専業や多分野対応のエンジニアを問わず、どんな場所に自身を置くかという事でも変わりますが、どれだけ意義のある時間を自らの意思で積み重ねてきたか、また弛みない努力を続けているかで差が付いていると思います。

それはいくつになってもどんな立場でも仕事でも、現場に臨む姿勢や態度、また、最終的には制作物の質として現れる最も大事な部分だと思います。私自身、今後も映像・音声技術ともに広く深くで研鑽していきたいと思っています。

何であれ熱意と向上心を失ったら腐るだけですからね(笑)。


さて、ブログの話に戻りますが、私の場合、自社の仕事以外でも幸運な事に高校・大学からの友人や先輩が同業界でエンジニアとして活躍していたり、仕事で知り合った方と親交が深まったりして様々な事柄に触れたり情報交換が出来たりしています。
このブログでは現場のエンジニア同士でもなかなか俎上に乗らないようなマニアックな話題や、あまり追求されていない技術に関する小ネタを取り上げて行きたいと思っています。(3D映像やサラウンドについても取り上げて行きたいと思っています) ネタは山ほどあるんですが、書く時間が…。

また、独断と偏見でぶった切ってほしいというネタがありましたらお寄せください(笑)。
カルガモの親子
最近、自宅近くの川にカルガモの親子がいます。

自宅から30m歩いたあたりのところですが、ほとんど移動しないらしく、最近は知っている人が増えたのか、カルガモをながめる人をよく見かけるようになりました。

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親ガモ2匹と子ガモが3匹。

いつも母ガモ(たぶん)が近くにいて子ガモの様子を見守っています。うちの子どもと一緒にしばらく見ていましたが、母ガモと子ガモは数メートルと離れないんですね~。

カルガモというと、東京のビル街に営巣しているカルガモの様子が20年ほど前にテレビなどで取り上げられていたのが記憶にありますが、実物を見たのははじめてかも。

カルガモは草食だそうで、水面の藻やイネ科の植物の実などを食べるそうです。
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子ガモの体長は20センチほど。活発に動き回っています。
タニシなんかも食べるらしいのですが、イネ科の実を食べてしまうので農家には嫌われているんだそうです。
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かわいいですね。

しかし、父ガモはいつも離れたところにいます。
今日は母ガモと子ガモがいた場所より40mほど下流にたたずんでいました。
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カルガモの世界でも父親ってのは色々あるんですかね(笑)。
桜が満開でした(堺市内)
うちの会社がある八尾市(大阪市の東隣)の玉串川沿いの桜はまだ満開という感じではないのですが、昨日、撮影で出かけていた堺市内の公園の桜は満開でした。

仕事の合い間にパチリ
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うちの会社の専門は映像と音声ですが、私個人は写真が趣味なのでメモ用のコンデジは常に携帯しています(笑)

この公園は堺市内の住宅地の中にある公園です。ちょうど昼時、ご近所さんたちが20人くらいでバーベキューをしてました。 いいなぁ~。いいなぁ~。

というわけで、桜の季節ですね~。ここんとこ撮影でENGカメラを担いで外を走り回ったりしていたのでちょっとお疲れモードですが、明日くらいしか行けそうな日がないので、明日は早朝から「一目千本」で有名な桜の名所、吉野に行ってみようかと思ってます。

吉野にある吉水神社の宮司さんのブログによると、今年の吉野はあと1週間ほど後がベストかもしれませんが、とにかく行って見ないことには分かりません。

でも、早朝に起きられるか…。更新が無かったら寝過ごしたと(ry
スギ花粉症 「確定!」
花粉の季節。だいぶ以前から微妙に「花粉症かなぁ?」という症状が出ていたんですが、今年になって、晴れた日に外に居たりすると目がかゆくなってくしゃみと鼻水が…。

というわけで、原因特定のため血液検査(マルチアレルゲンテスト)をしてみました。フルオプションだとけっこう高いですね。


採血から一週間。結果が届きました。

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ややっ!。 何か一つだけ超マキシマムな反応が…(笑)。

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何の項目でしょう…。

あ゛ー(涙目)。

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フルゲージです。

スギではないんじゃないかと思ってたんですが、やっぱりスギなのか…。
というわけで「スギ花粉症」で当確。開票率100%であります。


私の父は20年ほど前からスギ花粉症なんですが、かなり以前、耳鼻科の医師に「花粉症なんてものは、精神的にたるんどる者がなるものだ」と言われたと聞いてせせら笑っていたんですが、今は笑えません(笑)。


POPを見て爆笑していた薬局の花粉症コーナーも  (数年前に撮影)

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今はQOLを向上させる重要なコーナーなのであります(笑)。

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このPOP、ナイスですね。


今は朝と夜にお薬(アレグラ)を飲んでいるのでほぼ大丈夫ですが、出張の際に忘れるとちょっと大変です。外出の際はマスクも必須!

先日は薬を飲み忘れて、収録中に大きなくしゃみをしてしまいました。(これは笑えませんね~)
「おくりびと」観てきました
かなり久々にうちの奥さんと二人で映画を観に行ってきました。
観て来たのは話題の「おくりびと」。

久石譲さんのサントラも買って帰りました。
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今回はチェロが主役です。しかし、弦楽器は生や24bit96kの音をよく聞いていると、16bit44.1kのCDだとなんだかな~ですね。(CDの限界!?で音色が…)

さて、映画の内容を書いてしまってはツマランので、映画は皆さんそれぞれご覧いただくとして。なるべくストーリーには触れずに軽ーく感想をば。

ストーリー以外で最も印象に残ったのは山形の冬の空気感でした。もちろん、山形の自然がバックに映り込む美しいカットがあっての事でもありますが、いくつかの屋外ロケのカットは一瞬見ただけで 「あ、東北の冬の晴れの日の午後だ!」と感じさせる色でした。

映像の仕事をしているせいかアングルやカメラワーク以外に「色」も(意識しているつもりは無いんですが、結局厳しい目で)見てしまうのですが、(シーンによって色々ありますが)この映画では屋外ロケのシーンの色がとても印象的でした。

フィルム撮影の色を敢えて変えなかったか、それとも意識して作ったか、ほんの僅かな色の具合で冬の日向の暖かさや穏やかな空気感が伝わってきました。このあたりは主人公の心情との対比で意図されていたのかもしれませんね。

都会ではまず感じられない空気感、しかし山の遠景とはいっても中央アルプスあたりとはまた違う空気感でした。
昔、好きが高じて気象予報士の勉強を少しやってみた事があったんですが、季節や地方によってそんな差があるのかは知りませんでした。でも調べてみると色温度以外にも空気中のチリ(空気の汚れ)や水蒸気の量によって太陽光のスペクトルが変わるようで、地方や季節によっても多少の差があるようです。やっぱり「とうほぐの冬晴れの午後」という色の記憶は正しいのかも知れませんね。


しかし、観に行ったのがシネコンだったんで(隣で何を上映していたかは知りませんが)「ズズーン、ドドーン」という音漏れがしょっちゅう聞こえてきてかなり気が散りました。
うちの奥さんは感動してハンカチを濡らしていたようですが、私は「これじゃ、家でBDを5.1chサラウンドで観たほうが良いんじゃね?…」とちょっと思ってました…。 「おくりびと」の音声自体は、全体を通して感じられる「穏やかさ」がとても良いです。大音量の限界に挑戦するようなやかましい映画とは対極で、「静かさ」で表現の幅が広がっている感じがしました。

評判を聞いて私もタオルとティッシュ持参(笑)で観に行ったんですが、全く使わずで観終えました。つまらない映画だったということではなくて、この映画では「死」というテーマがとても巧みにさらりと描かれています。お涙頂戴のドロドロストーリーではなく、ふだんタブー視してしまう「死」というテーマを、それに向き合う事になった主人公を通して見る側も考えさせられるストーリーだと思います。
全体としてはとても分かりやすいストーリーです。複雑な人間関係はなく、細やかな心の動きを推測しながら読解していく必要もありません。ですから幅広い年齢層や海外にも受けているのだと思います。分かりやすく言うと、(良い悪いとかではなくて)ストーリー展開は単発のテレビドラマのような感じです。

主演はモックン、広末涼子さん、助演は山崎努さんなどなど。つい最近、映画版「クライマーズハイ」で山崎努さんが地方新聞社のセクハラワンマン社長を演じていたのを観ていたので、「おくりびと」を観てギャップに少々戸惑いました(笑)が、全体としては(「シコふんじゃった」を思い出させる)モックンのコミカルな演技と山崎努さんの存在感が際立った映画です。周りを固めるキャストもハマり役が多かったと思います。特に峰岸徹さんは最期の出演作になったのですね。
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BDは出ないのかな~?

観に行ったのは私とうちの奥さんのスケジュールが空いていた平日の午前中だったんですが、アカデミー賞受賞との事で平日の午前中とは思えない混雑ぶり(空席2割ほど)でした。私は時間や曜日は関係なく(映テレ協会の会員なので)時間があるときはひょこっとシネコンに行ったりするんですが、ふだんなら400名収容の劇場が私一人だけで貸切になってしまうような時間帯でです。
シアター数が10以上あるシネコンですが、このとき来ていたお客さんの8割ほどが「おくりびと」鑑賞でした。すごいですね~。

というわけで、観終わって出るとちょうど昼時。何を食べようかという話になってまとまったのがこちら。
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多少ネタバレですが(テレビ番組で紹介されていた以下にとどめておきますが)、映画の中では「死」に対する「生」の象徴として、「食べる」シーンが何度もあります。私とうちの奥さんも「チキンが食べたいな~、困った事に…」となった訳です。

カーネルおじさんは道頓堀川から引き上げられたりして今ホットですね(笑)。
パソコンのバックアップ
昨夜、知人のPCが(システムファイルが壊れたのか)あるソフトの処理が途中で止まるようになってしまって、ソフトを再インストールしても「応答なし…」でどうしようもなくなったとの事。昨日の時点で数時間試行錯誤しても直らなかったようです。お疲れ様です…。
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さて、HDDの損傷が部分的でわずかであれば他のパソコンにHDDを入れ替えたりしてデータを読み出す事はできますが、もっと派手にぶっ壊れてアクセス不能になってしまったら、一般の環境ではまずデータは取り出せなくなります。費用をかけて専門業者さんに依頼するとしても、けっこうな費用と時間が掛かってしまいますし、仕事で使っているならばデータが消えたりPCが使えなくなるのは大問題ですよね。
HDDは異音で不調の兆しが分かる時もあればいきなり壊れて起動しないって事もありますから、転ばぬ先のバックアップはとっても大事です。

てなわけで、よくご存知の方には「何をいまさら」な内容ですが、周囲に聞いてみると意外と皆さん何もしてらっしゃらないようなので…。また、以前、友人に説明したもののなかなか要領を得なかったようなので、私がやっているPCのバックアップのおすすめをば書きたいと思います。
パソコン本体の不調はメモリや放熱関係のトラブルもけっこうあるようですが、今回はやはり頻度の高いHDD障害への対策です。


さて、最も簡単なのは「全く同じPCを2台、同じソフトを2本ずつ購入して一台を現用、もう一台を予備として保管…」と、まあそれが本来のバックアップですが、家庭では無理ですよね。
しかも、PCのデータは日々使って増えるわけですから、単にパソコンの予備機があるだけでは全然ダメ。

できるだけ低コストで簡単にデータ消失を防ぎたい。しかも、いざというとき簡単に元に戻したい。
ということで、バックアップソフトでデータ(OS+データ)を自動的に丸ごとコピーしてしまう事と、システムドライブ(HDD)をカートリッジ式(リムーバブル)に変更することをおすすめしちゃいます。
家庭のPCだけでなく、ノンリニア編集機やDAW、事務用PCなどなどでも有効ですよ~。

まず、私おすすめのバックアップソフトはAcronis True Image
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Windowsのシステム(システムドライブ丸ごとや指定したフォルダなど)をバックアップしたり復元するソフトです。現行のバージョンは11ですが、私が使っているのはバージョン10ですので11の新機能は知りませんが、同種のソフトを色々使ってきた中で、単純明快で使いやすい、どなたにもおすすめできるソフトだと思います。
True Imageの11はちょっと価格が高いのがネックですが、簡単、高機能で信頼性も高いです。(メーカーのまわし者ではありませんが、さらに詳細は画像からのリンクでドーゾ)

最もおすすめなのは、PCにシステムドライブ以外のHDDを追加(パーティションを切るのではなくHDD自体を追加)して、システムドライブが丸ごとバックアップされるようにスケジュールを設定しておくこと。パソコンを起動している時、いつのまにか(バックグラウンドで)1ヶ月、1週間など好みの間隔でシステムの完全バックアップが作られます。追加としては差分(変化があった部分だけ)のバックアップも可。

こうしておくと、システムディスクがいきなり壊れてしまった場合でも、新しいシステムディスク用のHDD(市価1万円前後)さえ用意すれば即座に元通りにできちゃいます。
メーカー修理に出したらデータ復元は別会社で高額…。あきらめて数万円の修理費を払って購入時の状態に戻って帰ってきたらデータは全てサヨウナラ…。なんて事はほぼなくなります。

また、システムドライブを丸ごとDVD-Rなどにバックアップすれば、お好みの状態のリカバリディスクも作れます。(圧縮されるので、うちの事務用PCではDVD-R 3枚に収まります)

以前使っていたDriveCopyPlus(他社製、すでにディスコン)では専用ソフトで起動して作業する必要がありUSBデバイスが使えず、HDDクローンでは不良セクタがコピーされたりエラーで停止する事がありましたが、True ImageはWindows使用中にバックアップができてしまいます。True ImageではUSBデバイスなども使えるのでノートパソコンでも便利そうですね。


で、バックアップやHDD障害時の交換作業が劇的に早いのがリムーバブルのHDDケース。
通常、デスクトップ型パソコンでHDDを交換しようと思ったら、ネジを外して分解して、内部もなんだかんだと外したりしないとダメでやんだくなってしまいますが(笑)、リムーバブルケースではPCを分解しなくても鍵を外せば抜き差しするだけでHDDを交換できます。
TrueImageで(この場合は通常バックアップの圧縮ファイルではなくて)システムディスクをそのまま別のHDDに丸コピーする機能でクローンを作っておけば、システムディスクの故障時にも抜き差しだけで復帰できます。(各種ソフトのライセンス的にもOKですね)
HDDの障害以外にもソフトのバージョンアップなど、使用している環境によって予期せぬ不具合が起こったりする事がありますが、これだと気楽にテストも出来ます。

うちの会社ではシステムディスク用やデータの移動や仮保存用として、IDEとS-ATAの3.5インチHDDをリムーバブル仕様にして60台以上使っていますが、5~6年前からは(会社用も自宅用も)全てラトックシステムのリムーバブルケースにしています。ラトックではPC内蔵用(IDE、S-ATA)のほか、外付け用(S-ATA、USB)のケースがあるので持ち出しにも便利ですよ。

リムーバブルHDDの記録内容の管理は、さすがにいちいち紙に書き出すわけには行かないので、HDDに通し番号を付けてフリーのディスク管理ソフトで(ディレクトリ名、ファイル名、サイズ、日付などから)検索できるようにしています。
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フリーソフト「Virtual CD-ROM Case」
もともとはCD-ROMの管理用のようですが、HDDやDVD、BDでも全く問題なく使えます。エクスプローラー上でフォルダのサイズを表示する「Folder Size」と同様、もはやこの機能はWindows標準にしてほしいくらいです。

リムーバブルHDDは差し替えの手間はありますが、ローカルのS-ATAデバイスとして使うと、1GHzベースのLAN経由でRAIDストレージとやり取りするのと速度はほとんど変わりません。
ラトックのリムーバブルHDDのカートリッジに入れるのは基本的にパソコン内蔵用の3.5インチの(IDEまたは)S-ATAのHDDで、今パソコンショップで買うと1.5TBのS-ATAタイプが\12,000以下、ケース1つは\2,000ほど。PC周辺機器メーカー製のUSBタイプと比べるとかなり割安で、仮保存用としてはコストパフォーマンスはすこぶる高いです。納品後のデータの一時保存用などとしてよく使っています。手動で多重化したりも。
(ちなみにNLEやDAWの作業領域はちゃんとしたRAIDストレージを使用していますよ)(笑)

たくさん積んであるラック内の様子。見た目は…ですがCPは高いです!
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個人的にはラトックの外付け用BOXは問答無用で常時ファン稼動という点と、外付けBOXの電源入力がIEC3ピン(デスクトップPC本体や業務用機材と同じ)であるところが気に入っています。
(3.5インチのHDDを収録現場で使うことはほとんどありませんが)IEC3ピンはどこでも転がってますから、専用のACアダプターとか面倒なものが要らないのが良いです。


話が横道に逸れましたが、macはUSBのHDDを接続してOS X Leopard標準のTime Machine機能でOSのバックアップを取っています。BootCampで入れているWindows XPはWin cloneというフリーウェアを使って(手動で)バックアップしています。(True Imageでは不可)
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win cloneの手動バックアップはちょっと面倒ですが、気が向いた時に思い出したようにやったりしています。何も無しで初めからインストールしなおす事を考えれば楽なもんです。


今回紹介したAcronis True Imageは1万円強。デスクトップPC用の内蔵用リムーバブルケースは5千円くらいから、それに入れるHDDは7千円前後からあります。多少の出費と取り付け作業、ソフトの設定は必要ですが、もう一台予備のパソコンを買っておくよりはるかに安く、万が一の障害発生時にも直前の状態まで簡単に戻れます。
ノートパソコンの場合でも、内蔵のDVD-Rドライブ(USB接続も可)を利用すればDVD-Rにバックアップできます。
1~2万円ほどで購入できるUSB接続の外付けHDDをバックアップ先にするのもひとつの方法ですね。


家庭で使っているパソコンでもデジカメの写真やメールが消えたら一大事。仕事用のパソコンではデータが消失するなんていうことは許されないですから、やっぱりバックアップは必須です。

今回はシステムディスクをそのままバックアップする方法について書きましたが、データをシステムとは別のHDDやUSBメモリーに記録している場合でもバックアップは必要です。その場合でもやはりそのまま複数のメディアにコピーしてしまうと新旧が重複したりして大変なので、バックアップ用のソフトを使って管理しておくと便利ですよ。
おめでとう(その3) 出産祝いの贈り物
高校時代の親友から、女の子(第一子)が生まれたという連絡がありました。知人のカメラマンの結婚といい、2/10の後輩君のところでの第二子誕生といい、ここんとこおめでたい話が多くて嬉しいですね。

一昨年の夏にその親友夫妻が大阪旅行に来た際、うちの家族とみんなで食事をしたので面識があるのですが、6歳になるうちの子はメールで送られてきた赤ちゃんの写真を見て「かわいいなあ、どっちに似てるのかな」と言ってずっと見てました。

というわけで、何か記念になる誕生祝いを贈りたいという事で、家族会議の結果、先日の後輩君と親友に、こちら(リンク:オリジナル絵本ショップ「さばくにみず」)の「赤ちゃんの絵本」を贈る事にしました。
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この「さばくにみず」の絵本では、贈りたい相手の名前や家族の名前、誕生日などなどを絵本のストーリーの中に組み込んでくれます。

色々と情報が分かっている場合は贈り主であるこちらからショップに情報を送って、完成した本を直接相手に届けられるのですが、必要な情報が分からない場合は「お仕立ギフト券」という方法があります。
贈る相手にまず「お仕立ギフト券」が届き、それに従って必要な情報をショップに送ってもらって、それから完成した絵本が届くという寸法。

どういう封筒で「お仕立ギフト券」が届けられるかは分かりませんが、たぶん、封筒が届いた瞬間は「あ~、商品券かな~?(凡庸だな~)」とワクワク感は削がれるんじゃないかと思いますが、開けてみたら「世界で一冊しかないオリジナル絵本のプレゼント!!」という訳です。

子どもが生まれると何かと物入りですから、もちろん何にでも使える商品券のようなプレゼントも悪くないと思うのですが、贈る相手に「一手間」お願いして完成するオリジナル絵本のプレゼントというのは、完成して送られてくるまでのワクワク感もありますし記念にもなって良いんじゃないでしょうか。

カタログから好きなものを選択できるようなプレゼントもちょっと考えたんですが、やっぱり贈り物ってのは相手に対する贈り主の気持ちが入ってないと味気ないと思うのです。(個人の感想です。)

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実はうちの子もこのオリジナル絵本ショップの「恐竜の国での冒険」という本を持っています。字が読めなかった数年前は読み聞かせていましたが、字が読めるようになった今は(他にも本はたくさんあるんですけど)このオリジナル絵本を自分で読むようになっています。

ハードカバーで製本された絵本に自分や家族の名前、メッセージが載っていて、なおかつストーリーは自分が主人公になっているというのは子どもにとってとても嬉しい事なんですね。

いろいろ候補があった中で、この「さばくにみず」のオリジナル絵本を贈ろうということは、私と妻とうちの子で全員意見が一致しました。
今日のおみや (伊勢、岡山)
伊勢土産に「赤福」をいただきました。

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(下半分はすでに家族に食べられていたのでフタ半開きでご覧ください)

仙台生まれ、仙台育ちの私は「赤福」と言われても馴染みが薄く 「なんだっけ?どこの名物だっけ?」てな感じでしたが、箱の中身を見たら「あー、これかぁ」とガッテン。
赤福餅は三重県の伊勢神宮の近くで300年前から売られている伝統の銘菓だそうで、簡単に言うとまんじゅうの内外が逆(もちが中であんこが外側)になっているんですね~。

ちょっとでも仕事で遠出すると必ず何かお土産を買ってきてもらえると思っているうちの家族からは、これまで三重、名古屋方面に行くとなると決まって「赤福」をリクエストされていたんですが、仕事が終わってからだとお土産を買える場所はけっこう限られます。

今まで何度もこんな状況でして↓
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「店が閉まってて買えなかった」 「売り切れてた」 「忘れた…」と説明するたびに非難の嵐でありました。

売り切れ続出で、大阪人(うちの妻子)を熱くさせる「赤福」とはいったいどんなもんなんだ!?と疑問だったんですが、お土産にいただいて意外とあっさりめぐり合う事ができました。 贈り主はわざわざ赤福の本店で購入してきてくださったんだとか。

まんじゅうの内外が逆になっているだけではなくて、「あんこ」も「もち」もノーマルなまんじゅうの味とはちょっと違う感じなんですね。まあ、味はなかなか文章では伝えられないですから、未経験の方はご賞味ください。

外側のあんには3本の模様が入っているんですが、これは川の水の流れを表現しているんだとか。また、赤福餅が売られ始めた300年前は砂糖が貴重で、当時は塩味のお菓子だったんだそうです。ほぉ~。




んで、今日、私が買ってきたお土産はこちら。 岡山名物「きびだんご」
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どどーんと30ケ入り~。

これだけあれば、桃太郎の犬・猿・キジのように、うちの妻子も私の言うことを聞いてくれるでしょうか…。
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