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<title>写楽ブログ</title>
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<description>大阪の映像制作・制作技術会社　（株）写楽の社長 木内の気ままなブログです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文章や写真を引用される場合はご連絡ください）</description>
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<title>「一目千本」奈良県　吉野山の桜 （映像あり）</title>
<description> 今年4月にプライベートで出かけた吉野山で撮影してきた桜の映像ですが、編集する暇がなくて延び延びになっていましたが、やっと編集したのでYouTubeにアップしました。（今年4月。「一目千本」で有名な吉水神社の宮司さんに、青根ヶ峰からの眺望や「奥の千本」を教えていただいて、はじめて行ったときの写真）いつの間にか半年経過して秋に…、んじゃ紅葉の吉野とおり混ぜて、と思って時間を作って11月20日の午後から行ってきたんで
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<![CDATA[ 今年4月にプライベートで出かけた吉野山で撮影してきた桜の映像ですが、編集する暇がなくて延び延びになっていましたが、やっと編集したのでYouTubeにアップしました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100271.jpg" alt="20091124-1" border="0" width="360" height="240" /><br />（今年4月。「一目千本」で有名な吉水神社の宮司さんに、青根ヶ峰からの眺望や「奥の千本」を教えていただいて、はじめて行ったときの写真）<br /><br />いつの間にか半年経過して秋に…、んじゃ紅葉の吉野とおり混ぜて、と思って時間を作って11月20日の午後から行ってきたんですが、奥の千本は残念ながら少し時期が遅かったようで葉はかなり落ちていました。<br /><br />という事で予定変更！。桜の咲いていない画から同じアングルで桜が咲いている映像にOLさせてみよう！　4月に撮影したカットを参考用に静止画にして印刷して持って行っていたので、同じ場所・アングルを探して撮って来ました。<br /><br />11/20の午後は平日ということもあってツアー客はいませんでしたが、カメラを持った方やハイカーはちらほら来られていました。<br />現着が15時前と遅かったんですが、途中、とても人が少ないのですれ違う方と挨拶したり色々お話して情報交換しつつ急ぎ足で撮影してきました。<br />混雑期の吉野では考えられない静けさで、見かけた観光客やハイカーの方はあわせて20人ほど、途中で再会するとまた挨拶したり、山歩きをしている感覚ですね。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100239.jpg" alt="20091124-2" border="0" width="360" height="283" /><br /><br />「なんで枯れ木を撮影してるんですか」と何度も質問されて、「編集で切り替えて…」と説明すること十数回…。<br /><br />金峯神社の近くでは、暗幕をかぶるタイプの大判カメラを持った外国人女性カメラマンが、コケの生（む）した倒木の上に紅いもみじの葉が落ちてそれに逆光の夕陽が差し込んでいるところを撮影していました。私は横を通り過ぎながら「良いアングル見つけるよなぁ～」と勝手に感心してました。<br />（落ちた葉が朽ちかかっていたのでイマイチと判断して私は撮影しませんでしたけど、マネして撮っといても良かったかなぁ）<br /><br /><br />さて、同ポジでの季節変化というと、公○放送さんと英国BB○の共同制作「プラネット○ース」でも使われていた手法ですが、あちらは公共の展望台の地面に杭打ちしてマーキングしたり、モーションコントロールヘッド（雲台）でカメラの動きまで再現していたとの事…。<br /><br />かたやこちらは当初の撮影の際には同ポジOLなんて考えもしていなかったので、撮影場所も三脚の高さも、レンズの焦点もノーデータ…。カメラの操作もぜんぶ手動です。<br /><br />桜の撮影から半年後、印刷した静止画を頼りに勘で調整して同ポジカットを撮影してきました。簡単そうに見えるかもしれませんが、けっこう大変でした…。<br /><br /><object width="360" height="240"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/W4RVzs20G48&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/W4RVzs20G48&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="360" height="240"></embed></object><br /><br />小さい画面だとよく分かりませんので、映像をクリックしてYouTubeの画面を開き、「HD」ボタンを押してご覧ください。<br /><br />天候がバラバラなのは突っ込まず、情景を楽しんでください。カット変わりが少々早めなのはきっとBGMのせいです（笑）。BGMは前回同様フリー音源。もっと違う曲を使いたかったんですけどねー。<br /><br />自分自身、花鳥風月の撮影はどっちかと言うと得意だとは思っていないので、皆様からの「ここはこうだ」「そこがダメだ」などなど、シビアなダメ出しをお待ちしております。<br />今回、構成にまとまりがないのは自分でも突っ込みたいと思っているところではありますが…。<br /><br />目指すは、カメラマンとしてもOA、VP、記録を問わず、どんなジャンルでも（ベテランを飛び越してでも）真っ先に制作さんから指名される事（笑）。花鳥風月も頑張らないと！<br />今回は三脚使用のフィックスばっかりですが、スイッチングやハンディもおまかせあれ。<br /><br /><br />撮影フォーマットは1920x1080の29.97pと、スロー用（鳥のカット）が1280x720の59.94p。全カットAG-HMC155ですが、このカメラは同サイズのハンドヘルドの中では発色がとても良いです。CM○Sのハンドヘルドカメラでありがちな（MTXで補正しきれない）YL～MGの色のくすみが無いのがお気に入りです。<br /><br />AVCHDの24Mbpsは、HDVやXDCAM HD (SP:25Mbps)やEX (SP:25Mbps)と比べると動画解像度が落ちにくく、輝度差が大きい部分などにモスキートノイズが出にくいので良いです。編集はFirecoderBluでCanopusHQ（≒80～130Mbps）に変換してから。AVCHDの24MbpsとXDCAM系のHQ (35Mbps)とでも比較してみたいですね。<br /><br />シネレンズを使って撮影したHDCAM-SRの映像を見ると綺麗だなあとは思いますが、静止画としては数万円のデジ一以下。F900（HDCAM）でも静止画としてみればコンデジ並。しかし、両方とも撮影機材は大きくて重いので、一人で山を移動するのは無理です。<br />動画と静止画のカメラを比較するのはナンセンスですが、広い幅で色々な「品質」を見ていると、撮影には「機動性」という要素もとても重要だと感じます。<br /><br />お仕事の世界では、「被写界深度が浅い」とか、「シネレンズでRAW撮りだから画質が良い」というだけでは「OK」にはなりません。また、一つ覚えのように何でもHDCAMで撮影すればOKでもありませんから、目的や予算に応じて制作面と技術面をどうバランスさせるか。機材選択や人選は作り手の判断力が問われる部分ですね。<br /><br />ずいぶん前、南アルプスの山中で35mm（フィルム）でCMロケをしていたロケ隊を見かけた事があったんですが、カメラ周りだけでもあの物量と人数では「機動性」とは程遠いと感じました。（CMですから1カット決め打ちでそれで良いんでしょうけど、明らかに過剰な人数が…）<br /><br />それぞれの業界・分野で長年続く慣習やスタイルがあるのは当然ですし、それが色々な意味で良い場合もありますが、それだけに囚われていては進歩・発展はないと思います。<br />良き伝統は継承しつつも必要な部分を変えていかなければ、生き残りもままならない時代ですね。<br />生物の進化でも最終的に生き残るのは一時の多数派ではなく、変化していく環境により上手に適応した生物だそうです。人間は唯一、自分で考えて順応できる生物ですから、やっぱり何事も努力次第ということですね。　（いつのまにか精神論になってる…）（笑）<br /><br /><br />さて、吉野へは今回は一人で行ったんですが、今回はアルミ三脚のビンテン（Pro6HDVM）を持って行きました。前回はカーボン脚のザハトラー（奥千本の一部はリーベックのLS-22DV）でした。<br />カーボン三脚に慣れているとアルミ三脚は重たいですね。しかも気温が下がるとアルミ脚は冷たい…。<br />最近はカーボンばっかり使っていますが、うちの会社の倉庫には三脚とスプレッダーだけで14kgもあるロンフォードベーカー（英国製）のアルミ脚があります。安定感はバッチリなんですが、重くて誰も使いたがりません…。　ここ数年誰も使っていないようです。<br /><br />しかし、新しい発見としては（笑）、ごく最近のビンテンは10度以下でもほとんど硬くならないんですね。<br />以前、VPロケなど屋内ばかりで数年使っていたVision11で冬の外ロケ（0度前後）に行った時、トルク「0」なのに超ヘビーになるのを経験してから外ではザハトラーしか使ってなかったんですが…。<br /><br /><br /><br />11/25追記。<br />カメラの雨カバーについてご質問いただきました。<br /><br />このレインカバーですが、米ポータブレイス社のENGカメラ用カバー「ショルダーケース」に付属の「レイントップ」といわれるもので、単品としては販売されていないらしいです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/portabrace.jpg" alt="20091125-1" border="0" width="360" height="477" /><br />ポータブレイス社の雨カバーは、ENGカメラでもハンドヘルドのカメラでも、レンズフードに固定する部分（写真参照）が、マジックテープでサイズ調整可能なうえにネオプレーン素材で密着するので、機密性が高くて浸水もなく、ずれにくくてとても良いです。<br /><br />うちの会社ではENGカメラ用には主にKATA社製の丈夫なレインカバーを使っているので、ポータブレイス製の「レイントップ」はハンドヘルドカメラ用としてよく使っています。<br /><br />「レイントップ」とは形状が少し違いますが、ハンドヘルドのカメラには同じポータブレイスの「<strong><a href="http://www.bhphotovideo.com/c/product/361587-REG/Porta_Brace_QS_M4_QS_M4_Quick_Slick_Mini.html" target="_blank" title="QS-M4">QS-M4</a></strong>」がおすすめ。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/qms4.jpg" alt="20091125-2" border="0" width="345" height="223" /><br />(C)B&H Photovideo<br /><br />日本国内ではカメラバッグとセットでないと入手できないようですが、米では単品販売されています。<br />バッグは他のがあるよ…という方はQS-M4だけ米国から輸入すれば、国内で他社製のペラペラのレインカバーを買うより安いです。（うちの会社でもQS-M4を輸入してHDVカメラで使ってます）<br /><br />ニューヨークの店舗で「InStock」なら、税関を含めても1週間で手元に届きます。他の製品での経験では、在庫がなくてもポータブレイス社ですぐに作って直送してくれるようなので、最長でも2週間くらいです。 ]]>
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<dc:subject>吉野の桜</dc:subject>
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<title>マルチバンドコンプ</title>
<description> 今日はマルチバンドコンプの話です。前職時代、私がorban OPTIMODの設定にハマっていた（笑）のは過去の記事で書いたことがあったんですが、今日はそれに少し近い話題です。orban OPTIMOD 8500FM私がいた局にあったのはこれより古い下位機種でしたけど。(C)orban.com※orban OPTIMOD…放送局用最終音声（マルチバンド）リミッター。国内のテレビ・ラジオ放送局では8割程度に普及していると言われ、法定で定められた変調度100%を逸脱
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<![CDATA[ 今日はマルチバンドコンプの話です。<br /><br />前職時代、私がorban OPTIMODの設定にハマっていた（笑）のは過去の記事で書いたことがあったんですが、今日はそれに少し近い話題です。<br /><br />orban OPTIMOD 8500FM<br />私がいた局にあったのはこれより古い下位機種でしたけど。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/8500.jpg" alt="20091119-1" border="0" width="360" height="235" /><br />(C)orban.com<br /><br />※orban OPTIMOD…<br />放送局用最終音声（マルチバンド）リミッター。国内のテレビ・ラジオ放送局では8割程度に普及していると言われ、法定で定められた変調度100%を逸脱しないように制御する役割のほか、放送音量の適正化や音質の色づけに使われています。一部ではテレビの伝送回線（裏送り）用に使用しているところもあります。<br />設定によって音質が大きく変わるため、FMラジオ放送では音質面でのステーションキャラクターを決める大きな要素になっています。<br /><br /><br />なんで私が設定にハマっていたのかですが、ご多聞にもれず、どこの国でも地方でも、民放FM放送というと音圧競争で必要以上に大きく聞こえる音（パンパンに圧縮されて詰まった音）が良いとされる傾向があります。そんな状況に個人的には一石投じたいと思っていたんです（笑）。<br />（私は番組でかける音楽のジャンルによって時々設定を変えていました。当時、他局では例がないと思います。笑）<br /><br />放送、特にFMラジオ放送では、他局より音楽に迫力を出したいとか、スタジオトークの部分を聞こえやすくするという目的で、各局さんとも常に音量が大きくなる設定が多くなっています。ロケで地方に行った時など、まれにびっくりするような極端な音になっている放送局さんも…。<br />（これはDOLBY NR-Cのテープをデコード無しで再生してんのか？とか、ステレオエンハンスしすぎで逆相の音像になってる…というような…）<br /><br />その他、音声多重化したときの設備をまだ使っているなどで、某地方局では日ごとに設備が切り替わると、これで問題にならないの？…というようなひどい音になっていたり…(ry。<br />まあ、大都市でもピークリミットが甘くてアナログ地上波のステレオ受信がよくはずれるテレビ局も…(ry　）<br /><br /><br />この、放送時の自動音量調整ですが、小さい音量で聞いている時は視聴者が音量調節をしなくても音楽もトークも平均的に聞こえるので便利な面も多いのですが、音楽ではROCKやPOPSでも曲の静かな部分、クラシックでは全般的に必要以上に音が大きくなったりして良くない事が多いほか、ある程度の音量で聞いていると常にやかましくて疲れてしまいます。<br /><br />一般の方でも、自分が持っているCDとFM放送では同じ音源でもずいぶん音質が違うなあと感じたことがある方がいらっしゃると思います。（公共放送さんのFMを除く）<br /><br />多少の平滑化とエンハンス程度であれば聞きやすくするための措置としては良いのですが、一般的に設定値は固定なので、常にベストとは限りません。アーティストさんによってはFM放送で音質が変わることをとても嫌っていらっしゃる方もいます。<br /><br />音楽をミックス（MTR音源をトラックダウン）する際、たいていのエンジニアは曲によってマイクごとやグループ、全体のコンプ・リミッターの設定を変えますが、放送では常に同じ設定で持ち上げてから叩いてしまうので、全ての音源に対して常に理想的な音にはできないんです。<br /><br />とは言っても放送局に納品される番組やCMはMA済みでも音量はバラバラ。生放送でもミキサーさんによってずいぶん違いがあるので、マスター（主調）での自動音量調整とリミッティングは欠かせません。<br /><br />最終リミッターでどうせ叩かれるだろうと思って過度なピークを放置していたり全体的に大きすぎると、番組に限らず登録時に必要以上に全て下げられたりしますから良くありません。返品されなかったと安心してはダメで、むしろよく返品する放送局のほうが良心的なんです。（＞MAエンジニアのみなさん）<br />それと、やかましいCMは視聴者の印象が悪いという事を認識しないといけません（＞制作さん、代理店さん、スポンサーさん）<br /><br />「音なんてなんとなく聞こえてりゃいいんだよ」という方針でない限り、リミッティングの設定はどこの局さんも悩むところだと思います。また、自動調整の幅が小さくなった地デジ放送が「聞き取りにくい」といわれるのはまた逆の問題でもあり根が深いですね。<br />地デジの音量に関しては局間でも色々違いがあるので、アナログテレビ放送のカラー化の際に放送局間で調整を行なったように、地デジの音量に関しても何らかの協議が必要でしょう。<br />（放置しておくと、受像機側での不完全な自動調整が普及しちゃいますよ！）<br /><br /><br />というわけで、OPTIMODで実験…。したいところですが、2バンドの最低機種でも80万円ほど。一般的に民放局で使われている機種だとウン百万円ですので、現用で使っていても検証機を用意するのは無理（涙）。　現職時代、私は深夜の試験放送で色々テストさせてもらいましたが、いつでも誰でも簡単に実験はできません。<br /><br /><br />そこで、何か似たようなVSTプラグインでもないかなあと探していた時に見つけたのがこちら、<br />単体ソフトの「MultiMAX」（Vector　シェアレジで\2,200）です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/mm1.jpg" alt="20091119-2" border="0" width="360" height="209" /><br />（2005年に購入。現行はVer.3.24です）（wavファイル読込み・出力に対応。オンエアモードでは音声入力への生の処理にも対応）<br /><br />OPTIMODとは設定項目が異なりますが （一般的なVSTプラグインなどのマルチバンドコンプとも違います）、帯域ごと、設定によって音がどう変化するか試してみると面白いですよ。<br /><br />このソフトの開発者さんは、オーディオメーカーで家庭用コンポの開発を担当していた時、FMラジオ放送に似たエフェクトを作ったそうで、その時の経験などを生かしてこのソフトを開発されたとの事です。<br /><br /><br />プリセットがいくつか入っていて、FMラジオ放送でよくあるようなパンチの効いた（苦笑）エンハンスとリミッティングが試せるほか<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/mm2.jpg" alt="20091119-3" border="0" width="360" height="249" /><br /><br /><br />自分で作った設定を3つまでメモリーする事もできます。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/mm3.jpg" alt="20091119-4" border="0" width="360" height="249" /><br />（この設定は私が車で音楽を聴く時用の設定です。ちょっとハイ上がりですが、前段のAGC幅が広くてリリースも遅めなのでアタックも潰れすぎず良いですよ～）<br /><br />音楽のジャンルや曲調、入力レベルによっても最適な設定は変わるので、破綻のない無難な設定を作るのはOPTIMODと同様に簡単ではないのですが、設定内容を理解すれば自然な音量アップも容易です。設定次第では楽曲のマスタリングにも向くと思います。<br />エフェクター（!?）として設定しても数百万円のOPTIMODにひけをとりません。<br /><br />古いCDやインディーズCDでは音量やミックスバランスがあまり良いとは言えないものもありますが、MultiMaxを通すと好みの音質で聴きやすいオムニバスアルバムが作れちゃいます。EQとして使っている部分も大きいですね。<br /><br />当初は車で聴くためのMD作りなんかで使っていたんですが、設定次第ではお仕事でも使えます。<br /><br />MAの際にはBGMの聴感の統一やナレーション（レベル）のケバ取り、ステムミックスの平滑化などに使うと便利です。BGMのステムミックスへの軽いエンハンス（Lowの音量感UPなど）に使うのも便利です。（ただしパラメーターは手動設定必須で、それぞれ別々にファイル処理）<br /><br />必ず使うかと言われるとそうでもなく、MAをこのソフトで仕上げているわけでもないんですが、一般的なダイナミクスプラグインとは一味違う効果が得られるのでお気に入りです。<br />個人的には（サイレント認識やアイドル、バンドごとのリリースタイムなど最新のOPTIMODのような）もっと細かい設定ができたり、NUENDO4で使用できるVSTプラグイン化して5.1chにも対応（chごとパラメーター自由で、リンクもパラメーターごとに指定可能なマニアックな仕様に）してほしいなぁ…と思っています。<br />Sys○em6000を「あぁ、なんちゃって5.1化がついてるシ○ート向けの？」と一蹴してしまえるくらいに…（笑）。<br /><br /><br />話は戻りますが、放送番組の納品の場合でも、必ずしも放送局側のリミッターを通さずそのまま電波に乗せてもばっちりな音にしておくまでの必要はありませんが、全国には様々な設定のリミッターが存在していますから、納品レベルが悪いと放送波に乗った時にひどい音になる可能性はあります。<br />そうならないためにも、納品時にしっかりしておくのは大事ですね。<br /><br />また、一部のCS局などでは、マスターに放送用の音声リミッターが無く！、納品素材がそのまんまストレートにOAされてしまう局もありますから、そういった場合は納品時にテレビ視聴に適したダイナミクスにしておかないと話にならない場合もあります。<br />（以前、番組納品する際、そのチャネルでは聞こえにくい番組や音が大きすぎる生放送やCMが混在していたため局側に問い合わせて判明。　バンク登録時の調整はせず常にNAB規準通りで、不良素材に関してはアナログVU計でピークの過度な張り付きのみチェックして返品していたとの事。う～ん。）<br /><br />まあ、納品前にOA予定のCSチャネルを自分で視聴契約して他番組まで確認する私もやりすぎですけどね…。<br /><br /><br />その他、VPや市販用のDVDソフト、Web配信ではダイナミクス処理を伴う音声のレベル管理はもっと大事です。そのまんま視聴されるわけですからね。<br />各分野での運用上の適正レベルに関しては、安易に表にしてしまうと色々問題あるので…、直接お話しましょう。<br /><br />しかし、他社さんの事情はよく分かりませんが、NAB規準のままで市販DVDを作ったり、単に音量を上げてしょっちゅうクリップしていたり、お手軽リミッターでペッタンコに潰れた音を良しとしているような映像制作会社さんは少なくないようです。<br />ちょっと信じられませんけど…。ノーマライズしただけとか、無頓着なところは多いようですね。<br /><br /><br />話はちょっと逸れますが、一般の方が映像制作会社を選択される際など、音に対する配慮と言う点でも比べてみると良いかも知れません。<br /><br />なかなか発注してみないと分かりにくい部分ですが、映像制作における音声の品質は、映像も含めエンジニアの技術水準や姿勢が如実に現れる部分だと思いますから、一つの指標として見て良いと思います。<br />ダイナミクスの処理は、ミキサーの実力も見えてくる部分ですね。<br /><br />ハイビジョン映像には質の高い音声が必須です。<br />うちの会社は音も良いですよ～っと （笑）<br /><br /><br /><br />それからついでにレベルメーターですが、デジタルミックスやデジタル納品がほとんどになった現在、VU計は実際のところあまり役にはたたなくなっています。実際、プロでも詳しくない人のほうがVU計をむやみに神聖化している気が…。<br /><br />収録やOA用ミックス、MAでは、最終的なピークが気になるものですが、ピーク監視・レベル監視には主にヨーロッパで使用されているこちらのピークメーターが便利です。（国内では一般的ではありませんが、個人的におすすめです）<br /><br />ヨーロッパの放送局ではこのメーターがよく使われているそうです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/PPM.jpg" alt="20091119-5" border="0" width="360" height="284" /><br />(C)BBC　英TSL社製。日本ではmtc扱い。<br /><br />しかし、（たぶん）高そうだし、持ち歩きも不便そう…。<br /><br />ということで、私のおすすめはフリーソフトのこちら。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/ppm2.jpg" alt="20091119-6" border="0" width="360" height="323" /><br />(C)www.darkwood.demon.co.uk<br /><br />国内では馴染みのないメーターですが、このPPMについては<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Peak_programme_meter" target="_blank" title="こちら"><span style="color:#0000ff"></span><strong>こちら</strong></a>をどうぞ。（wiki英語版）<br /><br />「EBU規準」とガッカリすることなかれ、このフリーソフトではリファレンスレベルが変えられるのでNAB、DVD、Webなどのミックスの際にも自分の基準に合わせて使えます。（規準レベルはご自分で設定してください）<br />反応も早いし見やすくて便利です。フリーのVSTプラグインのVUメーターの類よりも実用的だと思います。<br />このPPMは3年ほど前から使っていますが、ノートでも動作するので持ち出しでも便利です。デジタルI/Fでつなげれば設定も楽。「4」が0VU。一目盛りが4dBです。<br />ピークをどこまで許容するかは自己責任でお願いします（笑）。<br /><br /><br />また、一般用途に適するレベルメーターではありませんが、英BBCの研究所が開発した時間平均のレベルを表示できるメーターソフトが配布されています。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/bap.jpg" alt="20091119-7" border="0" width="360" height="189" /><br />(C)BBC R&D　 「baptools」<br /><br />サンプル長の異なる時間平均で表示され、音声レベルの平均を視覚的に確認できます。名称はラウドネスメーターですが、ITU-R BS.1770-1771とは異なるようですね。（1770-1にbaptool同様の規格が含まれているかは未確認）<br />あまりにマニアックだったのではじめは紹介していなかったんですが、業界でもご存知の方は少ないようなので、せっかくなので。<br />放送用マスターリミッターの設定や、番組全体、番組間の音声レベル傾向の分析に便利だと思います。　（非力なPCだと固まります。C2D以上推奨）<br /><br /><br />なお、ミキサーやレコーダーなどハードウェアに搭載されているピークメーターでは、放送・業務用でもメーカーや機種によって1/100sec連続、1サンプルでもピーク到達で点灯、ピーク到達サンプルが（n）回連続で点灯、-3dBFS、-1dBFS超えで点灯など様々な仕様のものがありますので注意してください。<br />私も以前はピークが点灯しやすい機種とそうでもない機種とか、現場で違和感を感じる場合がけっこうあったんですが、メーカーの方に質問してなるほど、と思いました。<br />（たいていはマニュアルにも書いてありませんので必要な方はメーカーに確認してください）<br /><br /><br />ITU-R BS.1771のラウドネスメーターについては機会があれば。<br />（個人的にはあまり必要性を感じていませんけど…）<br /><br /><br />その他のダイナミクスとしてはsonnox oxford、33609、1178、DPR-402、contour付きのdbxは何でも好きです（笑）。<br /> ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-11-19T08:58:53+09:00</dc:date>
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<title>バンバンバンが面白い</title>
<description> 私のブログでは技術ネタは取り上げても番組のことは書いたことがありませんが（色々書きすぎるとまずいので…笑）、たまには番組絡みのネタも。毎週金曜の昼過ぎ、毎日放送制作で全国28局ネットで放送されている生番組「バンバンバン」てご存知ですか？坂東英二さんとMBSの山中アナ、毎回いろいろなゲストが季節の風景や旬の味を求めて全国各地から生中継する番組なんですが、これが面白いんです。1時間の放送時間のうち、山道を歩
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<![CDATA[ 私のブログでは技術ネタは取り上げても番組のことは書いたことがありませんが（色々書きすぎるとまずいので…笑）、たまには番組絡みのネタも。<br /><br />毎週金曜の昼過ぎ、毎日放送制作で全国28局ネットで放送されている生番組「バンバンバン」てご存知ですか？<br />坂東英二さんとMBSの山中アナ、毎回いろいろなゲストが季節の風景や旬の味を求めて全国各地から生中継する番組なんですが、これが面白いんです。<br />1時間の放送時間のうち、山道を歩いたり車で移動したり、ほとんどVTR素材の差込みの無い生中継で、まるで一緒に出かけたかのようにリアルタイムに現場の雰囲気を楽しめます。<br /><br />VTR取材の番組だと、きっちり編集したうえに限界まで情報を詰め込んだものばかりですが、バンバンバンのゆったり感と緩さは、他の番組には無い面白さがあります。景色などをゆったり見せてくれるのも良いところで、番組内の中継枠とは一味違います。<br />放送が平日の日中なので、私は毎回予約録画してます。<br /><br />このバンバンバン、季節や旬のものをリアルタイムに取り上げてくれるのもさることながら、ほぼ全て生放送というところが楽しい理由の一つでもあります。<br /><br />夏ごろ、番組中に川で素潜りで魚を獲ったり、海でウニを獲ろうという企画の時には、なかなか予定通りに獲れなかったらしく、放送中にも関わらずほとんど会話がなくなったり、マイクを外して声が聞こえなかったり、出演者もバテバテという、他の番組ではまず考えられないような状況になったこともあったんですが、なんとかしようと頑張って、でもぜんぜん思い通りに行かない…。そういうところを隠さない（隠せない）。それがリアルで面白いんですね。<br /><br />日光からの中継ではカメラマンをかたぐるまで持ち上げてクレーンとか言っていたり、あえて手作り感を見せていました（笑）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/mbs.jpg" alt="20091115-1" border="0" width="360" height="230" /><br />(C)MBS<br /><br />とは言ってもただ淡々と歩いたり移動しているわけではなくて、坂東さんと山中アナの会話がとても軽妙で（少し噛み合ってないところもまた面白いんですが）、山中アナから伝えられる色々な情報は「へぇー」と関心させられることが多く、坂東さんお約束のゆで卵ネタも楽しいところ。<br />さらに坂東さんの軽い自虐ネタはちょっと笑ってしまうところです。<br /><br />番組にうちの会社が関係しているとか、関係者に知人がいるとかで別にヨイショしているわけではなくて（全く関係ないです）、「見たいテレビ番組が無い」とおっしゃる方が激増してしまった時代の中で、バンバンバンは最近ではあまり感じられる番組がなくなってしまった、テレビ本来の面白さが前面に出た番組だと思います。<br /><br />他局ですが、私が起業する前、テレビの生中継や生放送の現場に出入りしていたのが10年前。ラジオの生放送の現場に居たのが8年ほど前。現在は生放送や生中継などの「生」仕事からは少し離れた位置にいますが、バンバンバンのような「緩さ」を前面に出した演出はちょっとうらやましい気がします。スタッフも楽しいだろうなあ（笑）。<br /><br /><br />しかしこの番組、ただ緩いわけではありません。よく見ていると最新技術とスタッフの並々ならぬ努力が垣間見えてきます。<br /><br />オープンカーで明石海峡大橋界隈から中継していた回では、（併走する中継車への伝送はおそらくデジタルFPUで）出演者が乗った走行中のオープンカーからの映像が全く乱れることなく、また車からの映像をさらに中継している中継車が橋の下を何度通過しても全く瞬断がありませんでした。<br />中継車から衛星経由だったのか、ヘリ受けのマイクロだったのか、仮設の受信ポイントも作って切り替えていたかは分かりませんが、あの安定度はマラソン中継で実績のあるMBSさんの面目躍如ですね。<br />（今はFPUで無瞬断のダイバーシティがあるのかなぁ？　近いうちに聞けたら聞いてみます…）<br /><br />また、立山黒部アルペンルートの回や山道を歩く中継などでは、景色の良い場所に何台もカメラを配置していたり、毎回のようにハンディカメラが出演者と一緒にかなりの距離を歩いて移動するという、スタッフの努力と根性は大変なものです。　（カメラはそれぞれ中継車までながーいケーブルで繋がっています）<br /><br />番組中に説明される情報や解説（制作スタッフの事前取材）がしっかりしているところも番組の幅を広げていますね。<br /><br />番組をふつうに見ているだけでは裏方の努力はなかなか見えてこない部分ですが、最新技術とスタッフの努力がこの番組を支えているんですね。<br /><br /><br />「テレビ離れ」が言われだして10年。テレビよりYouTubeをよく見るという方もいらっしゃる時代ですが、まだまだテレビでしか見られない面白い番組はあります。<br /><br />実は私はディレクターがメインだった時代があるんですが（今でもご存知の方から依頼されると技術を任せてディレクションをしている時がよくありますが…）、テレビもラジオも情報番組などでは詰め込みすぎにならない「生放送」がいちばん明快で良い場合がけっこうあると思います。<br /><br />私のふだんの仕事でも、ニーズに応じてきっちり「作り込み」はしますが（笑）、「充実」と「情報過多」は違いますから、バランスはとても重要ですね。<br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T08:14:53+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
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<title>マニュアルズームのねばり</title>
<description> さて、おかげさまで超忙しい日々が続いています。なんと、あっという間に1ヶ月以上更新していませんでした。…ギョーム連絡編集をお待ちの皆様。もうちょっと待っててください…。納期は大丈夫だと思います。。編集機が4台ともレンダリング中でちょっと暇が出来たのでブログを書いておりますです。今日はレンズのマニュアルズームのねばりです。弊社で使っているENGカメラでは、以前はキヤノンの放送用や業務用レンズを使っていまし
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<![CDATA[ さて、おかげさまで超忙しい日々が続いています。<br />なんと、あっという間に1ヶ月以上更新していませんでした。<br /><br />…ギョーム連絡<br />編集をお待ちの皆様。もうちょっと待っててください…。納期は大丈夫だと思います。。編集機が4台ともレンダリング中でちょっと暇が出来たのでブログを書いておりますです。<br /><br /><hr size="1" /><br />今日はレンズのマニュアルズームのねばりです。<br /><br />弊社で使っているENGカメラでは、以前はキヤノンの放送用や業務用レンズを使っていましたが、現在はフジノンのショートズームレンズ(13倍)を使うことがとても多くなっています。<br /><br />どのENGレンズもマニュアルズームにはねばりというか適度なトルクがあってマニュアルでのスローズームも問題ないのですが、最近よく使うハンドヘルドのパナソニックのAG-HMC155では、標準状態ではマニュアルズームリングがスカスカで、滑らかなマニュアルズームには期待できませんでした。<br /><br />HMC155ではHVX200よりもさらに軽くてスカスカなんですよね。<br />（まるでIF化以降のキヤ○ンの業務用レンズのような…）<br /><br />先日、とある撮影でHMC155のスカスカのマニュアルズームに嫌気がさしたので（笑）、他社のグリス（樹脂用）を調達して塗り替える事にしました。<br />（実は２度目で、以前塗り替えたものより粘性の高いグリスです）<br /><br />事前に、他にやっている人はいないもんかなあと思って海外型番のHMC150でもかなり検索してみたんですが、これまた実例は見つけられませんでした。<br /><br /><br />まず、レンズ前面の円形のプレート（ネジ2つ）を外し、マニュアルフォーカスリング（ネジ4つ）、中間リング（ネジ3つ）、マニュアルズームリングの順に外していきます。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_lens2.jpg" alt="20091027-1" border="0" width="360" height="359" /><br />（フォーカスリングまで外したところ）<br /><br />この際、フォーカスリングとズームリングの間にある部品についているフレキシワイヤー（フォーカスリングの回転検知センサー用）を切らないように注意が必要です。（写真左）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_lens.jpg" alt="20091027-2" border="0" width="360" height="333" /><br /><br />このフレキは基板直付けでとても短く、回転検知センサーの基板もなかなか外せそうになかったので、上の写真のように外さないままで慎重に作業を進めていきました。<br /><br />それから、上の写真ではグリスがモリモリになっていますが、これは一度試し塗りしてどのように広がるかを確認している時の状況で、この後、余分なグリスは除去しています。<br /><br /><br />と言うわけで、キヤ○ンの業務用レンズのようにスカスカだったHMC155のマニュアルズームリングに適度な粘性をつけることができました。現在の重さは、例えて言うならばZ1Jと同等か、ほんの少しだけZ1Jより重い感じです。<br /><br />マニュアルのズームリングがついていても実際のレンズ駆動がサーボになっているZ1JやZ5J、キヤノンの業務用HDVカメラでは、ズーム開始と停止がどうしても機械的になってしまい、超スローズームにも対応できませんが、HMC155のカム式のマニュアルズームに適度な粘性が備われば、あとはカメラマン次第です!?<br /><br />レンズ自体は分解せず、周囲のフォーカスリングとズームリングをいったん外すだけですので、光学的な影響は皆無。また、フォーカスリングはセンサーによる回転検知なので、位置あわせは不要です。<br /><br />以前、J13x9を分解してマクロ域までフォーカスできるように改造した時は、ろくに確認せずに分解してしまったので、フォーカスの位置あわせ（ギアの噛むところ）をあわせるのに苦労しました…。<br />（ENGレンズではプロクサーを付けるよりM.O.D.を短く改造したレンズのほうがマクロ撮影の画質は良好です。マクロ域では不可能なズームの使用も可）<br /><br /><br />「レンズがスカスカでも気合でなんとかする」と仰る方もいらっしゃいますが、ダメな三脚とスカスカズームだけはカメラマンの力量ではカバーしきれないと思います。下手に見えたり雑に見えたり…。<br />VFや9インチ、編集室の大きくないモニターでは微小に見える揺れやムラでも、HD化に伴って家庭や上映など最終的に見られる画面は大きくなる一方ですから、今まで以上に配慮が必要ですね。<br /><br />私もVP、OAなどなどカメラマンとしてENGカメラを数千時間回してますが、もし私自身の力量のせいでヘタだと思われたとしたら仕方ないですけど（涙）、機材の問題で「ヘタ」「雑」と思われるのは困ります。<br />やっぱり、家庭用ビデオカメラ用のスカスカな三脚は絶対使わないのに、レンズはスカスカでも良いってことはないですよね（笑）<br /><br />IFになってから、キヤ○ンさんは放送用も標準状態だとかなり軽いズーム・フォーカスになってますが、あれも軽すぎますよね。重くすると高速なサーボ駆動が出来なくなるというような話を聞いた事がありますが、ENGレンズをサーボオンリーでスタジオ仕様にして使う例は少ないと思いますし、カメラマンとしてはENGレンズでサーボを使うのはスローズームくらいですから、サーボではスローズームと全域を2～3秒程度でズームできる性能があれば問題ないと思うのは私だけでしょうか？<br /><br />私の周囲では、ズームは軽めが好きだというカメラマンはいますが、スカスカズームが良いというカメラマンは一人もいません。また、フォーカスリングも軽すぎるとちょっと指が触れただけで動いてしまうので良くないですね。特に望遠時は致命的です。<br />たとえば、1mから10m程度へ最速でフォーカシングする場合、軽くても多少重くても（分かりやすく言えばキヤ○ンIFとフジ○ンIF）所要時間はほとんど変わりがないですから（実撮影のサンプルで確認すると8～15フレ程度）、フォーカスも回転の軽さにメリットはほとんどないと思います。<br /><br />同じキヤ○ンさんでもシネレンズのねばりは良いのになぁ…。スカスカ仕様はリモート（フルサーボ）でENGレンズを使う場合か、バラエティ番組なんかでスカスカズームを求める方だけの専用仕様にしてほしいですね。<br />レンズ性能の進歩もありますが、主にスカスカと軽さを嫌って常用のENGレンズをフジノンに移行したプロダクションさんもいくつか知っています。<br /><br />話は逸れますが、スイッシュパンで振り回すようなカメラワークって、タイミングが良いカメラマンだとまだ見ていられますけど、下手な人が真似してやってるだけだと、（つい仕事目線で見てしまうと）制作的にも技術的にもぜんぶ使えない素材だし、見ていてとても疲れますね。　うちの家族はチャネル変えちゃいます。<br /><br /><hr size="1" /><br />それから、HMC155のワイドアタッチが届きました。国内で買うと8万円弱ですが、円高の影響もあって海外から買うと送料と国内消費税を入れても半額以下でした。IDXのバッテリーも150ドルほど。<br /><br />ノーマルの最広角（135換算 f=28mm）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_WA_0002.jpg" alt="20091027-3" border="0" width="360" height="200" /><br /><br />x0.6倍のワイドアタッチ（135換算 f≒17mm）<br />Century Precision Optics .6X WA HD ADAPTER f/AG170/150<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_WA_0001.jpg" alt="20091027-4" border="0" width="360" height="200" /><br /><br />（左右の黒線はブログ用のリサイズで乗っちゃいました。元素材には縦線は入ってないです）<br /><br />0.6倍なのでけっこう歪みはありますが、実景ではそれほどひどくは感じられません。ケラレも皆無で周辺ボケもほとんど感じられません。<br />専用のワイドアタッチなのでねじ込みではなくフード取り付けと同様に装着できます。<br /><br />ENGでショートズームを日常的に使っているので、135換算の28mmでは屋内だと狭く感じることが多かったんですが、全景ショットが欲しい時などに便利になりました。　（ワイドコンバージョンではなくワイドアタッチなので常用はしません）<br /><br />ズーム域としては最広角の3.9mmから22mmあたりまで使えますが、ワイドアタッチなので焦点距離の変動があるため、（AFだとサーボズーム程度の速度まではなんとか追従してはきますが）連続的なズーム動作は基本的にはNGです。<br />絞り込めば22mmを少し越えても合焦はしますが、周辺が流れます。<br /><br />それと、固定方法がないので無理やりですが、このワイドアタッチを前後逆さまに付けると、なんちゃって円周魚眼ふうに撮れます。180度は写りませんが、効果として面白いですね。 ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-10-27T04:49:06+09:00</dc:date>
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<title>どこ向いてるの??</title>
<description> 最近忙しくてなかなか更新できていません。。短い技術ネタをひとつ。昨日、注目を集めたこちら（警視庁湾岸署前）地面に立ち位置を示す「Ｔ」字のガムテが貼ってあったり、警察署前とは思えない対応でしたね。幹事社なのか、一人だけ音声さんが近くにいたはずなのに「ずいぶん声が遠いなあ」「変な音質のオフだなあ」と思っていたら、マイクの向きが…。なんという…。長さからしてMKH816かMKH70だと思いますが、この向きでは…。各局
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<![CDATA[ 最近忙しくてなかなか更新できていません。。<br /><br />短い技術ネタをひとつ。<br /><br /><br />昨日、注目を集めたこちら（警視庁湾岸署前）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/wangan.jpg" alt="20090918-1" border="0" width="360" height="282" /><br /><br />地面に立ち位置を示す「Ｔ」字のガムテが貼ってあったり、警察署前とは思えない対応でしたね。<br /><br />幹事社なのか、一人だけ音声さんが近くにいたはずなのに「ずいぶん声が遠いなあ」「変な音質のオフだなあ」と思っていたら、マイクの向きが…。なんという…。<br />長さからしてMKH816かMKH70だと思いますが、この向きでは…。各局見てみましたが、この場所でのコメントはオンマイクの局は無かったようです。<br /><br />たしかに、マイクブームの先にガンマイクを付けていると角度によってはマイクの向いている方向が見えにくいことが時々あります。<br />マイクを向けているつもりがあさっての方向を向いているというのは新人の音声さんがやってしまっているのをたまーに見かけますが、これだけ外しているのはさすがにはじめて見ました。<br /><br />個人的な経験では、長めのマイクブームの場合など、変に角度をつけずマイクブームに対してマイクを直角90度とかにしておいたほうが判断しやすい場合があります。あとは音をよく聞くことです。<br /><br /><br />この後の記者会見（SM58S手持ち）のほうでは各局で同じ分配元から音声受けしていたようですが、局によってはヒスノイズが大きかったり、全体的に小さくてハイがなくて聞きづらかったり色々でした。<br />卓上置きのSM63の音量を上げまくって周囲の音がやかましすぎるのもよくありませんが、ライン受けの手持ちマイクの音だけではボソボソ声だけで臨場感が無さすぎでしたね。<br /><br />現場としてはスイッチゲインのロケミキサーでラインを受けていたら上げきりで仕方なかったとしても、入中なんだから受けサブでレベルなりコンプなりEQなり聞こえやすく調整すれば良いのに…、と思って見ていました。手持ちのSM58はだいたいお決まりのEQをかければ、すぐに聞きやすくてコンプで持ち上げもしやすい音になるんですけどね。<br />テレビを見ていた一般の方も聞こえにくいと感じていた方が多かったのではないでしょうか。<br />もしかすると数が多くてライン分配しきれずPAスピーカーのコーン狙いだったかもしれませんが、それにしてももうちょっとなんとかならんもんかという音質でしたね。<br /><br /><br />以前もブログに書きましたが、<span style="font-size:large;"><a href="http://sharakucorp.blog90.fc2.com/blog-entry-9.html" target="_blank" title="「家庭での視聴音量」">「家庭での視聴音量」</a></span>(リンク参照)は確実にサブのそれより小さいわけですから、（常にやかましいのは問題外ですが）こういう時はしっかり調整してくれないと聞こえません。<br /><br />リモコンを手にとって音量を上げる方もいれば、「他局もやってるのかな、もっとマシな（聞こえやすい）局は…」とチャンネルを変えるきっかけにもなってしまいます。<br /> ]]>
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<dc:subject>その他</dc:subject>
<dc:date>2009-09-18T11:32:20+09:00</dc:date>
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<title>波形モニターの修理</title>
<description> 最近忙しすぎて更新できていなかったので軽いネタを1つ。盆明け、スタジオ撮りに「念のため」で波形モニター（ラスタライザー）を持っていったら、数日前までずっと使っていたのに電源が入らなくなってました…。（泣）うちの会社では持ち出し用には外部のモニターテレビに波形を表示する、軽くて持って行きやすいラスタライザーというのを使っています。以前は同じ機種が複数あったのですが、HD化を控えて余剰分は処分してしまいま
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<![CDATA[ 最近忙しすぎて更新できていなかったので軽いネタを1つ。<br /><br />盆明け、スタジオ撮りに「念のため」で波形モニター（ラスタライザー）を持っていったら、数日前までずっと使っていたのに電源が入らなくなってました…。（泣）<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/WVR500.jpg" alt="20090830-1" border="0" width="360" height="239" /><br />うちの会社では持ち出し用には外部のモニターテレビに波形を表示する、軽くて持って行きやすいラスタライザーというのを使っています。<br />以前は同じ機種が複数あったのですが、HD化を控えて余剰分は処分してしまいました。<br /><br />波形モニターが壊れた時、撮影自体はほぼ固定でのカット撮りだけだったので、カメラのゼブラ表示の輝度設定を何度か変えて顔や背景の輝度を確認しつつ…で事なきを得ましたが、持ち出し用の波形モニターが無いのは困ります。<br /><br /><br />最近、一部の液晶（ピクチャー）モニターでは簡易波形表示機能が付いているものもありますが、拡大も調整もできず、（多くでは）ベクトル表示もできないので、液晶画面の輝度の再現性の悪さを補う程度。撮影時の細かな調整用としては力不足です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/LMD.jpg" alt="20090830-4" border="0" width="360" height="262" /><br />最新機種でも、10インチ程度ではHRのCRTを越える液晶は無いですね。最近まで、各社の最高グレードの小型液晶モニターは某一社の同じパネルでしたし。<br />液晶の場合、基本的にD93、D65の切り替えもLCDパネルの部分でシミュレートしているだけですから、白だけは何となく合ったとしても、色に関しては正確性に欠けるんですよね…。<br /><br />液晶にはもっともっと進歩して欲しいと願いつつ（笑）、故障したラスタライザーのメーカーに電話してみると…<br />「故障内容を問わず標準修理で10万円です」との事。<br /><br />（私の心の声）<br />「どひゃー。中古の5850と5860のセットだったら3セットくらい買えるじゃん…」<br /><br />うちの会社ではもっと高級な（笑）一般的なブラウン管式の波形モニターもあるんですが、重さは15kg以上…。やっぱり持ち出し用としては軽くて便利なラスタライザー（1kgくらい）を使いたい…。<br /><br /><br />以前、他社の波形モニターが故障した際、中を見たら電源部のヒューズが飛んでいたことがあって、「何か異常があるんならヒューズ交換だけしても良くないな。ちゃんとメーカー修理に出して見てもらおう。」と思ってメーカー修理に出したら、「ヒューズ交換しました」だけで5万円。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5860.jpg" alt="20090830-5" border="0" width="360" height="250" /><br />（写真と内容は関係ありません..）<br /><br />修理報告書を見て「えー？」と思って確認したら、やっぱり他のチェックは一切何もしてくれてない…、という事があったので、今回は自分で修理できないか見てみる事にしました。<br /><br />いまさらですが、ヒューズ交換だけなら自分でやれば100円で済んだのに…<br />代理店がだいぶ上乗せしたのかもしれませんが、その後、そのメーカーの製品はうちでも買わず、システム構築をする際にも選ばなくなりました…。<br /><br /><br />さて、今回故障したラスタライザーですが、校正も最近で、それまでは何の問題もなく正常だったので…<br />まずは電源ユニットのヒューズを…。　切れてない…。　ふむ。<br />というわけで次に電源ユニットの出力電圧を…。　出てない。　おお。<br /><br />正常に使えていたとき、通電した瞬間に電源ユニットからわずかな音が出ていたのが、故障してからは聞こえなくなっていたので、「電源ユニットだろうなあ」とは思っていましたが、やっぱりそのようです。<br /><br />校正や調整を伴う修理であれば私もメーカーに依頼しますが、ユニット交換だけなら誰でもできますから、自己責任ならやっても良いですよね。<br />このラスタライザーに関してはサービスマニュアルも持っているので自分でも校正できなくはないですけど…。<br /><br /><br />電源ユニットが別メーカーの汎用品だったので、ネットで探して即注文。<br />\9,000-弱なり。アジアの某国から一週間で届きました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/NFS.jpg" alt="20090830-2" border="0" width="360" height="249" /><br />（左が故障したもので、右が新品）<br /><br />電源ユニットの部分で使われている星ネジのドライバーも買ってきておいたので、早速自分で交換しました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/NFS2.jpg" alt="20090830-3" border="0" width="360" height="277" /><br /><br /><br />はいっ。　ということで修理完了。　正常に動作しています。<br /><br /><br />大げさな話ですが、これも経費を節約する企業努力の一つだと思います。<br /><br />うちの会社は映像制作会社・制作技術会社として低価格だけではなく仕事の品質や信頼性をとても重視しているのですが、当然、経費の節約ができれば制作費にも反映しますから、お客様もうちの会社もハッピーなのであります。<br /><br />選択と集中は重要ですね。<br /> ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-08-30T04:36:28+09:00</dc:date>
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<title>お盆もお仕事です</title>
<description> 2日ほど他社さんの現場のお手伝い（カメラ）で中国地方に行って来ました。自宅に帰れたのは夜中の1時過ぎ。帰りの道中、私はちょっと寝ちゃってたんですが、岡山あたりはかなり雨が激しかったですね。新しく出たソニーの業務用HDカメラ（HXC-100）を初めて使いました。（残念ながら、うちの会社で買ったんではなくて、他社さんの機材です）関西では初の導入例なんだとか。1/2インチCCDのXDCAM HDでは感度がF8(2000lx、89.9%反射)と
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<![CDATA[ 2日ほど他社さんの現場のお手伝い（カメラ）で中国地方に行って来ました。<br /><br />自宅に帰れたのは夜中の1時過ぎ。帰りの道中、私はちょっと寝ちゃってたんですが、岡山あたりはかなり雨が激しかったですね。<br /><br />新しく出たソニーの業務用HDカメラ（HXC-100）を初めて使いました。（残念ながら、うちの会社で買ったんではなくて、他社さんの機材です）関西では初の導入例なんだとか。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/HXC-100.jpg" alt="20090811-1" border="0" width="360" height="274" /><br /><br />1/2インチCCDのXDCAM HDでは感度がF8(2000lx、89.9%反射)と暗く、S/Nもそんなに良くはなかったので、撮影用の照明を足せない条件ではとても大変だったわけですが、HXC-100やHSC-300ではHDW-750などと同様のF10になったので、やっとSDカメラに近い感覚で使えるという感じです。<br />しかし、放送用のHDCシリーズと比べるとだいぶ安くはなっていますが、それでもHXC-100本体だけで定価は240万円ほど。レンズやCCU、コンパネやケーブルまで含めると1セットでおよそ500万円（定価ベース）になります。<br />また、このカメラは単独では記録部を持たない中継専用の仕様なので用途は限定されます。<br />SD時代は目的に合わせて組み合わせが変更できたりしましたが、今回の新しい機種は用途限定だと考えるとまだまだ高いですよね。<br /><br />先週はVEとして、今回はカメラマンとして初めてこのセットを使ったので取説も見て機能や設定を確認しました。主な特徴ですが、HXC-100は2/3インチCCD、感度がF10(59.94i,2000lx,89.9%反射)です。HDの撮影モードでは1080では59.94iと50i、720では59.94pと50pに対応しており、60p、60i、24p、23.976pには対応していません。<br />その他、リターンが4系統（SDI/VBS混在可）見られるようになっていて、カメラ本体からもHD-SDIが出力できるほか、ダウンコンも入っていてVBSでも出力できます。プロンプトビデオはVBS専用。また、インカムは4ワイヤー仕様で制作・技術ラインが選択できるほか、PGM AUDが2系統入力できます。インカムは設定次第でクリカムやRTSとも互換性があるようです。<br />その他、カメラ～CCU間の音声チャネルが2chになっていたりと、放送用（HDCシリーズ）により近い仕様になっていました。<br /><br />欠点としては、ホワイトセット時もマニュアル時も色温度の数値が表示されなくなったこと。それと、CCU本体に付けられるコンパネでは機能が限定されるので、放送用のような操作項目や操作性をCCU側で求めるのであればRCPシリーズのリモコンが必要です。<br /><br />また、従来、ソニーのショルダータイプの業務用カメラでは、中を開けてサービスモード（本来はメーカー調整の項目のため説明書には書かれていません）に入るとカラーマトリクスやガンマ、ディテールの細かい設定が調整できて、好みの設定や個体差調整が可能なので私はよく調整していたんですが、DXC-D50やXDCAM HDではそれらの一部の項目がユーザーメニューに加わり、HXC-100ではそれに新しい機能が増えた感じです。機能は満載ですが、一般的な業務ユーザーが数多くの機能を活用できるかは微妙だと思います。価格からして業務用の範疇だと思っていましたが、仕様や機能はほぼ放送用でした。メモステが刺さりますが、従来通り設定値の管理用です。<br /><br />どうせメモステが刺さるなら、家庭用の機種で使っているエンコーダーを載せたりしてAVCHDででも録画できたら楽しいと思いますが、業務用・放送用でそんなことをしたら他の業務用製品が売れなくなりますから、間違ってもそんな楽しい機能は付かないでしょうね。（笑）<br />ちなみに、XDCAM HDのカメラでフォーマットしたメモステはフォーマットが異なるのか「カードエラー」を起こしました。XDCAM HD/422ではカメラ自体がリナックスOSで動作しているとの事でしたが、HXCはまた違うんでしょうか。DXC-D50とXDCAMでもメモステは互換性がなかったですね…。<br /><br /><br />便利なのは、自分のVF上にリターン映像を重ねる機能。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110856.jpg" alt="20090811-2" border="0" width="360" height="254" /><br />ミックスカラーやレベルが変更可能でした（今回はモノクロVFですからカラーは関係ありませんけど）。このとき、私は最終的には13%ミックスが最適でした。結果的に常時ONで何ら問題ありませんでしたが、アサインボタンでミックスをON/OFFできるようにも設定しておきました。<br />万が一の押し間違いが怖かったのでとなりの5600kのアサインボタンはFAN MAX(!)に変えておきました。<br /><br />ミックスレベルが濃いとわけが分からなくなると思いますが、自分のカメラの映像にほんのわずかにPGMが重なって見えるようにすると、リターンを押さなくても常にPGMの状況が微妙に分かるようになります。（旧HDCのようなVFのPinP機能では、自分の撮っている画の一部が見えなくなるので嫌）<br /><br />特に、自分のカメラが被写体の動きをフォローしている時など、リターンを長押ししてPGMの状態をしっかり見ることは出来ないので、うっすらと重ねてくれる機能は便利だと感じました。<br />今回もリターン映像をしっかり見たいときには従来と同様にパン棒につけたスイッチを何百回となく押して見ているわけですが、従来のリターン押しだけでは確認しきれなかった、PGMの映像の状況やカメラの動き、カットの繋がり、フレーミングやサイズのバランスをより認識しやすくなりました。<br /><br />今回は2カメだったわけですが、自前の小型液晶（三脚に固定）にプロンプトビデオの回線を使って、もう一台のカメラの映像を常に出していました。<br />これだと自分にタリーが来ている時でももう一台が何を撮っているかチラ見できるので、繋がりも考えたカメラワークができたと思います。<br />（最初はリターン2で別カメラの映像を見ていたんですが、レンズリモートにリターン2のボタンがなくてカメラ前のRECボタンにアサインしていて、レンズに手がかかっていると押せなかったのでプロンプトビデオで外部のモニターに出しました。もう一台のカメラのVBSから直接繋がなかった理由は、長いBNCケーブルが無かったのと、年上のカメラマンのカメラから直接ケーブルを繋いでモニターを自分の手元に置くというのを遠慮したかったからです…）<br /><br />事故やミスの無い確実なオペレーションが出来るのは当然として、新しい機能も活用してこそ、全体的な質の向上にも繋がりますよね。<br /><br />話は長くなりましたが、カメラはけっこうS/Nも良くて好印象でした。局でもHDCは高すぎるから買えない（買わない）という話は聞かれましたが、今後、地方などでは地上波局でもHXCやHSCシリーズを中継・スタジオ用として導入する例が出てくるかもしれないですね。使用可能なトライの長さがHSCで900m、HXCで600mとの事ですが、この部分が問題にならなければ、またHSCは箱レンズのアダプター（操作性が違いますが、ELH-xx-xxなどレンズメーカーが出しているスタンダードレンズアダプターのほうが安く、1/4くらいの価格ですが）も出ているので88倍、100倍などの高倍率レンズを使用する中継用としても問題なさそうです。<br />感度の悪い古いHDCより、HSC、HXCの方が良いかも。<br /><br /><br />出張のお土産は高速道路のサービスエリアで買ったこちらのバウムクーヘン。<br />お盆ですごい人でした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110879.jpg" alt="20090811-3" border="0" width="360" height="230" /><br /><br />今年のお盆、お仕事のお休みはありませ～ん。（泣）<br /><br /><br /><br />それから、ついでに書くような事でも無いんですが、のりピーさんの事件は残念でしたね。自分から出頭したのがせめてもの救いだとは思いますが、しっかり反省して、まずは人として立ち直ってほしいですね。<br /><br />のりピーさんとは一度だけですが、だいぶ前、ある番組の単独取材でお会いしたことがありました。いつお会いしたのか資料をひっくり返してみたら、ちょうど5年前の夏でした。（私はカメラを担当）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/DSCF2139.jpg" alt="20090811-4" border="0" width="360" height="288" /><br /><br />私もロケは数千回行ってますから、はっきり言って憶えていないことのほうが多いんですが、この時のことはよく憶えています。<br />一度しかお会いしていないので断言はしませんが、その時ののりピーさんはかなりのハードスケジュールで疲れていたにも関わらず、カメラが回っていない時も疲れた表情は見せず、何かの「待ち」が発生しても嫌な顔一つせず、常に笑顔を絶やさない「頑張り屋さん」という印象でした。<br />それと、周囲に気を遣う静かでおとなしい方だなと感じました。<br />5年前の話ですけどね。<br /><br />今回、なぜあんな事になってしまったのかは分かりませんが、今はタレントとしてどうこうと言うよりも、しっかり罰も受けて反省して、まずは人として、「母親」として立ち直ってほしいですね。 ]]>
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<dc:date>2009-08-11T05:07:26+09:00</dc:date>
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<title>おすすめヘッドホン　（その2）　　おすすめと、そうでないものも…</title>
<description> さて、今日はヘッドホンの第二段です。前回はお仕事で最も使用頻度の高い密閉型のヘッドホン(HD25-1,MDR-7506)を紹介しましたが、今回はその他の機種や目的別のおすすめを書きたいと思います。例によってぜんぶ私の個人的な感想です。さて、テレビ取材のクルーなどがこんなヘッドホン（写真左）を使っているのを見かけた事はありませんか？写真左はエレガのDR-631C、写真右はソニーのMDR-Z400と言う機種です。ともに密閉型です。■D
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<![CDATA[ さて、今日はヘッドホンの第二段です。<br /><br />前回はお仕事で最も使用頻度の高い密閉型のヘッドホン(HD25-1,MDR-7506)を紹介しましたが、今回はその他の機種や目的別のおすすめを書きたいと思います。例によってぜんぶ私の個人的な感想です。<br /><br />さて、テレビ取材のクルーなどがこんなヘッドホン（写真左）を使っているのを見かけた事はありませんか？<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/DR-631C_Z400.jpg" alt="20090805-2" border="0" width="360" height="240" /><br />写真左はエレガのDR-631C、写真右はソニーのMDR-Z400と言う機種です。ともに密閉型です。<br /><br />■DR-631C （エレガ）の特徴<br />この機種は30年以上前からあったそうですが、今でも販売されています。弊社にあるのは「FUJIKI ELEGA」時代のかなり古いものです。（あるOBから譲り受けました）<br />そのルックスは某ヘッドホン読本の表紙に描かれたほど独特ですが、音質も非常に独特。ローもハイもばっさりありません。<br />極めて稀にまあまあ聞けるソースもあるんですが、このヘッドホンで音楽を聞いて「良い音質だ」と感じる方はほとんど居ないと思います。<br />分かりやすく言うと、電話のような狭帯域の音です。原音とかなり違う音質で鳴ってくれるので、そういった意味では識別用として適しているのかもしれません。<br /><br />お使いの方からは「声の収録のみに特化しているんですよ」と説明されることがあります。確かに第一、第二フォルマントあたりの特性や解像度は良いと思うのですが、個人的には声のみの収録でももっとローもハイもしっかり確認しておきたいので、ほとんど使いません。また、DR-631Cは音楽鑑賞にもおすすめはしません。<br /><br />ただ、ベテランミキサーの中にはこのヘッドホンで音楽番組のミックスができる人もいるそうです。<br /><br />どのヘッドホンを使う場合でも言えるのですが、収録やミックスでヘッドホンを使う時に重要なのは、自分が基準にしているスピーカーと、その時に使っているヘッドホンから聞こえる音の「音質の差」を、普段から聞き比べをしておくことによって、いかに自分の感覚として変換または補正できるかなので、慣れ親しんでいる方ならばDR-631Cでも色々な用途で使えてしまうんでしょうね。<br />DR-631Cでまともに音楽番組のミックスが出来るとはにわかには信じられませんが、最近のフラットテレビの音の聞こえにくさを再現する一種のシミュレーターとして考えると、最終段階でちょっと聞いてみるのもありかも。<br /><br /><br />■MDR-Z400（ソニー）の特徴<br />写真右は1994年頃に購入したソニーのMDR-Z400で、現在は廃盤です。DR-631Cと並んで同じ写真に出ている意味は特にありません。（笑）<br />ルックスは現行のMDR-Z150やZ300に似ていますが、ヘッドバンドの長さ調整部分がZ150やZ300と違って金属なので、軽く踏んでしまっても破壊しません。音質もZ300やZ500DJより自然だと思います。<br />MDR-Zシリーズの上位機種のような「大きな最大入力」への対応はできませんが、音質とサイズのバランスが良い機種です。（個人的にヘッドホンで3W入力とかが必要な意味はよく分かりません）<br /><br />樹脂製のハウジングで中域にクセがありましたが、ゼンハイザーのHD25-1の中身を模して同じような吸音材を詰めたらかなり改善され、「使えるヘッドホン」に変身してしまいました。<br /><br />少々古い機種ですが、「音が自然で聞きやすい」「軽くて疲れない」と言われて、弊社ではディレクターや監督のモニター用ヘッドホンとして長らく好評です。<br /><br /><br />さて続いてはこちら<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/M30_770.jpg" alt="20090808-1" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />写真左がオーディオテクニカのATH-M30、写真右がソニーのMDR-CD770です。<br /><br />■ATH-M30（オーディオテクニカ）の特徴<br />現行品（2年前に購入）です。密閉型。モニター用として販売されているヘッドホンの中では最も安い価格帯で、実勢価格で\5,000-ほど。<br />デザイン優先の同価格帯の民生ヘッドホンと比べると、価格対性能はとても良いと思います。<br />こちらもHD25-1の中身を模して吸音材を詰めたら、アタック感や篭りが改善できました。<br /><br />しかし、やはりテクニカのクローズドは音楽観賞用としてはクラシックなどには向かず、ジャカジャカ鳴る系に向いている感じ。<br />ぱっと聞いた感じはATH-SX1の方向性に近い印象を受けますが、ローは違います。同社のPro5、Pro6のように変なところで共振がある篭ったローではありませんが、ATH-M30もローは明らかに出すぎ。<br /><br />使っているうちにローは減っていきますが、それと共に高域は濁っていきます。価格や品質としては、素材チェック用や予備用として編集室に転がしておくにはちょうど良い感じ。<br />個人的に嫌いではないんですが、音楽のミックスに使うとスピーカーに切り替えた時にバランスが悪いんです。（たぶん、この機種に慣れていないからだとは思いますが…）<br /><br /><br />■MDR-CD770（ソニー）の特徴<br />1997年頃に購入した密閉型。廃盤機種です。価格は1万円ほどでした。<br />ごく一般的な音楽観賞用のヘッドホンです。<br />薄めの樹脂製のハウジングなので遮音特性もフラットではありません。ミッドに少しピークがありハイがちょっと耳につきますが、ユニットの口径が大きいのでクラシックの録音用などとしてたまに使ってみたりしていました。外部からの音があり、オープンタイプの大型ヘッドホンだと多少不安になるような時にちょうど良い感じでした。こういうタイプのヘッドホンもたまに収録用として便利に感じる時があります。<br /><br /><br />続いてはこちら。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/DT811_414.jpg" alt="20090808-2" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />写真左がベイヤーダイナミックのDT811、写真右がゼンハイザーのHD414です。<br /><br />■DT811（ベイヤー）の特徴<br />10年ほど前に購入。仕様としては密閉とオープンの中間の「セミオープン」タイプです。有名なゼンハイザーの大口径オープンほどの開放感はありませんが、密閉型ともまた違う印象です。<br />録音やミックス用としてはまず使わないのですが、ジャズやジャズボーカル、クラシックの観賞用としてはけっこう良いと思います。<br />ローがちょっと豊か過ぎますがハイが綺麗に落ちるので、～35,000Hzまで再生できるという仕様ながら、ハイが突き刺さらない自然な感じです。<br />DT811は廃盤ですが、ベイヤーのセミオープンタイプはDT880シリーズが現在も販売されています。<br /><br />■HD414（ゼンハイザー）の特徴<br />1990年代後半に販売された、HD414の復刻版です。HD414は世界初のオープンエアータイプとして1967年に発売された機種で、知る人ぞ知る機種。これもまた某ヘッドホン読本の表紙になっているそうです。<br />見た目はチープですが装着感が良く、自然で聞きやすい音です。ローはあまり出ず軽めですが、オープンタイプで外の音も自然に聞こえるので、ラジオの出演者用や、レコーディングでは演奏者のモニター用としてもよく使用されています。音漏れがマイクにかぶりやすいんですけどね…。<br />スポンジのイヤーパッドは交換部品が入手しやすいので、今でもよく使っています。<br />一度、妻に貸してからは、「このヘッドホン良いね」ということで、ほとんど妻専用になっています。<br /><br />HD414は現在はもう買えないのですが、一度使うと欲しいと仰る方が多くて、譲ってほしいという話もけっこうあったのですが、私も気に入っているので何度かお断りしました。<br />どうしても欲しい方にはこちら↓のHMD410-6をおすすめしています。（何人か購入され、端子を付けてあげました）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/HMD410.jpg" alt="20090808-3" border="0" width="360" height="240" /><br />テレビのスポーツ中継などでアナウンサーや解説者がつけているやつです。<br /><br />厳密にはHD414ではなく、同じく廃盤のHD410にマイクが付いたヘッドセットだと思われますが、新品で入手できる中では最もHD414に近い機種です。<br />HD414と比べると、HMD410-6は業務用として販売されているので価格は高いのですが（定価5万）、ラジオDJさんやアーティストさんにはマイクも付いているほうが便利かも。。<br />HMEはまだマシですがHMDはちょっと鼻声になりますけどね…。<br /><br />余談ですが、ヘッドウォーンマイクはCOUNTRYMANのISOMAX Headsetがとても良いです。ラジオ時代はよく使いました。（ただ、試しに付けてみたら私の頭には小さすぎてすごく痛かったですけど…）<br /><br /><br />と言うわけで、色々なヘッドホンをご紹介しましたが、全て私個人の感想ですので参考にはならないかもしれません。ヘッドホンは「慣れ」でも大きく変わるので、音質の感想は人それぞれです。<br />長い間、HD25-1を越えるヘッドホンを発見できていないので、皆様のおすすめヘッドホンを教えていただけるとうれしいです。<br /><br />それから、インイヤーのタイプ（カナルタイプ）は、ヘッドホンステレオ用としてソニーの機種をよく使っているのですが、最近流行の海外製品などは試したことがないので良く知りません。こちらも皆様のおすすめヘッドホンを教えていただけるとうれしいです。なんとかリサーチ社のんが良いとか?!<br /><br />あ、HD25-1Ⅱの事を書くのを忘れました。。 ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-08-08T01:41:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
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<title>おすすめヘッドホン　（その1）</title>
<description> えーと、またVTRのネタはちょっとお休みで、今日はヘッドホンのお話です。仕事柄ヘッドホンをよく使いますが、ヘッドホンをしているとクライアントさんなどから「おすすめのヘッドホン」を教えてほしいというお話をよく伺います。十中八九、音楽鑑賞用のヘッドホンをお探しだと思うのですが、私たちが収録現場や編集で使うヘッドホンはどちらか言うとモニター用途向けが多いので、音楽観賞用として使うにはちょっと不便なところも
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<![CDATA[ えーと、またVTRのネタはちょっとお休みで、今日はヘッドホンのお話です。<br /><br />仕事柄ヘッドホンをよく使いますが、ヘッドホンをしているとクライアントさんなどから「おすすめのヘッドホン」を教えてほしいというお話をよく伺います。<br /><br />十中八九、音楽鑑賞用のヘッドホンをお探しだと思うのですが、私たちが収録現場や編集で使うヘッドホンはどちらか言うとモニター用途向けが多いので、音楽観賞用として使うにはちょっと不便なところもあったりします。<br />また音楽観賞用のヘッドホンは、音質はもちろんのこと通勤中に使いたい方は音漏れの少なさ、また長時間使いたい方は装着感を第一に選択されたり。それぞれ重視するポイントが違うのでなかなか難しいですね。<br /><br />しかし、「おすすめはありません」「ご自分でお好きなものを探してください」と言ってしまっては面白くないので、お仕事で使っているヘッドホンではありますが、個人的なおすすめをば。<br />（音楽観賞用は数が多すぎてよく分かりません…）<br /><br />まずは弊社の収録現場で最もよく使っているのがこの2つ。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/HD25-1_7506.jpg" alt="20090805-1" border="0" width="360" height="240" /><br />ゼンハイザーのHD25-1（ドイツ製時代のもの）とソニーのMDR-7506です。 <br /><br />■HD25-1（ゼンハイザー）の特徴　　（私個人の感想です） <br />（ドイツ製時代のHD25-1です）<br />HD25-1は片耳モニター機能などの特徴から、DJ用などと分類されて販売されていましたが、音量を大きくしなくても音質や解像度が非常に良く、セリフ収録だけではなく様々なジャンルの音楽ミックスにも使えます。<br /><br />例えばオーケストラで全ての楽器が鳴っている中で特定の楽器の旋律を追えたり、他のヘッドホンではボケてしまうような音でもバランスの良いモニターが出来ます。ノイズやソースの良し悪しもはっきり聞こえてしまいますが、個人的には鑑賞用にも良いと思っています。<br /><br />装着感は側圧が強めで耳たぶを潰す形になるので、長時間使うと耳が痛くなることがありますが、遮音性能は密閉型ヘッドホンの中でも高いほうです。<br />ただ、ヘッドホン自体の音質に強いクセがないためか、ライブ会場内などで収録用ミックスを作ったりする場合など、条件によっては外からの音とヘッドホンで鳴っている音の区別が付きにくくなることがあります。そんな時は音量を上げたり、音量を絞りきって外から入ってくる音を聞いたり、ヘッドホンを外して状況もよく確認しておかないと、ローが不足がちの収録ミックスになっちゃったりすることがあります…。<br />まあ、どのヘッドホンでも言えることですが…。<br /><br />また、コードはスチールワイヤー入りで頑強ですが、ストレートで長さが1.5mしかないので大型卓で使う際はヘッドホン用の延長コードがないと困ります。端子はL字のステレオミニプラグ（標準変換付属）です。 <br />ユニット、イヤーパッド、ケーブル、ヘッドバンド、ヘッドクッションはそれぞれ部品としても買えます。イヤーパッド(\3,000-)は2年程度で交換している感じです。<br /><br />HD25-1にはいくつかのバージョンがあるらしく、1980年代後半から1997年頃まではドイツ製、正確には分かりませんが1999年前後からはアイルランド製に変わっています。ドイツ製とアイルランド製では全く音質が違い、ドイツ製ではミッド～ミッドハイにメリハリがあってとても聞きやすいのですが、アイルランド製はドンシャリで音量を上げないとディテールが聞こえず、さらに歪みっぽくなっている気がします。 <br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1010775.jpg" alt="20090805-2" border="0" width="360" height="270" /><br />個人的にはドイツ製時代のものに慣れているので、アイルランド製のHD25-1には違和感を感じます。初めてアイルランド製のHD25-1を聞いた時は完全に別物だと感じました…。<br /><br />HD25-1を使い出したのはけっこう昔で、高校生の頃、地元の県域FMラジオ局に（当時、高校生が企画・制作・出演する番組があって）出入りしていた1993年、モニター用として良いヘッドホンが欲しくてエンジニアさんに質問したりしていたんですが、当時勧められたのはAKGの確かK270 Playbackという機種。しかし実際に聞かせてもらうとかなり大きな音量を出さないとバランスが良くないと感じたので結局買わず、少しして秋葉原に行った際にヘッドホンが100台ほど試聴できる店に行って時間をかけて選んだのがHD25-1でした。 <br />小一からピアノを習っていたり音楽をよく聞いていたので耳が鍛えられていたのかもしれませんが、今考えるとほとんど何の予備知識も無いままよくこの機種を選んだもんだと思います。<br />数年後に、HD25-1が国内のある放送局でロケ用標準モニターやMA室用の標準ヘッドホンとしても使われていることを知り、時間をかけて選んだ意味があったなぁと思いました。 <br /><br />仕事でも使うようになって13年経ちますが、今でも最も信頼できるヘッドホンとして使い続けています。（現在は後継のHD25-1Ⅱも） <br /><br />（後継のHD25-1Ⅱについては別の機会に） <br /><br /><br />■MDR-7506　（ソニー）の特徴　　（私個人の感想です） <br />元は海外向けに販売されていた機種ですが、国内販売される以前から国内の一部の放送局では標準機として使用されており、数年前からは国内でも販売されています。音質傾向を簡単に表現すると音楽スタジオ用として有名なソニーの「CD-900ST」の強いハイを削ってソフトにした感じです。 <br />ソニーのMDR-Zシリーズのように多少艶っぽい音になりますが、ハウジングが金属製なのでMDR-Z600などの樹脂製ハウジングのような変な鳴りがありません。<br />HD25-1と比べると原音とは明らかに違った音質で（少しだけ艶っぽく）鳴ってくれるので、ロケの声録りでは生音との違いを識別しやすく、弊社でもここ数年でよく使うようになりました。 <br />現場での音楽ミックスにはあまり使った事がありませんが、音楽ミックスにも問題なく対応できる機種だと思います。 <br /><br />ある放送局のエンジニアさんから勧められて購入したのですが、購入前に聞かせていただいたのと新品購入したものではかなり音が違いました。酷使するとかなり音質が落ちる（歪んで濁る）ようですので、あやしいなぁと感じた時はユニット交換なり買い替えを検討したほうが良いと思います。イヤーパッドは交換部品が売られています。 <br /><br />3mほどのカールコードがついており、ステレオミニプラグとねじ込みの標準変換が付属してきます。 <br />比較的ローの薄い軽めな音ですが、価格帯性能のバランスは良いと思います。 <br /><br /><br />まだ他にも色々な機種があるのですが、長くなるのでまた次回。。<br /> ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-08-05T02:39:49+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
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<title>ふるーいVTR（統一Ⅰ型VTR） 復活への道　（その５）</title>
<description> 1回休みと言いつつ2回休んでしまいましたが、EIAJ統一1型VTR AV-5100の復活作戦（その5）です。さて、分解清掃して接触不良箇所を直したAV-5100ですが、50Hz地域専用のVTRだったということで、大阪の60Hz電源ではモーターの回転数が上がってしまい正常に再生できませんでした。ということで、DC12V電源からAC100Vに変換するインバーター（たまたま持っていた矩形波出力タイプ）でAC100V 50Hzに設定して試してみたんですが、矩形波
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<![CDATA[ 1回休みと言いつつ2回休んでしまいましたが、<br />EIAJ統一1型VTR AV-5100の復活作戦（その5）です。<br /><br />さて、分解清掃して接触不良箇所を直したAV-5100ですが、50Hz地域専用のVTRだったということで、大阪の60Hz電源ではモーターの回転数が上がってしまい正常に再生できませんでした。<br /><br />ということで、DC12V電源からAC100Vに変換するインバーター（たまたま持っていた矩形波出力タイプ）でAC100V 50Hzに設定して試してみたんですが、矩形波のAC電源では映像や音声にノイズが出てダメなようでした。<br /><br />そこで用意したのが、こちら。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/inverter.jpg" alt="20090801-1" border="0" width="360" height="240" /><br />先日使った矩形波インバーターと同じメーカーの、今度は正弦波インバーター（メルテックSXCD-300、写真右）です。AC出力をテスターで計ったところ、AC99.6V、50Hz設定では49.97Hzと出ました。（ほとんど測定誤差ですね）<br /><br />このインバーターは連続出力が300Wで、瞬間最大は500W。温度が上がると背面の空冷ファン（ちょっとうるさい）が作動します。<br /><br />試しに安定化電源（写真左）で調整をして入力電圧をDC11VからDC15Vまで変えてみてもAC側の出力電圧は常に一定でした。<br />メーカーの技術さんに仕様を確認してから購入したんですが、このインバーターはなかなか優秀です。（出力波形まではまだ確認してませんけど）<br /><br />あまり消費電力の大きいものは使えませんが、車でAC100Vの機器が使えますから、レジャー用、非常用としてもおすすめです。<br /><br />ちなみに、私が乗っているミニバンに付いているバッテリー充電用のジェネレーター（発電機）は、ディーラーさんに聞いてみたところ、アイドリング中の最低出力で12V 8Aだそうです。<br />インバーターの変換損失などを考慮してもリチウムイオン（Vマウント）のチャージャー（1chタイプ）は通常のアイドリングのみで使えるようですね。<br /><br />余談ですが、ロケ用機材のバッテリーを全てリチウムイオン（Endura）に変えて以来、HDVなどの小型カメラ以外は12V環境で充電できるチャージャーが無かったんですが、インバーターの導入で商用電源が確保できない場合でも簡単に車でチャージできるようになったので、ふだんの仕事でも（非常用として）役立ちそうです。<br /><br /><br />さて、話は戻りますがAV-5100には交流モーターが入っています。　そのため定格消費電力は95Wと本体に書いてありますが、電源投入時（再生開始時）の突入電流が定格値よりかなり大きく、再生を開始する時にインバーターのブレーカが落ちてしまうことがありました。<br />突入電流も考えて最大500Wのインバーターにしたんですが、それでも足りなかったようですね。<br /><br />とりあえず、やっと用意できたクリーンな50Hz電源で再生してみましょう。<br /><br /><object width="360" height="240"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/gWa1LxLb_l4&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/gWa1LxLb_l4&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="360" height="240"></embed></object><br /><br /><br />はいっ。　ということでまた新たな課題です…。<br /><br />古くなったビデオテープ（特にこの時代のテープ）では、ベースフィルムに磁性体を接着しているバインダーなどの吸湿によって摩擦係数が増大してしまい、テープ走行に支障をきたしてしまう事があるそうです。（某大手磁気テープメーカーの部長さん談）<br /><br />様々な方面の資料を調べてみると、私がテスト再生しているテープでは帯電防止用のバックコートのカーボンの吸湿が特に問題になっているようでした。テープの粉落ち（磁性体剥離）だと思っていたものは、バックコートのカーボンが剥がれ落ちていたもののようです。<br /><br />また、何本か試してみると、同年代の他社製テープでバックコートのカーボンが無い未記録テープではキューキュー鳴かないものがありました。<br />バックコートの付いている高級タイプのほうが後に問題になるなんて…。　（1980年代に一部メーカーの音声用6ミリオープンリールの業務用テープであったバックコートのネバネバ事件とは状態が違いますが、状況的には近いものがありますね…）<br /><br />摩擦係数の増大でテープ走行が不安定になったりドラムに張り付いたり…。またテープによってはバックコートが剥がれ落ちて数秒足らずでヘッドが詰まって砂嵐になってしまいます。<br /><br />統一Ⅰ型は上下ドラムの間にあるヘッドディスクが回転するタイプで、ドラム全体が回転するVHSやBetamaxなど後世の方式より張り付きが起こりにくいとされているにも関わらずこれです。<br />（テープ自体が進化しているとはいえ、よりローディング機構が複雑にもなっている後世のVCRは今後大丈夫なんでしょうか…）<br /><br /><br />しかし、やるからにはとことんやりましょう。<br /><br />実はこういった状態のテープを復活させる方法があります。俗に「焼き入れ」といわれる作業で、一定温度でテープを乾燥させ、一時的ではありますがテープの状態を改善することができます。<br />（ちなみに音声用6ミリのオープンリールでも鳴きが改善できるそうです。ただし、バックコートがネバネバの某テープやフィルムのビネガーシンドロームには効果ありません）<br /><br />てなわけで、某大手磁気テープメーカーの部長さん直伝の「焼き入れ」（笑）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/yaki.jpg" alt="20090801-2" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />そうです。ふとん乾燥機です。（笑）<br /><br />ダンボールの取っ手穴から温風を入れて、もう片方から排気です。（用途外の使用方法ですので自己責任でお願いします）<br /><br />真空乾燥機でテストした例もあるそうですが、弱ったバインダーには少々の熱も加えたほうが良いのだとか…。「焼き入れ」たる所以でしょうか。<br /><br />1時間後…　ほとんど変わらず<br />2時間後…　キューキュー鳴くのが減りました<br />3時間後…　おお。鳴かなくなりました。粉落ちも激減！<br /><br />笑ってしまうような方法ですが、某大手メーカーでも同じ方法でやっているそうです。カセットに入ったテープでも有効だとか。<br /><br />しかし、磁気テープの「焼き入れ」作業に関しては、有料でやってくれる会社があるらしいという話は聞いたことがありますが、どこを探しても具体的な方法を説明しているところは無いみたいですね…。<br /><br /><br />（教えて下さった方には了解をいただいていますが）<br /><br />こんなノウハウを惜しげもなく公開してしまって良いのか～（笑）<br />ふとん乾燥機って…。<br /><br />続きはまた。 ]]>
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<dc:subject>統一Ⅰ型VTR</dc:subject>
<dc:date>2009-08-01T00:24:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
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<title>日食どうでした？　天気は？</title>
<description> 昨日の日食、ちょっとでも見られましたか？お仕事の手を休めて、外に出て観察された方も多かったようですね。前回書いた天気の予報じゃなくて「予想」は、その後風向きが少し変わって梅雨前線が南下する速度が落ちたので、私が日食の時間帯に期待していた大阪の晴間は、結局半日遅れで夕方になって見られる状態でした。残念。しかも、風向きが変わらず予想通りすんなり前線が南下していれば、山口県の集中豪雨もあそこまではひどく
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<![CDATA[ 昨日の日食、ちょっとでも見られましたか？<br />お仕事の手を休めて、外に出て観察された方も多かったようですね。<br /><br />前回書いた天気の予報じゃなくて「予想」は、その後風向きが少し変わって梅雨前線が南下する速度が落ちたので、私が日食の時間帯に期待していた大阪の晴間は、結局半日遅れで夕方になって見られる状態でした。残念。<br /><br />しかも、風向きが変わらず予想通りすんなり前線が南下していれば、山口県の集中豪雨もあそこまではひどくならなかったかも知れません。しかし、前線が活発になっていたとはいえ、朝の段階ではあんな集中豪雨が起こるとは予想できませんでした。<br />梅雨前線の動きと作用は非常に難しいですね。実際、この時期は気象台が出す天気予報も短期間でコロコロ変わることがよくあります。<br /><br /><br />さて、日食ですが、大阪（八尾市）では、空一面が雲に覆われていて、太陽の姿をはっきりと見ることは出来なかったんですが、時々、雲が薄くなると欠けている様子が見えました。<br /><br />ずっと見ていたわけではないので、もっと見えやすかった時があったかもしれませんが、欠けていた太陽が元に戻っていく正午過ぎに撮影した写真です。（手持ち）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC3372.jpg" alt="20090723-1" border="0" width="360" height="241" /><br />300mm x2 (APS-Cの135換算 f=900mm)<br /> ND8+ND8, F16, SS:1/3200, ISO 200   ※縮小のみ<br /><br /><br />ちょっと拡大。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC3369_crop_small.jpg" alt="20090723-2" border="0" width="360" height="270" /><br />元の写真は300mm x2 (APS-Cの135換算 f=900mm)<br /> ND8+ND8, F16, SS:1/2000, ISO 200   ※切り抜いて縮小<br /><br /><br />曇りではありましたが、やはり太陽が姿を現した瞬間は裸眼ではまぶしくて見ていられません。<br />観察や撮影に当たっては、適切な手段で減光しないといけません。<br /><br />撮影時の減光は、当初予定していたND400+ND8+ND8では、曇りの状態では何も見えませんでした。雲の状況が刻一刻と変わるのでなかなか選択が難しいところでしたが、↑の2枚の写真はND8が2枚です。<br /><br />（なお、光学ファインダーを使用しての撮影に当たっては、NDフィルター以外にも目の保護のため可視光・赤外領域をカットする金属蒸着タイプの特殊なフィルターを併用しています。フィルターの種類や使用方法などについては、製造メーカーや販社などが提供する情報を参照してください）<br /><br />ちなみに、今回は曇っていたので使わなかったものの、用意していたND400（9段減光）は最近になって再販されたND400Proではなく10年近く前に購入した旧タイプです。<br />（現在販売されているND400Proの仕様は分かりませんが） ND8などでは可視光から近赤外領域までわりと均一に減光できるものが多いのに対し、旧ND400では700nmより波長の長い近赤外領域の透過率が可視光領域の10倍程度もあります。<br />よって、晴れた日にND400を使って太陽の観察をしたり、光学ファインダーのカメラに装着して太陽を撮影するのはとても危険です。<br /><br />※太陽観察用のフィルターの特性について詳しく知りたい方は「天文教育普及研究会 世界天文年ワーキンググループ 太陽フィルタ測定チーム」のレポート「太陽観察用各種フィルタ類およびその代用品の透過率測定」を検索してみてください。<br /><br /><br />今回は写真のみ撮影したわけですが、135換算のf=900mmでは10Mピクセルのデジ一（3872x2592）で太陽がおよそ800x800のサイズでした。画面一杯に写しこむにはやっぱり月と同様f=2000mm以上が必要ですね。<br /><br />実は21日夜、他の仕事の準備がてら色々と準備はしていました。<br />太陽撮影用のフィルターを装着したENGカメラ用レンズです。<br />（万が一ダメにしても大丈夫な旧型で…）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/canon_ENG.jpg" alt="20090723-3" border="0" width="360" height="249" /><br />（レンズ内蔵と外付けエクステンダーで135換算 f=2000mmほど）<br /><br />私自身は天文ファンでもなんでもないんですが、実は他にも準備していて、太陽撮影用の望遠Aカメ、望遠Bカメ、空の様子を広角で撮る固定Cカメ、どの程度暗くなるかを撮影する実景固定Dカメ、温湿度計を撮影し続けるEカメのビデオカメラが計5式、それに加えて写真用のデジ一も2台…。<br /><br />他の仕事の撮影の準備がてら、（単なる思い付きで）それぞれ3時間録画し続けられるVCRとモニター、TC分配、電源まで用意して機材車に積み込みまではしたんですが（笑）、朝起きて気象情報を確認して「こりゃだめだ」と思って、早々に倉庫に戻してしまっていました。<br /><br />うーん、大阪でもこんなに見えたんなら、サスプロ（自主制作で費用持ち出し）でも何でも良いから撮影しとけば良かった…。　と後悔しても後の祭り…。<br /><br />3年後の金環食と、26年後の皆既日食は是が非でも撮らねば。（笑）<br />やっぱり赤道儀も必要かなぁ…。<br /><br /><br /><br />ところで、前回の記事に関して、「なんでそんなに気象に詳しいの？」とご質問をいただいたんですが、実は大学生の頃、好きが高じて気象予報士の試験を受けようと思ったことがあるんです。<br />前回、資料として見た気象関係の本も、一部は気象予報士試験を受ける人向けの本だったりします。<br />勉強はしたものの、結局は他のことが忙しくて試験を受けるまでは至らなかったんですが、今でも知識としては日常生活に役立つことがけっこう多いです。細かい事はほとんど忘れてますけどね…。<br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-07-23T03:35:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
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<title>さて明日は日食ですが、天気が…</title>
<description> 明日、7/22はご存知の通り日食ですね。ニュースなどで皆さんご存知と思いますが、今回の日食は奄美大島や屋久島などでは太陽が完全に月に隠れる皆既日食。他の地域でも部分日食が見られるそうです。マウスカーソルを画像に重ねると繰り返し再生されます｡（c）NASA（7/21 15時追記。右上の時刻表示がGSTなので、JST:日本標準時としては9時間進めてください）大阪では午前9時47分に食が始まり、午前11時05分30秒が最大で、82.2%欠け
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<![CDATA[ 明日、7/22はご存知の通り日食ですね。<br /><br />ニュースなどで皆さんご存知と思いますが、今回の日食は奄美大島や屋久島などでは太陽が完全に月に隠れる皆既日食。他の地域でも部分日食が見られるそうです。<br /><br />マウスカーソルを画像に重ねると繰り返し再生されます｡<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Solar_eclipse_animate_(2009-Jul-22).gif" alt="20090721-1" border="0" width="250" height="270" /><br />（c）NASA<br />（7/21 15時追記。右上の時刻表示がGSTなので、JST:日本標準時としては9時間進めてください）<br /><br />大阪では午前9時47分に食が始まり、午前11時05分30秒が最大で、82.2%欠けるそうです。食の終わりは午後0時25分。<br /><br />しかーし。<br />梅雨じぇんしぇんが停滞していて、数日前から雨ばっかり…。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/tenki.jpg" alt="20090721-2" border="0" width="360" height="270" /><br />(c) YAHOO JAPAN<br /><br />22日の大阪の天気予報は「曇り時々雨」。降水確率は50%。　<br /><br />こりゃだめか…。<br /><br />しかし…<br /><br />高層天気図（300hpa 7/20 12時）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/300hpa.jpg" alt="20090721-3" border="0" width="360" height="268" /><br />(c)気象庁<br /><br />20日の昼現在では、沖縄あたりにある高気圧と、中国にある低気圧の気圧差があまり大きくないので前線は南北にはそれほど大きくは動かないと思われるのですが（梅雨前線の特徴ですね）、↑の高層天気図を見た感じでは、西北西の風があるので22日までに前線は横一線に近い状態からある程度南下して歪むはず。<br />梅雨の時期は晴れの日、雨の日の移り変わりが速いので、今日が雨でも明日は晴れるっていう可能性もあります。<br /><br />22日の昼は九州から東海にかけては一時的に前線が全体的に南東に移動して太平洋まで抜けるかも知れません。雨の範囲は天気図上の梅雨前線から北へはおよそ100～150kmくらいまでが目安になるので、ぐいーっと梅雨じぇんしぇんが南下してくれれば、いわゆる「梅雨の晴れ間」になります。というか、なってほしい。<br /><br />500hpa、300hpaの高層天気図で見ると、それほど強くはないものの西北西の風があるので、もしかすると大阪でも雲の切れ間が出来るかも。（希望的観測）<br />しかし、あんまり南下すると九州南部や沖縄とかが怪しくなりますね…。ツアーで皆既日食を見に行った方々のほうが…かも。<br /><br />西日本では北九州や山陰で雲が切れる可能性があります。大阪は微妙。<br />ただ、梅雨の時期はけっこう予報が難しいと言われているので、全く外れるかも。<br />（私は気象予報士じゃないので保証はしませんよ）（笑）<br /><br />まあ、直接見られなければテレビの中継で見るしかないですね。地上がダメならたぶん航空機から撮影して中継してくれるでしょう。<br /><br />私も一応、写真用の減光フィルター（ND400+ND8+ND8）を準備しています。<br /><br />（参考資料）<br />「天気予報の技術」（東京堂出版） 1994<br />「改訂版NHK気象ハンドブック」（NHK出版） 1996<br />「天気のことがわかる本」（新星出版社） 1997<br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-07-21T06:01:05+09:00</dc:date>
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<title>ひさしぶりのステディカム　（STEADICAM JR. ）</title>
<description> さて、VTRのネタは1回お休みで、今回はSTEADICAM（ステディカム）です。ご存知の方も多いと思いますが、ステディカムというのは移動撮影に使う機材で、やじろべえの原理でカメラを保持する事で、歩いたり走ったりしながらでもブレの無い安定した映像を撮影することができます。けっこう慣れないと思い通りには撮れないですけど…。原理が単純なので、今では色々なメーカーから似たような製品が数多く販売されていますが、私が持って
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<![CDATA[ さて、VTRのネタは1回お休みで、今回はSTEADICAM（ステディカム）です。<br /><br />ご存知の方も多いと思いますが、ステディカムというのは移動撮影に使う機材で、やじろべえの原理でカメラを保持する事で、歩いたり走ったりしながらでもブレの無い安定した映像を撮影することができます。けっこう慣れないと思い通りには撮れないですけど…。<br /><br />原理が単純なので、今では色々なメーカーから似たような製品が数多く販売されていますが、私が持っているのはハンドヘルドカメラ用の機種で、「STEADICAM JR.」というものです。（シネマプロダクツ社時代のもの）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/jr00.jpg" alt="20090715-4" border="0" width="360" height="283" /><br />小型カメラ用ですが、撮れる映像は大型カメラ用と大して変わりません。<br /><br />移動撮影用の機材は、古くからレールやドアウェイドリー（ゴムタイヤで方向ハンドルの付いた台車のような形のもの）、パンサードリーなどが使われてきました。<br />レールは直線、円や円弧など正確な動きを何度でも再現できますが、物量が多くて設営に人員がたくさん必要なうえに微調整が大変だったり、レールが写ってしまうので地面を写せないという欠点があります。またドリーはレールと比べるとけっこう自由が利きますが、段差は通過できません。また、地面に凹凸があると揺れてしまうという欠点があります。<br /><br />一方、ステディカムはレールやドリーでは不可能な人ごみの中や階段の移動など、人が歩ける場所であればほぼどこでも使用できます。レールやドリーが得意とするゆっくりとした重厚な動きには向きませんが、機敏な方向転換や浮遊するような移動感覚は他ではなかなか得られません。<br />人や車の往来がある場所を出演者を追従しながら縦横無尽に移動したり、クレーンが入れない屋内の階段での移動ショットなどではステディカム以外に選択肢はありません。<br />また、床や地面がレールやドリー、クレーンの重量に耐えられないような場合もステディカムの出番です。<br /><br />（もちろん、ステディカムは万能ではなく、レールやドリー、クレーンならではの良いところもあるので、適材適所で選択することが大事です）<br /><br />ステディカムの使用例　（携帯電話会社のCM）　（前半15秒）<br /><object width="360" height="240"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/as8M8POpzu8&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/as8M8POpzu8&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="360" height="240"></embed></object><br />この条件ではレールは写ってしまうので使えません。ドリーでは歩道と車道の段差（スロープ）でNG。大型のクレーンでは電柱があるので動きとして無理があります。（クレーンのベース部分にレールを敷くような超大掛かりな方法をとれば可能かもしれませんが、実際の街中では無理でしょう）（12秒あたりのところで並んでいる人たちの隙間を通るところがありますが、モーションコントロールのリモートヘッド付きクレーンだったとしても危険です）<br />この条件はまさにステディカムの独壇場。　通常、ステディカムは抑えようとしたらもっと安定するもんなんですが、このシリーズCMでは演出としてわざと揺れを残している感じもありますね。<br /><br /><br />何年か前、某大晦日の歌番組で歌手の周りをぐるーっと回った後、カメラケーブルがひっかかってマイクスタンドが倒れた事件がありましたが、そういえば、あれもステ○ィカムでしたね…。<br /><br />ステディカムの発祥は1973年にアメリカのカメラマン、ギャレット・ブラウンが不整地や群衆の中で安定した撮影をするために作った「ブラウンスタビライザー」。<br />当時、ブラウン氏（写真左）は錆付いたレールと重い台車を使った撮影が苦痛だったんだとか。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/gb.jpg" alt="20090715-8" border="0" width="360" height="262" /><br />(c) www.garrettbrown.com<br /><br />翌1974年にシネマプロダクツ社が権利を買い取って「ステディカム」と命名。その後、1975年の「マラソンマン」、1976年の「ロッキー」、1978年の「シャイニング」などで使用され、1978年にはブラウン氏とシネマプロダクツ社がテクニカルオスカーを受賞、以後、ステディカムは映画やテレビなどで幅広く使用されるようになりました。<br />2000年にTiffen（アメリカを代表する写真用品メーカー）がステディカムの権利を買い取り、現在はTiffenが開発と販売を継続しています。<br />またブラウン氏は、ステディカムの他にも（日本ではコンサートやスポーツ中継などでも使用されている）「スカイカム」など様々な機材を開発しています。ブラウン氏は2008年にカメラマンを引退したそうです。<br /><br />（ステディカムの歴史については以下を参照しました）<br />INTERNET ENCYCLOPEDIA OF CINEMATOGRAPHERS (NED)<br />The Irish Film & Television Network (IRL)<br /><br /><br />さて、私が持っているSTEADICAM JR.ですが、何を隠そう、高校生の時、16年前に購入したものです。　説明書は英語版しかなく、当時はがんばって読みました。（笑）<br /><br />16年も前、しかも高校生の時に大枚をはたいてステディカムを買ったなんて…。いまさらながら、自分でもちょっと笑ってしまいます…。<br /><br />ステディカムは現在も使用するカメラの大きさなどにあわせて様々な機種が販売されていますが、原理は同じですから、古いJR.でも乗せるカメラさえ新しいものにしてしまえば全く問題なし。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/jr04.jpg" alt="20090715-5" border="0" width="360" height="236" /><br />もう何年も使っていなかったんですが、今度、とある仕事で「隠し球で使ってみようかな～!?」と思い立って、HDVの小型カメラ（HDR-HC1）を乗せてみました。<br />（使わないSTEADICAM JR.本体の液晶が開いてしまわないように輪ゴムで止めて、HC1にはクイックシューも挿んでいます。HC1は底面をフリーにしないとテープ交換が…）<br /><br />16年前に買ったJR.ですが、一番大事なジンバル部分のパーツは現行品と同じようです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/std02.jpg" alt="20090715-6" border="0" width="360" height="240" /><br />（左）現行のSTEADICAM MERLIN　　（右）STEADICAM JR.<br /><br />新しいのを買わなくてもOKみたいですね。(^^♪<br /><br /><br />さて、ひとつ問題が…。<br /><br />大型用では重量の関係で標準仕様でセットになっているものの、購入した当時、小型カメラ用ではアームベスト（上半身に装着してステディカムを支えるサポートアームが付いてるやつ）が無かったので（たぶん）、STEADICAM JR.では全重量が手首と腕にかかります。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/jr05.jpg" alt="20090715-7" border="0" width="360" height="284" /><br />16年前と比べ、カメラは軽くなっているはずなのに、昔より重いのです。<br />（個人の感想です）<br /><br />調整のために持っていても、だるくなるのが早いです…。うーむ。<br /><br />まあ、できるだけ大げさにしたくないんで、ベストが無きゃダメだとは思わないんですけどね。今回はステディカム撮影がメインじゃないんで、手持ちでエクストラをちょっとだけ撮ろうかな～。（消極的な逃げ…）<br /><br /><br />17歳の時の握力が（右）54kgで、20歳の時が（右）43kg、平均的な数値らしいですが、17歳から20歳までに11kgも低下しています。一年でおよそ3.7kg減。 ということは、32歳の現在の握力は「-1kg」という事に…。（あほか）<br /><br />しかし、確実に握力は減り、体重は増え、体重は増え…。<br />16年て恐ろしい…。 ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-07-15T01:23:45+09:00</dc:date>
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<title>ふるーいVTR（統一Ⅰ型VTR） 復活への道　（その４）</title>
<description> さて、シリーズ化してしまった古いVTRのネタです。前回、50Hz専用の統一1型オープンリールVTRを60Hz（商用電源）と50Hz（矩形波インバーター）でテストした様子をアップしましたが、ブログを見てくださっている方から「いきなりテストして動いたんですか？」とご質問をいただきました。えー、実は前回のブログではかなり飛ばしていた部分があります。ちょっと順序が逆になりますが、省略していた部分をご紹介しようと思います。ぶ
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<![CDATA[ さて、シリーズ化してしまった古いVTRのネタです。<br /><br />前回、50Hz専用の統一1型オープンリールVTRを60Hz（商用電源）と50Hz（矩形波インバーター）でテストした様子をアップしましたが、ブログを見てくださっている方から「いきなりテストして動いたんですか？」とご質問をいただきました。<br /><br />えー、実は前回のブログではかなり飛ばしていた部分があります。ちょっと順序が逆になりますが、省略していた部分をご紹介しようと思います。<br /><br />ぶっちゃけますと、私の場合、（周囲の）同業さんと比べると、新旧、映像・音声問わず機材に関して多少マニアックな部分が多いので（笑）、あんまりややこしい方向に行き過ぎないようにと省略していたんですが、このブログは私の想像以上に様々な方面の方にご覧いただいているようなので、一応、技術屋（私は使ってお仕事するほうがメインですけど）のブログとしては後学のためにも変に簡単に見せようとしたりせずにちゃんと書く事にしま～す。反省…。（笑）<br /><br />VTRの機構などに関しては「小型VTR　統一型のしくみと録画の実際」(1972)と「新テレビジョン技術教科書」(1964)。それから同年代の国内外の放送機器メーカーの他の規格のVTRのカタログや仕様書　（何でそんなものが色々とあるかは機会があれば…）、その他、海外の筋金入りのマニアさんのWebサイトなどを参考にしています。 （私自身は1977年生まれですよ。）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/book01.jpg" alt="20090710-4" border="0" width="360" height="265" /><br />機種は違うものの、当時のVTRの例を見ることが出来たのでかなり参考になりました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/book02.jpg" alt="20090710-5" border="0" width="360" height="259" /><br /><br /><br />まず、2月に書いた分解清掃ですが、本体上面のテープ走行機構に続き、お掃除の続きがありまして…<br /><br />ひっくり返してカバーオープン～。<br />本体カバーは木製でした。時代を感じますね～。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5100-frame.jpg" alt="20090710-3" border="0" width="360" height="272" /><br /><br />ヘッドディスクモーターとキャプスタン用（兼その他のテープ走行系用）のモーターが2つ（2つともシンクロナスモーター）。それから電源トランス（50Hz用）と基板が大きく分けて（映像変調・復調、サーボ・トラッキング?、、音声、不明など）5枚ほどありました。掃除機にブラシをつけて、部品を曲げたりしないように気をつけながらお掃除していきます。それにしてもすごいホコリ…。<br />木の葉も２枚出てきました。(・・?）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5100_inside01.jpg" alt="20090710-1" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />ヘッド回転用モーター（右）とヘッドディスクの軸です。ベルト駆動ですがベルトは伸びたりしていません。試しに触れてもかなり良いテンション。水拭きしたら新品と区別が付かない感じです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5100_inside02.jpg" alt="20090710-2" border="0" width="360" height="240" /><br />ヘッドディスクの軸に付いているのはブレーキサーボ用の電磁ブレーキでしょうか？<br /><br />さらに、計100個ほど使われているコンデンサーは一つも膨らんだり液漏れしたりしているものがありませんでした。<br />これを見ると他のオーディオ機器や映像機器のベルト切れとかコンデンサーの容量抜けはいったい何なんだと思ってしまいますね…。<br /><br /><br />一つ訂正があります。これまで海外の数ヶ所のWeb情報を鵜呑みにして、「まあそのあたりかぁ…」ということで何度も「1971年製のAV-5100」と説明しておりましたが、基板を見てみると…<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5100-date.jpg" alt="20090710-6" border="0" width="360" height="237" /><br />昭和44年。1969年に作られています…。　確かに、統一Ⅰ型の発表は1969年です。すいませんでした～。<br />とういわけで、37年前ではなくて、まさに40年前のVTRです。<br /><br /><br />さて、このVTR、使わなくなってからかなりの年月が経っています。<br />実際にテープを再生してみる前に、電源が入るか、また映像出力などが出るか（基板が生きているか）テストをしてみます。<br /><br />とりあえず60Hz電源ですが、電源は入りました。<br />余談ですが、使わなくなっておよそ4年ぶりに通電してみたBVP-70ISのように白煙は出てきませんでした。（笑）<br />次に、テープの有無を検知するスイッチを手で押さえて再生動作のテストをしてみました。<br />おお～。左右のリール（巻取り、バックテンション）、キャプスタンもヘッドも良い感じ～。<br /><br />しかし、映像出力は砂嵐が不定期に途切れ途切れになります…。　砂嵐、真っ黒、砂嵐、真っ黒。<br />むむ～。テープを実際に再生してはいないので画像は出ず、無変調の砂嵐の状態を見ての判断なので微妙な感じでしたが、コンデンサー不良なんかでの挙動と言うよりは、どこか何か接触不良の感じ…。<br /><br />VTRの外装をトントン、トントン、…バシィッ!!とひっぱたくと状況が変わります。やっぱり…。<br />と言うわけでハンダのクラック（接触不良）の捜索大会です…。<br /><br />ヘッドからのケーブルをたどって、それらしき基板を～。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/MOD01.jpg" alt="20090710-8" border="0" width="360" height="240" /><br />ケーブルが直接ハンダ付けされているので外せません…。<br /><br />見ても分からなければ色々と突っついてみましょう。ツンツン。　（感電注意）<br /><br />意外と早く、10分もかからずに判明。右下のボリュームの根元でした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/MD_VOL.jpg" alt="20090710-9" border="0" width="360" height="274" /><br />（後で判明したことですが、このVRはホワイトクリップ調整用のようです）<br /><br />と言うわけで、モーターや機構、基板は生きている模様。次回はテープをかけてみましょう。<br /><br /><hr size="1" /><br /><br />あ゛～、汚い機材の内部写真ばっかり見ていると精神衛生上よろしくありませんね。<br /><br />というわけで、記事とは関係ありませんが、秋田県にかほ市、平沢漁港で<br />撮影した美しい夕日をどうぞ。('06/3  A7D 100mmMACRO F2.8)<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/akita.jpg" alt="20090710-10" border="0" width="360" height="541" /><br />きれいですね～。 ]]>
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<dc:subject>統一Ⅰ型VTR</dc:subject>
<dc:date>2009-07-10T10:07:54+09:00</dc:date>
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<title>ふるーいVTR（統一Ⅰ型VTR） 復活への道　（その３）</title>
<description> えーと。もう5ヶ月も放置していたネタの続編であります。倉庫から引っ張り出して分解清掃したオープンリールVTR（ソニー、統一Ⅰ型 AV-5100）ですが、復活作戦のその後をお伝えします。これから書いていきますが、まー色々ありまして…、「分解清掃」から「復活への道」というタイトルに変えてみました。（笑）さて、1971年発売のこのVTR、元々は仙台の実家に置いてありました。そして、私が今住んでいるのは大阪…。VTRの分解清掃を
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<![CDATA[ えーと。もう5ヶ月も放置していたネタの続編であります。<br /><br />倉庫から引っ張り出して分解清掃したオープンリールVTR（ソニー、統一Ⅰ型 AV-5100）ですが、復活作戦のその後をお伝えします。<br /><br />これから書いていきますが、まー色々ありまして…、「分解清掃」から「復活への道」というタイトルに変えてみました。（笑）<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5100.jpg" alt="20090708-1" border="0" width="360" height="203" /><br /><br />さて、1971年発売のこのVTR、元々は仙台の実家に置いてありました。そして、私が今住んでいるのは大阪…。<br /><br />VTRの分解清掃をしている間に「これは…!?」と思っていたんですが、電源入力端子のほか、内部にも色々なところに「50c/s」の文字が…。このVTR、50Hz地区用なのです…。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5100-2.jpg" alt="20080708-2" border="0" width="360" height="197" /><br /><br />ご存知の通り、商用電源（電力会社から供給される電源）の周波数は、静岡を境に（正確には糸魚川静岡構造線と言われています）、東が50Hz、西は60Hzです…。<br />このVTRは50Hz電源専用ですが、大阪のコンセントは60Hzなんです…。<br /><br />昔は電子レンジや洗濯機も50Hzと60Hz地区用で別だったりしましたが、これは交流モーターを使用している機器で回転速度や出力などが変わってしまうからです。動作はしますが仕様通りに動作しないので、買い替えや部品交換などが必要でした。<br /><br />同じ交流モーターを使うものとしては、扇風機やエアコンがありますが、50Hz/60Hz共用のものがほとんど。これは回転数が多少変わっても問題無い（60Hz地域のほうが性能アップ）ので両対応となっているんですね。<br /><br />しかし、オーディオ機器なんかでは50/60Hz両対応でないものでは回転数が変わってしまうので使えません。このVTRも多分そうでしょう…。<br /><br />まあとりあえず簡単に故障はしないでしょうから（笑）、動くかどうか60Hz電源でテストしてみましょう。<br /><object width="360" height="240"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Go9dJProzm4&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Go9dJProzm4&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="360" height="240"></embed></object><br /><br />ふーむ。やっぱり60Hzじゃだめですよね。（当たり前）<br /><br />と言うわけで、50Hz電源を用意するには…。<br /><br />50Hz/60Hz/100Hz/120Hzと変換できる（旧）信濃電気のパワーコンディショナーは交流モーターの使用が禁止されているし…<br /><br />キャンプ用のこれがありました!!　（DC12V to AC100Vインバーター）<br />但し、矩形波出力…。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/5100-3.jpg" alt="20090708-3" border="0" width="360" height="235" /><br /><br />と言うわけで、早速。<br /><object width="360" height="240"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/-SmhDKPGddc&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/-SmhDKPGddc&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="360" height="240"></embed></object><br /><br />やっぱり矩形波インバーターでは映像にはメダカノイズ、音声にもノイズが乗ってしまいます。<br />テープが古いので粉落ち（磁性体剥離）もすごいです。<br /><br />まずは正弦波インバーターを用意するしかないですね。。<br /><br />と言うわけでまた磁界。いやいや、次回。 ]]>
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<dc:subject>統一Ⅰ型VTR</dc:subject>
<dc:date>2009-07-08T06:19:16+09:00</dc:date>
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<title>AudinateのDanteとは??　気になったので調べてみました。</title>
<description> 先日のサウンドフェスタ2009で展示されていたオーストラリアのAudinate社のDanteですが、ほとんど情報が無かったので調べてみました。ネットワークオーディオ規格の備忘録を兼ねてたりして…多チャンネル音声伝送用のデジタル規格では、同軸ケーブル（または光ケーブル）を使用するMADIという規格が1990年代前半からありましたが、（最近になってまた注目されていますが）以前は値段の高いメーカーの製品で採用されていた例が多かっ
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<![CDATA[ 先日のサウンドフェスタ2009で展示されていたオーストラリアのAudinate社のDanteですが、ほとんど情報が無かったので調べてみました。<br />ネットワークオーディオ規格の備忘録を兼ねてたりして…<br /><br />多チャンネル音声伝送用のデジタル規格では、同軸ケーブル（または光ケーブル）を使用するMADIという規格が1990年代前半からありましたが、（最近になってまた注目されていますが）以前は値段の高いメーカーの製品で採用されていた例が多かったためか、それほど目にする事はありませんでした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/madi.jpg" alt="20090705-1" border="0" width="360" height="280" /><br />(c)STUDER<br /><br />LANケーブルを使用して非圧縮の音声を伝送できる規格としては、古くからあるものとしては10年ほど前、アンプメーカーのQSCが発売した「RAVE」というものがありました。当時は大規模施設などでのアンプへの音声伝送用や制御用(RS232経由のAUXデータ利用)として紹介されていた記憶がありますが、これは現在の「CobraNet」と同じプロトコルなんだそうです。（今回調べるまで別の物だと思っていました）<br />CobraNetでは100Mbpsの回線で20bit、fs=48kHzの音声が64ch伝送できます。<br /><br />また、CobraNetと同様に有名な「EtherSound」はフランスのDigigram社が開発した規格で、オーディオパケットが一体化されているためディレイが少なく同期した伝送が可能。また、機器やデータレートによって制限がありますが、FS=48kHz、96kHz、192kHzなど異なるサンプルレートの音声データを伝送できるという特徴があるんだそうです。伝送チャネル数に関わらず、常に一定のパケットが流れるのはそのための特徴ではありますが、ネットワーク機器に対する要求が高くなったり、スループットの良くないネットワークでは使えないなど多少柔軟性には欠けるところもあるかも…。<br />EtherSoundは1Gbpsの規格（ES-Giga）だと24bit、fs=48kHzで双方向256ch（計512ch）までの伝送が可能なんだとか。（RS-232のAUXデータも相互伝送可能）<br />EtherSoundに1Gbpsの規格があったとはこれまた知りませんでした…（笑）<br />512chて…。オリンピックくらいでしか使わないんじゃ…。<br /><br />初期はやはり設備系での採用が多く、PAやSR、その他ライブや放送番組の収録用途など、あまり仮設現場で使っている例は多くはなかったと思うのですが、デジタルミキサーなどにダイレクトに接続できるボードやリモート操作対応のHA（マイクアンプ）、PC用のボードが発売されてからは、従来のアナログマルチケーブルに取って変わる存在として徐々に認知されつつありますね。<br /><br /><br />デジタル伝送では、従来のアナログマルチケーブル（特にステージ関係）で高い頻度で悩まされる電源系統などからの電磁誘導ノイズが乗らず、長距離でも信号減衰による周波数特性の劣化もありません。　　いいよなあ～。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/DM.jpg" alt="20090705-2" border="0" width="360" height="294" /><br />(c)Sharaku Corp.<br /><br />アナログマルチケーブルでは、経路の都合で照明用電源ケーブルと近接して平行したり、ついでに仮設のサイリスタ調光器の横を通ったりなんかするとそれはもう大変です…（泣）<br /><br /><br />また、ケーブルが細いLANケーブル（または変換して光ケーブル）なので、従来のぶっといアナログマルチケーブルと比べると敷設・撤収がはるかに楽になるメリットもあります。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/cbr.jpg" alt="20090705-3" border="0" width="360" height="276" /><br />(c) Cirrus Logic, Inc.<br /><br />ただ、CobraNetやEtherSoundの機器は少々値段がお高いので、単純にアナログマルチケーブルの代わりという感覚で購入するのはかなり微妙なところがありました。　（個人の感想です）<br />また、番組収録などの現場では8chマルチをわりと短距離で使ったり継ぎ足して延長したり、または2本引いて8ch+8chとして使うなど運用形態が様々なので、なかなか用途に合うデジタルスネークはありませんでした。<br /><br />各社、全体的に値段の高いものが多いデジタルスネークですが、（先日の記事にも書いた）ローランドの「REAC」規格では、現在は16chセンド、8chリターンの小型タイプが販売されていて、100mケーブルとHAリモコンなどを含めても35万円ほどで導入できるので、チャネル数が足りる場合は他に比べてお手ごろです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/REAC.jpg" alt="20090705-4" border="0" width="360" height="188" /><br />(c)ROLAND<br /><br />ただ、他のメーカーの製品にも言えることですが、必要な場合は専用ケーブルを使ってでもステージボックス側にAC電源が無くても使える仕様にして欲しいですね。LANケーブルと電源ケーブルを長く2本引くのもスマートではないし（ACを長くひくということは必ず継ぎ手ができるわけですからそこが心配）、また、何よりステージや屋外ではステージボックス用に安心できる電源を確保するのは容易ではないのです。「雑電」しかなかったり、電源だけ経路が別でややこしくなったり…。<br />ステージの場合、シンセやギター・ベースアンプ用の電源があるような時は良いと思いますが、例えば屋外やクラシックコンサートなどの場合「従来は必要なかったはず」の電源が必要になるわけですから、説明やらお願いやら色々手間が増えてしまいます。　それより何より、目の届かない場所での不慮の電源断が心配ですね。<br /><br />一部の海外メーカーや放送局の音声中継車のシステムでは、カメラ用の（電源ケーブル複合の）光ケーブルなんかを使って出先に給電しているところもあるんですが、光とはいかなくても、AC電源とLANの抱き合わせケーブルとかは作れないもんなんでしょうか??<br /><br /><br />さてさて、また話が大きく逸れましたが、AudinateのDanteです。<br />Audinate社のサイトで登録すると、スライドショー形式でのデモが見られました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/dant01.jpg" alt="20090705-8" border="0" width="360" height="272" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/dant00.jpg" alt="20090705-5" border="0" width="360" height="348" /><br />(c)Audinate<br /><br />まず、機能的には従来からあるLANケーブルを使った伝送規格とそれほど違いは無いようですが、100Mbpsでも1Gbpsでも伝送チャネル数がちょっと少ないですね。<br />これには理由があって、Danteでは帯域に余裕を持たせる事によって、ある程度スループットの良くないLAN環境にも対応できるようになっているそうです。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/dant03.jpg" alt="20090705-6" border="0" width="360" height="293" /><br />(c)Audinate<br /><br />レイテンシーの設定はけっこう大雑把な感じ。<br />実際、どの程度のディレイが発生するかはよく分かりませんね。<br /><br />既設のLANに相乗りできるとありますが、スループットがあまり良くない場合など、状況を数値で把握する方法はあるんでしょうか?　またはネットワークに他の大きな負荷がかかった場合はどうなるんでしょう…。<br />やはり安心のためにも相乗りは基本的にしないほうが良いですよね。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/dant04.jpg" alt="20090705-9" border="0" width="360" height="262" /><br />(c)Sharaku Corp.<br /><br />従来規格より圧倒的に低価格にも関わらず、STPやRSTPにも対応。ミキサー用のプラグインボードではプライマリとセカンダリの2つのLANポートがあり、冗長性も考慮されているようです。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/dant02.jpg" alt="20090705-7" border="0" width="360" height="226" /><br />(c)Audinate<br /><br />しかし、RSTPを搭載していてもリアルタイムの音声伝送用としては万が一の場合に瞬断する可能性はあると思いますが、リンクアグリゲーションも搭載している模様。<br />必ず伝送路を二重にしておく必要が出てはきますが、Danteボードのリンクアグリゲーションがどのように動作するのかは気になるところです。<br /><br />また、PCでサウンドデバイスとして認識するためのドライバ（PC/MAC対応）が提供される模様。収録用の分配なども簡単そうです。<br /><br />Danteボードの冗長機能とは関係ありませんが、ある程度ネットワークの性能に対して許容幅があるようなので、機会があればVPNやワイヤレスLANでもテストしてみたいですね。チャネル数が少なかったら使える可能性があるかも。<br /><br />さらに、Danteでは導入（設定）が簡単であることも大きなセールスポイントのようです。従来のネットワークオーディオでは「設定が面倒で分かりにくい」「トラブルでノイズが乗る」といったものがありましたが、そういった点が解消されていると良いですね。<br /><br />さて、このAudinateのDante。従来規格と比べると低価格なようですが、実際の機能・性能はどんな感じでしょう。また、どんな展開をして行くのか興味深いところです。<br /><br />ヤマハのミキサー用のボードはいつごろ発売になるでしょう。MY16-ATくらいの、実売4万円強が理想的ですね～。 ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-07-05T08:10:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
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<title>サウンドフェスタに行ってきました</title>
<description> サウンドフェスタは主にPA(イベントなどの音響)やSR（コンサートなどの音響）、放送・制作市場向けの音響機材の展示会で、毎年、大阪で開催されています。以前は場所が変わったりしていましたが、ここ何年かはグランキューブ（大阪国際会議場）で開催されています。10年ほど前と比べると放送・制作向け機材の出展社が増え、音響関連の展示会としては大阪で開催されるなかでも最大規模になっています。毎年11月に幕張メッセで開催さ
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<![CDATA[ サウンドフェスタは主にPA(イベントなどの音響)やSR（コンサートなどの音響）、放送・制作市場向けの音響機材の展示会で、毎年、大阪で開催されています。<br />以前は場所が変わったりしていましたが、ここ何年かはグランキューブ（大阪国際会議場）で開催されています。<br /><br />10年ほど前と比べると放送・制作向け機材の出展社が増え、音響関連の展示会としては大阪で開催されるなかでも最大規模になっています。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110206.jpg" alt="20090702-2" border="0" width="360" height="240" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110175.jpg" alt="20090702-4" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />毎年11月に幕張メッセで開催される国内最大の放送機器展「InterBEE」と比べると各社のブースの規模は小さめですが、いろいろなメーカーの新製品に直接触れたり質問できたりするほか、デモやスピーカーの試聴会、セミナーなども行なわれています。<br />昨日は中国・四国地方から来られていた方もお見かけしました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110195.jpg" alt="20090702-3" border="0" width="360" height="240" /><br /><br /><br />さて、たくさんの新製品が展示されていたわけですが、個人的に気になったものは…<br /><br />ヤマハのデジタルミキサー用のプラグインボード (MY16-AUD)です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/dante.jpg" alt="20090702-1" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />オーストラリアのAudinate社が開発したDante（ダンテ）という規格用のインターフェースボードで、LANケーブルを使って双方向多チャンネルの音声伝送が可能!!<br /><br />これまで、ライブや番組収録などで音声の多チャンネル収録をDAW（PC）で行なう場合、デジ・アナを問わずミキサーからの出力はPCのサウンドI/Fを経由しなければなりませんでしたが、この規格ではPCにLANケーブルを直接接続するだけでPC上でサウンドI/Fとして認識され、DAWから直接扱うことが出来ます。<br /><br />デジタルミキサーとPCをLANケーブルで直接接続してDAWから直接扱えるものとしては、既にローランドのデジタルミキサーM400で採用されているデジタルスネーク「REAC（リアック）」システムがありましたが、弊社で使用しているデジタルミキサー（ヤマハDM1000V2）とはメーカーが違うため直接の互換性はありませんでした。（実はREACの購入を検討したこともあったんですが、発売直後で規格自体が普及するか存続するか未知数だったので見送っていました）<br />（ローランドが悪いってことではないです。今はまだまだ規格乱立の時期なので仕方ないのです）<br /><br /><br />話はちょっと逸れますが、近年、ローランドはイベント向けの映像スイッチャーや収録向けなど映像機材のリリースも増えていますが、以前はとても高価な機材や複雑なシステムが必要だったものを従来には無かった形態も含め次々と低価格で製品化していますね。実に興味深いです。<br />（P-10が面白そう。R-44は買う寸前です。R-09は移動の多いロケでHD-P2が重くて嫌な時の予備収録用としてミキサーにつないで使ってますw）<br /><br />ローランドの製品デモの様子<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110205.jpg" alt="20090702-5" border="0" width="360" height="240" /><br />図と言葉だけでなく、ユーザーインタビューや生のカメラ映像を交えての説明は説得力があってよく分かりました。部分的に手作り感が漂ってましたけど、他社さんもこのデモの方法は真似ると良いんではないでしょうか。<br />…その際の映像演出と技術関係は弊社にお任せくださ～い（笑）<br /><br />最近のローランドの製品は、映像・音響とも機能限定や単に品質を落としてのコストダウンではなく、プロ用として他社に先駆けて先進的な機能を搭載していたり、かゆい所に手が届くような機能があったりもするので、リサーチを徹底しているんだなあと思います。大手の放送用映像機器メーカーの製品と同じというかそれ以上の機能なのに、価格が1/10とか、ちょっと驚いてしまうようなものもあります。WEB動画配信の制作環境向けなど、新しいマーケットを開拓しようという強い意気込みも感じますね。<br /><br />弊社でもクロマキー撮影の簡易合成（照明調整・現場確認用）やイベントのプロジェクター送出などではローランドのスイッチャーをよく使っています。（必ずFS経由でタリー出力も無い機種なので収録系統には使わないのですが、小さくて便利です）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100306.jpg" alt="20090702-6" border="0" width="360" height="278" /><br />イベント送出の例　（モニターの画面分割は他社機材です）<br /><br /><br /><br />話はぐいっと元に戻りますが、かなり以前からLANケーブルを使った音声伝送規格は各社から様々な規格の製品が出ていましたが、ミキサーとPCの両方にI/Fを付けると最低でも50万円ほどになってしまうので「なんだかな～」だったのです。<br />おまけにHDDやテープ(DTRSなど)のMTRではなく、もう一つDAW(PC)を用意して予備レコーダーとする場合は、予備PCにも専用のI/Fを買わなくてはならないほか、ボードタイプしか用意されていない規格ではノートPCは利用できないか他にまた高価な変換機が必要になるという欠点がありました。<br /><br />現場同録用のDAWとしては、ストレージさえ高速であればノートPCのスペックでも余裕なので（弊社でもノートPCのDAW収録での運用実績が多数あります）、チャネル数などに応じてノートでも十分な場合はMTRを廃止して本線・予備ともノートPCで行きたいよなあ…と思っていました。<br />本線・予備ともDAWで収録する方法は放送局などでも最近多くなっているそうです。（さすがにチャネル数が多いとノートPCではありませんが…）<br /><br />このDanteのボード。国内定価はまだ決まっていないとの事でしたが、海外の情報では定価が649ドルとの事でしたので、日本での実勢価格は5万円を切るかもしれません。<br /><br />しかも、このボード、01V96など実売20万円前後の低価格なデジタルミキサーでも使用可能。<br />先日の操作性の話題では小・中規模のデジタルミキサーをこき下ろしましたが（笑）、デジタルミキサーの低価格化と高機能化はすごいとしか言いようが無いですね。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110162.jpg" alt="20090702-8" border="0" width="360" height="277" /><br />(EtherSoundで接続されたM7CL)<br /><br /><br />それから、（写真を撮り忘れてしまったのですが）設備設計・施工会社の老舗「JATO」さんの中の方が開発されたF-1というスピーカー（8インチくらいの2way同軸ユニット、バスレフポートが前面に2つ、パッシブ）が展示されていたのですが、それがとても良かった。<br /><br />感想を求められて「ちょっとハイが強めでローが2回来る…」とか言っちゃったんですが、展示場の会議テーブルにドンと置いて、全くNON EQの状態だったとは…。<br />チューニングとしてはモニター系、オーディオ系の両方を意識されたと伺ったと思うんですが、置く台を変えたり環境に応じてEQで微調整すれば（またはツィーターにフィルターとかw）、ムジー○社の半分以下の価格で……。<br /><br />比較用のほぼ同サイズの現行の○ENELECに切り替えてもらったら、○ENELECがボケボケ、こんもり、もーやもーやに聞こえて驚きました。（最近のまーるっこくなったG社は個人的に？ですが）<br />以前の仕事の関係で、1038Bや1031Aは聞き慣れているんですが、F-1は樹脂製になってしまう前の中型のG社製にMIDは若干近い気もしましたが、定位の良さや点音源の感覚はムジー○により近いと思いました。　<br />欲しい（けど買えない）スピーカーがRL901という私ですが(笑)。掛け値なしにF-1も良いと思います。<br /><br /><br /><br />さて、サウンドフェスといえば「展示即売会」です。箱つぶれの新品（B級品）が定価の半額などなど、現金を握り締めてこの場に来ないと買えない掘り出し物がイッパイ。<br />箱に傷が付いただけで出荷できないので半額以下とか、なんか不思議ですよね。<br /><br />毎年、開場とともに大混雑です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110208.jpg" alt="20090702-7" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />新品、中古以外にジャンク品も面白いものが色々出ているんですが、今年は再生機能確認済みのD3 VCRが\8,000-。ジャンクのD2 VCRが\5,000-とかがありました。誰も買わずに売れ残ってましたけど。(笑)<br /><br />あれです、ジャンクですがDVR-20、DVR-28が\5,000-ですよ。<br />知らない人にとってはもはや産廃の領域ですもんね。　時代を感じますね…。 ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-07-02T05:18:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
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<title>カブトムシが羽化しました</title>
<description> うちの子が飼っているカブトムシが羽化しました。（とは言っても世話していたのは全部うちの奥さんで私と子どもはほとんど見ていただけですが…）3月末に友達から幼虫を二匹もらい、（うちの奥さんが）色々と調べて腐葉土やえさを準備して飼育していました。毎朝どうなっているか確認するのが子どもの日課になっていましたが、たぶん二匹とも同じ日に羽化したようです。んが、しかし、一匹はフタを破って逃走した模様（痕跡あり）。
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<![CDATA[ うちの子が飼っているカブトムシが羽化しました。<br />（とは言っても世話していたのは全部うちの奥さんで私と子どもはほとんど見ていただけですが…）<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110108.jpg" alt="20090701-1" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />3月末に友達から幼虫を二匹もらい、（うちの奥さんが）色々と調べて腐葉土やえさを準備して飼育していました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110135.jpg" alt="20090701-2" border="0" width="360" height="271" /><br /><br />毎朝どうなっているか確認するのが子どもの日課になっていましたが、たぶん二匹とも同じ日に羽化したようです。<br />んが、しかし、一匹はフタを破って逃走した模様（痕跡あり）。まあ、ちょっと残念ですが元気に羽化した証拠でしょう。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110126.jpg" alt="20090701-3" border="0" width="360" height="278" /><br />残った一匹はオス。けっこう大きいですね。うちの子も喜んでいました。<br /><br />エサのゼリーをうまいこと見つけて食べてくれるか心配でしたが、翌日見てみるとしっかり食べた様子。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1110141.jpg" alt="20090701-4" border="0" width="360" height="257" /><br /><br />きっと、もう一匹は（まだ準備していなかったので）エサを求めて脱走したんでしょう。<br /><br />メスを買うか貰うかして、つがいにしてあげようという事になりました。<br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-07-01T03:16:57+09:00</dc:date>
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<title>デジタルミキサーの操作性</title>
<description> また久々の更新ですが、今日はデジタルミキサーの話です。デジタルミキサー（デジ卓）とは言っても、私が現在使っているのは局スタや中継車（音声中継車）で使われているようなSSLやSTUDER、最近大阪の局で流行っている？ CALRECなどの大型卓ではなくて、もっぱらアナログインプットが24ch程度までの可搬型の小型デジタル卓。今回はそういったデジ卓の話です。もとから機材が設置されているスタジオではなく、出先の仮設現場（収録
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<![CDATA[ また久々の更新ですが、今日はデジタルミキサーの話です。<br /><br />デジタルミキサー（デジ卓）とは言っても、私が現在使っているのは局スタや中継車（音声中継車）で使われているようなSSLやSTUDER、最近大阪の局で流行っている？ CALRECなどの大型卓ではなくて、もっぱらアナログインプットが24ch程度までの可搬型の小型デジタル卓。今回はそういったデジ卓の話です。<br /><br />もとから機材が設置されているスタジオではなく、出先の仮設現場（収録・放送、PAなど）でもデジ卓を使うようになって10年以上になりますが、みなさん操作性に不満てないですか？<br /><br />私が現場に入った頃は当然アナログ卓オンリーの時代、HAからEQ、AUX、BUS、PANなどなど全てのツマミがあって、どう設定されているか瞬時に全体が見えて、例えばインプットチャネルのフェーダーバランスを調整しながら、グループ送りのBUS MASTERを調整するとか、手が届けば同時に別々の項目を操作出来るのが当たり前でした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/pm3k.jpg" alt="20090626-1" border="0" width="360" height="261" /><br />（懐かしのPM3000。HD25-1は1993年頃から使ってました）<br /><br />Promix01(コンプは2ch×3系統)の時代は大型卓に入れる前のグループmix用に使ってたことも多かったと思いますが、02RはHAが少なかった(というか音質的に…だった)ので、不足する分を別のアナログ卓で一度まとめてから02Rに入れていたり、出力系は必要に応じて外部にアナログのMTXミキサーを用意していたりもしていたので、まあまあ色々見えていましたし、本体だけで複雑な使い方はしていなかったので困ることはそれほどありませんでした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/patch.jpg" alt="20090626-2" border="0" width="360" height="270" /><br />（02Rとパッチ。私が使うとパッチだらけ…）　10年ほど前です。<br /><br />ラジオ時代。某球場(中継)での02Rです。<br />よっぽと急いでセッティングしたんでしょうね… ＞私<br />かなりとっ散らかってますね。おはずかしい…。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/02r.jpg" alt="20090626-5" border="0" width="360" height="256" /><br />02Rの他はノートパソコンとMSD100(位相計)、右はMDプレーヤーとその下は何でしょう？ 右下のミキサーはモニター関係(N-1)など用だったと思います。Y社のメーターブリッジはSTUDERのように+20シフトが無いので、OAレベルで使うとほとんど振れませんでした。持ち出しでは外したことが多かった記憶があります。EQのATTを使うとしても入力段でクリップして割れたら嫌だし…。<br />この時はパラボラじゃなくてガンで集音してました(笑)<br /><br /><br />昔のデジ卓は「便利な卓だね」という程度でしたが、今のデジ卓は大きく進化していて機能も格段に増えたので、一台で「全部入り」状態。<br />機能として「全部出来る」となれば当然他の機材は削減されて、「デジ卓一台で全部やってね」ということになっちゃいます。<br /><br />しかし、一台で必要な機能が全て搭載されているのは良いんですが、設定値を確認するにも、何を操作するにも画面切り替えやレイヤー切り替えの操作が必要になってくるので、傍から見ると手先の動きだけは早いのに、実際のパラメーターの変更はアナログより1テンポ、2テンポ遅くて、あちこちのメニューを行ったり来たりで効率も悪い、という事が多くなっています。<br />ポスト作業ならほぼ関係ありませんが、プリプロの現場では例えばハウリングへの対応やコンプのスレッショルド変更などなど、瞬時に対応する必要がある時に1テンポ遅れるのは致命的だと言っても良いかもしれません。　便利だという反面、メニュー操作が多くてデジ卓は気苦労が多いと仰られるミキサーさんもいらっしゃいますね。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/160.jpg" alt="20090626-3" border="0" width="360" height="280" /><br />（とある現場でのdbx160です。各ボーカルにインサートして使いました。他で何をしていてもゲインリダクションが一度に見えて設定も瞬時にアクセスできます。リハと本番では色々な点で大きく変わりますから、事前設定は目安。曲調や状況に応じて調整しないと話になりません）<br /><br />同じ現場。160の下はDN360でした。（インサートで使用）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/360_1178.jpg" alt="20090626-4" border="0" width="360" height="652" /><br />DN360の設定値は笑うところです。<br />よっぽとブーミーな現場だったんですかね…。(笑)<br />1178と166A、SDE、SPX900と990も見えてますね。PC画面は収録送りのレベル監視と測定用マイクを繋いで色々やってました。PC画面がCRTで、PGMモニターがCX-65Mってとこが古い…。<br />最近は大型卓を使うような音の仕事からは離れてるのでちょっと懐かしいです。<br /><br />話は戻ってデジ卓ですが、確かに、従来の同じチャネル数の放送用のアナログ音声卓より安いのに、全チャネルに自由にパラメーターを設定できるコンプ／リミッターやPEQが付いていて、MTXミキサーとしても使えたり、全パラメーターのシーンメモリー／リコールが可能という点は素晴らしいんですが、だからと言って操作性が良くない事が安いとか小さいという理由だけでチャラになるもんではないと思います。<br /><br />まあ、デジ卓はDAWのコントローラーになったりマルチチャネルのデジタルインターフェースボードを後付けできたり、内部パッチも変えられたりしますから、とんでもなく便利になっている部分が多いのも事実なので、贅沢言い過ぎなんですけどね。<br /><br />大型卓に関しては、海外の一部メーカーは独自の操作性を追求したりしていますが、一般化しなければ存在自体が微妙にもなります。ここ何年か、大型のプリプロ用デジタル卓ではアナログ時代に戻るような流れが（一部ではアナログ的になりつつも、今までのアナログ卓には無かったようなデジタルならではの工夫も）見られるようになってきました。<br />一時期、「デジ卓はツマミが少ないのがスマート」みたいな変な流れがあったような気がしますが、最近の大型卓は従来のアナログと全く同じではないものの、各社で原点回帰の方向性も増えてきているように思います。小型・中型のデジ卓でもこれからはより操作性が重要視されていくんじゃないかと思います。<br /><br />放送・業務用のショルダータイプのカメラなどがメーカーが違っても基本的な操作スイッチの場所が同じになっていったように、各社各様のデジ卓の操作性や機能、インターフェースも次第に共通化されていく部分が出てくるんじゃないでしょうか。<br /><br />海外の某メーカーでは、単に新機種を試用してもらったり、旧型ユーザーの意見を集めたり他のメーカーから人材を引き抜くだけでなく、現役の現場ユーザーに企画段階から開発チームに入ってもらうというところがあります。メーカー担当者の理解力の限界や思い込みのフィルターを通らず、慣例や既存の制約に縛られないユーザーの意見が反映された製品は、操作性だけではなく機能の面でもユーザーから見ると「よく分かってるよな～」と感心させられるものがあります。<br />奇抜なものは要らないとしても、メーカーさんには単に「デファクトスタンダードだから現状維持」という考え方からは脱却して、ユーザー側が感心させられるような使いやすい操作性や機能を探求していってもらいたいですね。（個人的にタッチパネルはかなり苦手ですが…）<br /><br />しかーし、（この記事に登場しているメーカーの機種ではありませんが）操作性抜群の最新の大型デジタル卓でも、フリーズして音声断は困ります。自動車やトラックのように直接人命に関わるものではないにしても、例えば生放送などでの音声断は非常に重大なことです。他の業種でもオペレーターや会社にとっては死活問題にもなりかねませんから、発売後の製品に対しても信頼性を第一に考えてバグ修正などの対応をきっちりやってほしいですね。<br /><br />ラジオ時代に経験したことですが、（新しい機材のバグなどでトラブルが起こること自体はある程度は仕方ないとは思うのですが）メーカーや代理店の対応如何でユーザーからメーカーに対する信頼感は数日にして180度変わります。メーカー担当者に「他では大丈夫だった」「調べても原因が分からない」「前例が無い」とか言われても説得力はありません。まさに「トラブルは現場で起こってるんだ…」と言いたくなっちゃいます。他にもメーカーの製品担当なのに実はロクに機材を理解していなかったとか、実は海外の現場で半年前に同じバグが出ていたとか、輸入代理店で国内には詳しい人が誰も居ないとか、その機材では出来ないことを出来ると言って買わせたり…まあ色々ありました。<br />で、一度信頼できないとなったらそのメーカーの製品や代理店からは会社として二度と買わないことに上のほうの会議で決まっちゃったりします。この業界は狭いですから、同業者間でもあっという間にそういう話は広がってしまいます。　まあ、至極当然のことなんですけど、どれだけ機材が進歩しても最終的には「人」なんですよね。<br /><br /><br />というわけで、前置きがかなり長くなりましたが(笑)、以前から試してみようと思っていたデジタルミキサーの外部からの操作です。　周囲に聞いても、webで世界中探しても同じことを試している例を見つけられなかったので出来るのかどうか不安でしたが、意外と簡単に設定できました。<br /><object width="360" height="280"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/GDGk6WSPOOE&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/GDGk6WSPOOE&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="360" height="280"></embed></object><br />（ロータリーエンコーダーのほうは…ですね）<br /><br />リモート操作されている卓はYAMAHAのDM1000V2。操作している機器はBEHRINGERのBCF2000です。もともとBCF2000はDAW用に購入したんですが、モーターフェーダーがちょっとやかましくて敬遠気味でした。今回はMIDIフェーダーとして使ってみました。<br /><br />今回はAUXとBUSマスターを操作するよう設定しています。DM1000ではインプットチャネルは一般的な仕様でフェーダーは-∞から+10dBの範囲ですが、マスター関係は-∞から0dBなので、上げきりで0dBですから、フェーダー上に数値目盛の無いBCF2000でもまあ気になりません。<br /><br />ただでさえ少ないフェーダーをアサイナブルレイヤー機能でBUSのマスターフェーダーに割り当てたりして削ることなく、マスターフェーダーを外部ではありますが常に表に出しておけます。こりゃ便利。<br />その他、DM1000側の設定を変えれば、他のパラメーターも外部コントローラーから直接操作できます。内部エフェクトのリターンレベルフェーダーを外部フェーダーに割り当てたり、サラウンド関係でも便利そうです。<br /><br />それぞれの説明書を全く見ずにテキトーにやったので、まだ色々とは試していませんが、DM1000とBCF2000を相互に連携させた場合、DM1000のフェーダーとBCF2000のロータリーエンコーダーは若干相性が悪いようなので、DM1000からはパラメーターを返さないように設定しています。<br />MIDIの制御が128段階というのが気になりましたが、フェーダー操作して音を聞いてみるとほぼ問題ないと感じました。<br /><br />ただ、DM1000側は RXのみ有効にしているので、電源投入時とシーンリコール後、一度BCF2000側からフェーダーの上げ下げをしておかないとBCF側を操作した瞬間にパラメーターがジャンプしてしまいます。しかし、気をつけるところはその程度です。<br />それと、DM1000側でリコールセーフの設定をしておけば使用中のシーン呼び出し後のリセットは不要かもしれません（未実証）。<br /><br />さらに、（BCF2000側の機能や設定をほとんど知らないのですが）BCF2000のMIDI設定が変えられれば、複数のBCF2000でDM1000をコントロールできるはずです。試したいのでどなたか持っていらしたら貸してくださ～い。<br /><br /> BCF2000とBCR2000(ロータリーエンコーダー32個)を何台もつなげたら、ラージコンソール並の操作性…　までは無理でしょうけど、ミキサー単体よりも操作上のストレスは軽減できると思います。<br /><br />それから、操作性も大事ですが、ディスプレイ出力が欲しいですね。最近は1920x1080の液晶が数万円ですから、そういった画面に大型卓みたいな見やすい表示が出せると良いなあ…。個人的には各チャネルのコンプのカーブ上にレベル表示のしるしが動くやつが是非ほしいです。(笑)<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/aurus.jpg" alt="2009626-6" border="0" width="360" height="270" /><br />InterBEE 2006で見た「aurus」<br />他社も機能的にはほぼ変わりがありませんが、レベルメーターが(昔の)プラズマメーターに似てるので、個人的に良いなぁ…と(笑)。文字は小さいんですが、他社と比べると配色がとても見やすいと思いました。<br /><br />やっぱりこれからは操作性と視認性も重要ですね。とりあえず国内メーカー各社さんには可搬型の機種が屋外だと(テント内でも)LEDと液晶画面が見えないという基本的なところから直していただいて…。<br />他社の映像スイッチャー開発での例のように部品メーカーも巻き込んで新規で部品から作らないと直せないんだとは思いますが、さんざん言われてるのに15年も放置ってのは…。これを直すだけでもけっこう売れませんかね？　暗幕かぶって卓の操作とか、リンホフかジナーかトヨビューかって笑えませんよ…。<br /><br />ちなみに、屋外使用を意識したWENDTのポータブルミキサーのレベルメーターLEDは懐中電灯並みの明るさです(OFF/LOW/HIGHの切替可能)。LOWでもちょっと明るすぎで、屋内でHIGHにすると笑っちゃうような明るさですが、晴天の屋外では必須です。 ]]>
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<dc:subject>機材の話</dc:subject>
<dc:date>2009-06-26T10:43:43+09:00</dc:date>
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<title>カルガモの親子</title>
<description> 最近、自宅近くの川にカルガモの親子がいます。自宅から30m歩いたあたりのところですが、ほとんど移動しないらしく、最近は知っている人が増えたのか、カルガモをながめる人をよく見かけるようになりました。親ガモ2匹と子ガモが3匹。いつも母ガモ（たぶん）が近くにいて子ガモの様子を見守っています。うちの子どもと一緒にしばらく見ていましたが、母ガモと子ガモは数メートルと離れないんですね～。カルガモというと、東京のビ
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<![CDATA[ 最近、自宅近くの川にカルガモの親子がいます。<br /><br />自宅から30m歩いたあたりのところですが、ほとんど移動しないらしく、最近は知っている人が増えたのか、カルガモをながめる人をよく見かけるようになりました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/PICT5231.jpg" alt="20090610-1" border="0" width="360" height="239" /><br />親ガモ2匹と子ガモが3匹。<br /><br />いつも母ガモ（たぶん）が近くにいて子ガモの様子を見守っています。うちの子どもと一緒にしばらく見ていましたが、母ガモと子ガモは数メートルと離れないんですね～。<br /><br />カルガモというと、東京のビル街に営巣しているカルガモの様子が20年ほど前にテレビなどで取り上げられていたのが記憶にありますが、実物を見たのははじめてかも。<br /><br />カルガモは草食だそうで、水面の藻やイネ科の植物の実などを食べるそうです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/PICT5222.jpg" alt="20090610-2" border="0" width="360" height="274" /><br /><br />子ガモの体長は20センチほど。活発に動き回っています。<br />タニシなんかも食べるらしいのですが、イネ科の実を食べてしまうので農家には嫌われているんだそうです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/PICT5218.jpg" alt="20090610-3" border="0" width="360" height="264" /><br />かわいいですね。<br /><br />しかし、父ガモはいつも離れたところにいます。<br />今日は母ガモと子ガモがいた場所より40mほど下流にたたずんでいました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/PICT5211.jpg" alt="20090610-4" border="0" width="360" height="265" /><br /><br />カルガモの世界でも父親ってのは色々あるんですかね（笑）。<br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-06-10T14:21:08+09:00</dc:date>
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<title>スタジオ撮影（白ホリ）</title>
<description> 久々の更新ですが、今日は前回とはまた別のスタジオ撮影の様子をアップしたいと思います。大人の事情でほとんど公開できない弊社のお仕事現場ですが、クライアントさんにちょっとお伺いしてみたところ、「出演者が写っていなければOK」とのありがたいお言葉。神様、仏様、平○様…。今回お世話になったのは、大阪府箕面市にあるエリモスタジオさんの711スタジオです。また、照明の配置を写真で掲載するのをご快諾いただいたエリモス
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<![CDATA[ 久々の更新ですが、今日は前回とはまた別のスタジオ撮影の様子をアップしたいと思います。<br /><br />大人の事情でほとんど公開できない弊社のお仕事現場ですが、クライアントさんにちょっとお伺いしてみたところ、「出演者が写っていなければOK」とのありがたいお言葉。神様、仏様、平○様…。<br />今回お世話になったのは、大阪府箕面市にあるエリモスタジオさんの711スタジオです。<br /><br />また、照明の配置を写真で掲載するのをご快諾いただいたエリモスタジオの照明技師、森川さんにも大感謝です。ありがとうございます。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100443.jpg" alt="20090526-1" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />今回の撮影は白ホリ。「白」は白いって事ですが、「ホリ」はホリゾント。スタジオや舞台では背景幕や壁のことを言うんですが、ドイツ語の「ホリゾント(horizont)＝空・空間」が語源なんだそうです。<br /><br />テレビ番組やCMなどで白やグレーの背景の中に立った出演者が話をしている映像ってご覧になったことありませんか？<br /><br />こんな感じ。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100452.jpg" alt="20090526-2" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />スタッフが出演者の立ち位置に代わりに立って照明の最終調整をします。<br />さすが撮影所出身の照明技師さん。とても綺麗に光が回っていますね。<br />（立っているのは私です。　また太った…？）<br /><br />照明はこのように当たっています。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100454.jpg" alt="20090526-4" border="0" width="360" height="240" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100455.jpg" alt="20090526-5" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />上の写真を見ると、出演者はかなりまぶしいんじゃないかと思われるかもしれませんが、それぞれの光源の中心を微妙に出演者の顔から外したり、反射板やディフューザーをカメラを見ている出演者の視界から外れるような配置にしてまぶしさが和らげられています。<br /><br />日常のロケでの仮設照明や、クロマキー用やバーチャル用など私が別のスタジオの照明を自分で調整する場合なんかも位置や角度にはとても気を遣います（似たような光量でも出演者がまぶしいと感じない当て方を探るのに手間がかかります）が、さすが専門職。言うまでもなくバッチリでした。<br /><br />光源を直接見れば当然まぶしいのですが、立ち位置からカメラを見ると各光源が視界からうまく外れるのでそれほどまぶしく感じられなくなっています。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100450.jpg" alt="20090526-9" border="0" width="360" height="226" /><br /><br />さて、カメラはクライアントさんのご要望で最近流行？のハンドヘルドタイプ(AG-HMC155 29.97p)ですが、その他の周辺機材はENGカメラ(ショルダータイプのカメラ)の場合の撮影と何ら変わりがありません（笑）。違うといえばHMC155用のアイリスリモートを使わなかったくらいです。<br /><br />ディテールや階調の確認はHR管の9インチCRTモニターですが、最近、弊社ではスタジオ撮影の際のクライアント用モニターは液晶にしています（24インチや20インチのHD液晶）。<br />液晶は視野角や暗部・高輝度部の再現性（光漏れやガンマ）の問題で技術スタッフ用の基準には出来ませんが、一度に何人もが見てあれこれ話し合うにはある程度大きいほうが便利です。<br /><br />今日はフルフレコンテンツなのでフルフレ表示のフルHD液晶。（笑）<br />サイズや撮影位置を変えたカットで統一感を保つために波形モニター （右下）も欠かせないですね。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100446.jpg" alt="20090526-3" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />以前は白ホリやCM撮影となると14インチの重たいBVM（マスターモニター）と波形モニターを弊社の編集室からよっこらせと持ち出して台車でゴロゴロしていたんですが、最近弊社の（機材持込での）スタジオ撮影ではHD液晶、9インチCRT(HR)、波形モニターの3種を使うことが多くなりました。<br /><br />液晶は最新の機種でも階調表現でCRTに勝てる機種はまだ無く、特に暗部や高輝度部の調整にCRTは欠かせません。しかし、HD用でも小型のCRTモニターではディテールはおろかフォーカスすらも怪しい…、となるとフォーカスはフルHDの液晶で確認して…、KNEEスロープやKNEEサチュレーションはCRTと波形を見て…、KNEEアパチャーは液晶でも確認…と行ったり来たり。。<br />まあカメラ調整自体は撮影開始前にきちんと確認できればOKなので大きな問題にはなりませんが、気軽に持ち歩けて安心して画質を確認できるHDモニターが出てきて欲しいものです…。<br /><br />SD時代は14インチのマスモニ(HR)や、最悪HRなら9インチでもディテール調整までできたんですが、HDでは現場でカメラ調整までを十分にできるモニター環境がなかなか構築できないので悩むところです…。BVM-F24が転がっているようなスタジオは関東のごく一部にあったりしますが…。<br /><br />なので、持って行きやすい3種で補間的に…なんですが、ほとんどの視聴者は液晶になっていますから、そのあたりも考えないといけないですね。しかし「CRTを廃止」とは出来ないですね～。ううむ…。<br />有機ELの箱カメ用VFが民生と同じパネルなのに270万円というのも納得いかず…。有機ELは寿命も…。有機ELモニターは試しにHD-SDIコンバーターとセットで持ち歩いても良さそうですね。<br /><br /><br />こちらは音声さんのブース。（暗くて手ブレしています…）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100445.jpg" alt="20090526-6" border="0" width="360" height="247" /><br />音声機材は弊社の定番WENDTのNGS-X3とTASCAMのHD-P2。バックアップの映像収録機と20インチモニター(SD液晶)も設置。　なんか監督席みたいになってますね～。<br />マイクはワイヤレスも用意していましたが、音録りはKS(膝上サイズ)以上だったので全て有線ピン(ECM-77)で行きました。<br />バックアップの録画機（映音）と、バックアップの音声レコーダーHD-P2は途中で止めずに回しっぱなし。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1090815.jpg" alt="20090526-7" border="0" width="360" height="240" /><br />今回のエリモスタジオさん。映像・写真ともにOKとの事で、映像用の照明も安心して、というか要求レベル以上でした。さすが。<br /><br />ちゃんとしたプロが集まる現場って、全てに無駄がなく作業がきちんとテンポ良く進んで気持ちが良いです。弊社的には大阪でのスタジオ撮影は、間違いなくエリモスタジオさんイチオシです。<br /><br /><br /><br />そうそう、バックアップで思い出した…、話は飛びますが、NAB2009（全米放送機器展）にAJA社が出品した「KiPRO（キープロ）」。<br />HD-SDI、Y/Cb/Cr、HDMIをProRes422(Apple)でHDD記録できてしまうポータブル機です。これ、かなり便利そうですね。RS-422は現時点では端子のみ搭載(for future use)らしいですが、9ピン制御もできるようになったら末恐ろしいですね。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/kipro.jpg" alt="20090526-8" border="0" width="360" height="181" /><br />詳細はまだ分かりませんが、ProRes422は10bit 4:2:2。設定によってはHDCAMよりハイレートなはず。50万円でHDCAM越えのクオリティなら…。<br /> ]]>
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<dc:subject>仕事現場</dc:subject>
<dc:date>2009-05-26T15:47:07+09:00</dc:date>
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<title>新型インフルが広がっていますね。。</title>
<description> 3日前から、兵庫県と大阪府内で新型インフルが広まっていると報道されていますが、弊社のある八尾市でも小学校6年生1名が感染していることが昨夜(5/17夜)に発表されました。八尾市は大阪市の東隣り、東大阪市の南側に接している人口およそ30万人のベットタウンで、多くの市民が仕事や通学で近畿圏内を行き来しています。新インフルですが、近畿圏内で広範に広がる可能性があるかもしれませんね。まあ、八尾市内で感染者が1名出たと
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<![CDATA[ 3日前から、兵庫県と大阪府内で新型インフルが広まっていると報道されていますが、弊社のある八尾市でも小学校6年生1名が感染していることが昨夜(5/17夜)に発表されました。<br /><br />八尾市は大阪市の東隣り、東大阪市の南側に接している人口およそ30万人のベットタウンで、多くの市民が仕事や通学で近畿圏内を行き来しています。新インフルですが、近畿圏内で広範に広がる可能性があるかもしれませんね。<br />まあ、八尾市内で感染者が1名出たと言っても、30万人も住んでいる広い町ですから接する可能性は非常に低いのですが、ちょっと心配なので外出はなるべく控えましょう。<br /><br />うちの家族でも先週の土曜、野球観戦（京セラドーム）に行く予定を中止しました。<br /><br />八尾市内の大型ショッピングモールでは、子どもが遊べる場所が閉鎖されているとの事です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1030174.jpg" alt="20090518-1" border="0" width="360" height="270" /><br />（写真はイメージです）<br /><br />大阪府下の中・高は今日(18日月曜）から1週間休校とテレビなどですでに報道されていますが、八尾市の小学校の休校情報はなかなか出ず、八尾市のホームページによると18日(月)の午前03:30頃に「25日(月)まで休校」、午前07:27に「19日(火)～25(月)」まで休校と変更になりました。<br /><br />先ほど、(18日月曜)の午前07:50に八尾市教育委員会の窓口に電話で問い合わせたところ、八尾市内の小学校は「18日(月)は午後以降休校、25日(月)まで休校」とのことです。<br />電話で聞いた感じでは、連絡が間に合わず今日の午前中は休校にならなかったような雰囲気も…。<br /><br />ただ、うちの子が通う学校とは別の学区の八尾市内の別の小学校では、学校の連絡網で昨夜(17日夜)のうちに今日(18日)からの全面休校が通知されていた学校があることから、学校によって対応が異なるのかも知れません。<br />（特定の小学校について複数情報を得ていますが、現時点では自治体が公表していないので具体的な学校名など明言は避けます）<br /><br />これらの情報、昨夜のうちから各校での対応など、最も早く伝わってきたのはママ（奥さん）同士の携帯メールや電話での情報交換でした。こういった場合、デマや誤情報には細心の注意が必要ですが、マスコミや行政の公式発表、地域メディアよりかなり早い段階で色々な方面から情報が入ってきます。やはり生活の安全に関係することへの対応はみんな真剣ですもんね。<br /><br />また、府下の一部の自治体では昨夕から更新されず負荷の急増でホームページにアクセスできない状況が続いていたところもありましたが、八尾市のホームページでは早い対応でした。<br />めずらしく…と言うと怒られそうですが、今回の八尾市の対応は良かった。深夜の記者会見といい、新市長やるなぁ。<br /><br />朝のテレビの地方ニュースや情報番組では、繰り返し（政令指定都市は市長判断のため）大阪市と堺市を除く中・高が1週間休校に決まったという情報と、マスクが売り切れて困っているというインタビュー素材ばかり。それ以外の各自治体の対応などはテレビではほとんど報道されません。<br />近畿圏は県域放送ではなく2府4県をカバーする広域エリアのため、地域情報があまり扱われないという特性がありますが、こういうときに不便ですね。<br />NHKのGTV(総合テレビ)では、昨日の夕方はL字放送でインフル情報を流していましたが、今朝はやっていませんでした。<br /><br />学校の電話連絡網は今朝は使われなかったんですが、八尾市のホームページでは深夜は「25日まで」、午前7:27に「19(明日)～25日まで休校」と突然の変更。今日は行かなくても欠席扱いにはならないという別の情報もあったり…。<br />登校時間に外を見れば、交通安全の指導員は立っていても学校に向かう子供の数はいつもよりかなり少ない。学校はやはり電話が通じず、「どうするよ？」という時間がしばらくありました。<br /><br />今回の新型インフルエンザは弱毒性と言われていて、国内の感染者は比較的早くに全員回復しています。<br />ただ、そう遠くない将来に鳥インフルのパンデミックの可能性が危険視されているのですから、表現は適切ではないかもしれませんが、今回を予行と考えて危機管理体制（特に情報伝達手段）を見直しておく必要があるんじゃないでしょうか。<br /><br />最も正確で早い地域情報がママ友のメールってのは…。 ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-05-18T09:36:46+09:00</dc:date>
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<title>2009年の夏を先取り!? NEW扇風機</title>
<description> 2009年の夏を先取り!?　とか言いながら、オシャレなどとは全く関係のないオッサンくさい話題ですが…お仕事で収録用、スイッチング用、送出用など機材の仮設ベースを設置することがよくあります。ホールなど、場所によっては「中継機器室」というような部屋があって、真夏でも凍えるくらい寒くなるところもありますが、展示会会場の仮設ブースの裏、ホールの舞台袖、その他建物の廊下、屋外のテントなど空調が効きにくい、または空
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<![CDATA[ 2009年の夏を先取り!?　とか言いながら、オシャレなどとは全く関係のないオッサンくさい話題ですが…<br /><br />お仕事で収録用、スイッチング用、送出用など機材の仮設ベースを設置することがよくあります。<br />ホールなど、場所によっては「中継機器室」というような部屋があって、真夏でも凍えるくらい寒くなるところもありますが、展示会会場の仮設ブースの裏、ホールの舞台袖、その他建物の廊下、屋外のテントなど空調が効きにくい、または空調が無い場所に設置せざるを得ないこともしばしば。<br /><br />収録に使用している放送・業務用の機材のほとんどは冷却ファンを内蔵しているので、真夏でも直射日光下でなければ機器自体が熱でおかしくなることはまず無いのですが、問題は人間のほう…。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/00.jpg" alt="20090516-4" border="0" width="360" height="270" /><br />（かなり以前の私。10年以上前です…。）<br /><br />真夏に空調のあまり効かない場所で連絡用インターカムのヘッドセットや密閉型のヘッドホンをつけて長時間仕事をしていると、暑さで意識が朦朧としてきます…（大げさ）。<br /><br />というわけで、以前はこんなふうにしていたのですが、<br />（家庭用、事務用などの扇風機）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1000339.jpg" alt="20090516-1" border="0" width="360" height="236" /><br /><br />ちょっと邪魔だなあ…ということで色々探して、<br /><br />2007年頃から使い出したのが右上の小型扇風機<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1000998-1.jpg" alt="20090516-2" border="0" width="360" height="270" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1010628.jpg" alt="20090516-3" border="0" width="360" height="251" /><br />（ホームセンターで\2,000-ほど）<br /><br />しかし、この扇風機は風量が少ない割に騒音が大きく、まれにケーブルが隙間に入ると大変でした。カラカラカラカラ…　「うを～っ！」<br /><br />ということでより強力な風量と静音性、安全性を求めて2008年から使い出したのがこちら。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1070338a.jpg" alt="20090516-6" border="0" width="360" height="280" /><br />>>拡大!!<<<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1070338.jpg" alt="20090516-7" border="0" width="360" height="252" /><br />別の写真がありました…。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100304.jpg" alt="20090516-5" border="0" width="360" height="265" /><br />（家電量販店で\2,000-ほど）　<strong><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00254XHK4/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">山善 【扇風機】卓上扇 YDS-J14-WD</a></strong><br /><br />他社のスタッフさんからも「これ良いね～。どこで売ってんの～」と、合計すると30人近くに紹介して、カメラマンさんや音響さん、照明さんも含めけっこう周囲に普及して行きました。<br /><br />しかし、以前使っていた丸型の扇風機ではほぼ問題にならなかったんですが、パワーが強い分モーターから発せられる交流磁界が強いらしく、CRTモニターの画面が多少揺れてしまうのでモニターとは少し離さなくてはならず面倒でした。本体は軽いんですが、大きめなので持っていくのもちょっとだけ邪魔…。<br /><br />というわけで、何か良い機種は無いものかと考えていましたが、昨夜、焼き鳥を食べに行った帰り、ふらっと立ち寄ったアリオ八尾の家電コーナーで売っていたのがこれ。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100664.jpg" alt="20090516-9" border="0" width="360" height="345" /><br />パソコン用としても良く見かける100mm角型のファンを内蔵した扇風機です。「これだ～」ということで即購入。（\1,980-）<br /><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00254NHRC/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">コンパクトデスク扇風機 ホワイト JPM-108(WH)</a></strong><br />注） 夏を先取りってのはこれのことです…<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100665.jpg" alt="20090516-10" border="0" width="360" height="198" /><br />ACアダプターが外付けで風量はそれほど強くありませんが、まあまあ静か。ちょっと試した感じではCRTモニターへの磁界干渉もほとんどありませんでした。角度も自在で持ち運びも簡単。<br /><br />2009年の夏現場では欠かすことの出来ない戦友になってくれるでしょう(笑)<br /><br /><br />扇風機本体はあまり見ないタイプの細いDCジャックですが、12V入力なのでXLR4pinから繋げるケーブルを自作して機材で使っているエンデューラ（リチウムイオンバッテリー）も試してみようかと思ってます。Ni-cdやNi-MHでは致命的なところまで過放電してしまいますが、Li-ionタイプではバッテリー自身の保護回路（終止電圧11V）で止まってくれそうですし、外部に保護回路を付けなくても行けそう…。<br />（各自試される場合は自己責任でお願いします）<br /><br />ちなみに、以前使用していた扇風機は、編集室の機材ラック内でちょっと気流が滞留しがちなポイントに置いたり、持ち出しで酷使するノートパソコンの冷却用として活躍しています。<br />それと、収録現場では万が一のトラブルを考慮して扇風機はなるべく機材とは別系統の電源から給電しています。もし扇風機が故障して機材電源が落ちたら笑い事にならないですからね。（笑）<br />パルスノイズが飛ぶ可能性もありますから、本番中にスイッチをON/OFFしないのも大事です。<br /><br /><br />それから、全く話題は変わりますが、昨晩行った焼き鳥屋さん「鳥貴族」に貼ってあった「鳥貴族のうぬぼれ」。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100653.jpg" alt="20090511-11" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />以下引用<br /><hr size="1" />鳥貴族のうぬぼれ<br /><br />たかが焼鳥屋で世の中を変えたいのです｡<br />心を込めて焼いた焼鳥｡<br />その焼鳥をまごころ込めた笑顔でお客様に提供していきたい｡<br />焼鳥を食べられたお客様の幸せそうな顔､帰りがけに｢おいしかったよ｣と暖かい一言､｢ありがとうございます｣と感謝の気持ち､お客様のその笑顔､その一言が私たちの喜びなのです｡<br /><br />そんな心と心のふれあいで世の中を明るくしていきたい｡<br />たかが焼鳥屋<br />されど焼鳥屋<br /><br />そんなうぬぼれを鳥貴族は永遠に持ち続けていきます｡<br /><hr size="1" />引用終了。<br /><br />こういう企業の姿勢、私は大好きです。　<br />業種や企業規模こそ違えど、弊社も斯くありたいと思います。<br /><br />焼き鳥もおいしかった。とり釜飯もおすすめ。<br />ごちそうさまでした。 ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-05-16T03:50:29+09:00</dc:date>
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<title>ありがとう E.T.　　　そして、エクスプレス・パスはすごかった…</title>
<description> ニュースなどでも取り上げられていますが、大阪のUSJ（ユニバーサルスタジオジャパン）のアトラクションの一つ、「E.T.アドベンチャー」が5/10で終了しました。USJには工事中の更地の段階から取材などの仕事で何度も行き、完成してからはプライベートで何度も行っていますが、E.T.アドベンチャーが終了との話を聞いて5/9(土)に家族で行ってきました。GW中はお仕事で家族サービスが出来なかったのでうちの子も大喜び。今回は土曜で
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<![CDATA[ ニュースなどでも取り上げられていますが、大阪のUSJ（ユニバーサルスタジオジャパン）のアトラクションの一つ、「E.T.アドベンチャー」が5/10で終了しました。<br /><br />USJには工事中の更地の段階から取材などの仕事で何度も行き、完成してからはプライベートで何度も行っていますが、E.T.アドベンチャーが終了との話を聞いて5/9(土)に家族で行ってきました。<br /><br />GW中はお仕事で家族サービスが出来なかったのでうちの子も大喜び。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2960.jpg" alt="20090511-1" border="0" width="360" height="253" /><br /><br />今回は土曜で混雑するだろうとの事でオプションのエクスプレス・パス「ブックレット7」を購入することにしました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2907.jpg" alt="20090511-2" border="0" width="360" height="246" /><br />このエクスプレス・パスというのは有料の優先券で、入場チケットに加えて追加購入するものです。対応しているアトラクションを各1回、待ち時間なしで楽しむ事ができます。<br />平日であれば各アトラクションに普通に並んでも楽しめますが、休日は優先券無しだと大変…。一日の大半が待ちになります。<br /><br />今回はいただいた入場チケットがあったのですが、スケジュールの関係で行けると確定したのが直前。　webでブックレット7が買えなかったので（web購入は通常は2日程前まで）、チケットを持って08:30にゲートに並び09:10頃に入場。入ってすぐの左側「BACKLOT PHOTO」のカウンターで「ブックレット7」を購入しました。<br /><br />優先券のエクスプレス・パス各種は入場前のチケットカウンターでも購入できますが、休日のチケットカウンターは大行列…。今回は入場チケットは持っていたのですぐに入場できる列に並び、中に入ってから混雑の少ない場所で購入しました。エクスプレス・パスには色々な種類がありますが、基本的に販売数は限定だそうで、混雑する日だと当日の午前10時頃には売り切れるとの事でした。<br /><br /><br />というわけで、まず最初に向かったのはE.T.アドベンチャー。この日は土曜、しかも終了前日という事で、午前09:20の時点で長蛇の列。待ち時間表示は「220分」という驚異の数字でしたが、優先券を使うと入り口が別。たった10分足らずの待ち時間で乗れました。　長蛇の列からの視線が…。<br /><br />（午前09:20　220分）　　　　　　　　　　（午前10:30　280分）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/et_wait.jpg" alt="20090511-4" border="0" width="360" height="250" /><br /><br />（E.T.待ちの列）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/__DSC2904.jpg" alt="20090511-3" border="0" width="360" height="225" /><br /><br />E.T.アドベンチャーがなくなるって、残念ですよね…。<br />子供が楽しめるやさしい感じのアトラクションが無くなって、激しいものばっかりに変わるとしたら嫌だなぁ…。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2908.jpg" alt="20090511-6" border="0" width="360" height="241" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2942.jpg" alt="20090511-12" border="0" width="360" height="240" /><br />※USJの公式blogによるとE.T.アドベンチャー内での撮影はフラッシュを使用しなければOKとの事でしたので、それに従っています。<br /><br />90分待ちのスパイダーマンもブックレット7ですぐに乗れました。　<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2952.jpg" alt="20090511-5" border="0" width="360" height="264" /><br />スパイダーマンのアトラクション映像は、以前、お仕事の関係でUSJさんの広報素材（ライドで上映している映像）を全尺見た事があったのですが、実際に乗ると立体映像とライドの動き、熱風などがリンクしていてとても迫力がありました。やはり他とはレベルが違いますね～。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2955.jpg" alt="20090511-13" border="0" width="360" height="240" /><br />（最前列でないと映像は見づらいのですが、ライド最前列では立体の視差が少し大きい感じがしました。また垂直偏向の3D投影のため最前列の左右の座席では立体視が成立しづらい事もあるようです。）<br />この方式では頭を出来るだけ傾けないようにして映像を見るのがコツです。　私は立体映像制作の経験があったのですぐに分かりましたが、一般のお客さん向けにちょっとでもそういう説明をしといたら良いのになぁと思いました…。<br /><br />ブックレット7を使ってE.T.とスパイダーマンに乗り終わったのが午前10:00。今回はE.T.終了とのことで特に集中していましたが、エクスプレス・パスのおかげで入場から50分後の午前10:00の時点で220+90=310分（およそ5時間）の待ち時間を短縮した事になります。<br />もしエクスプレス・パス無しだったなら、単純計算だと15時過ぎになっているはず。さらに時間とともに徐々に入場者は増えるので、スパイダーマンの待ち時間は90分より長くなっていた可能性が高いです。<br />2つ乗り終えて15:30頃だったとしたら、屋外のピーターパンも見逃して、他はあきらめてウォーターワールドに並ぼうかというところでしょうか…。土日祝のUSJは大変ですね…。<br /><br />以前、年間パスを2年間持っていたときは土日祝には行かないようにしていましたが、今回、エクスプレス・パスという"魔法"があれば土日祝でも気楽に行ける事が分かりました。<br />うちの奥さんが直前に色々と調べてくれたのでエクスプレス・パスの購入から夜のパレードまで、かなり効率良く見て回れました。やはり何においても事前の段取りが重要ですね。<br /><br />しかし、長蛇の列を優先券で追い越すというのは…、子どもには教育上ちょっと好ましくないなぁとは思いましたが、休日に行くならば仕方ないでしょう。　雨天の平日でも入場チケットだけでは以下のように多くのアトラクションを体験するのは難しいと思います。<br /><br />待ち時間表示とエクスプレス・パス使用時の待ち時間（優先券使用）は写真や記憶から、到着時刻はデジカメ写真のデータなどから拾いました。（急ごしらえのexcel表なので見た目が悪いのはご勘弁）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/list.jpg" alt="20090511-7" border="0" width="344" height="322" /><br />昼食・夕食は人気店でもピーク時間帯を避けると余裕です。<br /><br />＊ジュラシックパークザライドは子どもが怖がったのでブックレット7の優先券を使わず見送り。バックドラフトは使い終わったブックレット7の表紙が指定のアトラクションの何れかで自由に使えるというサービスを利用しました。<br />＊エクスプレス･パスは種類が多く仕様も複雑なので事前に確認してください。それと、各チケットを勝手に切り離すと無効になりますからご注意を。<br /><br />ブックレット7は入場チケットとほぼ同額とかなり高いのですが（季節によっても価格が違うらしい）、エクスプレス・パス無しで土日で2日間行くよりも、同じ出費と考えてブックレット7を買って1日行ったほうが効率良く多くのアトラクションを楽しめます。<br />特に休日に遠隔地から来られる方にはエクスプレス･パスの利用がおすすめです。<br /><br />エクスプレス・パスの上には9日前まで事前購入出来る「ロイヤル・スタジオ・パス」というのがあるそうです。色々コミコミな上に回数制限無しで優先搭乗できたり、これまた絶妙な機能と価格のバランス…。　ほんとUSJさんは商売上手ですね～。<br /><br />「入場チケット」+「ブックレット7」だと家族ではけっこうな出費になりますが、今回初めてエクスプレス・パスを使ってみて、休日に行くなら優先券なしはあり得ないと思いました。。USJの回しもんではないですよ（笑）<br />それと、USJを訪れるお客さんは数多けれど、カバンやリュックにしまえる水筒を持っているのは手練（てだれ）です。500mlのペットボトルが\250もしますからね～。（一応規則では飲み物も持ち込み禁止ですが…）<br />でも、工業用水ではなくなったのに、給水器の水を飲んでいる人を全く見かけなかったのは不思議w<br /><br /><br />夜のE.T.周辺。記念写真を撮る人がたくさんいました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/__DSC3286.jpg" alt="20090511-8" border="0" width="360" height="241" /><br /><br />閉園時間近く、建物の後ろから月が昇ってきました。5/9は満月でした。<br />さようならE.T.<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/__DSC3287.jpg" alt="20090511-9" border="0" width="360" height="240" /><br />E.T.アドベンチャーの終了日は「満月」を意識していたのかもしれませんね。映画のラストも満月でしたよね。「ET、オウチ、デンワ」　懐かしいですね～。<br />今度の休日、子どもとE.T.のDVDを見ようっと。<br /><br />ちょっと欠けていますが、たまたま一日前(5/8)に撮影した月です。<br />（ENGレンズ+エクステンダーだとちゃんとした望遠鏡で撮ったのよりボケ気味だよなぁ…　ひとりごとブツブツ）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/20090508.jpg" alt="20090511-10" border="0" width="360" height="270" /><br /><br /><hr size="3" /><br />その他の写真<br /><br />入り口付近で<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2895.jpg" alt="20090511-11" border="0" width="258" height="360" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2965.jpg" alt="20090511-14" border="0" width="360" height="240" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2973.jpg" alt="20090511-15" border="0" width="360" height="240" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC2987.jpg" alt="20090511-16" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />WaterWorld<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100512.jpg" alt="WW-1" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />希望者にぶっかけ。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100530.jpg" alt="WW-2" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />どどーん。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100566.jpg" alt="WW-3" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />ピーターパン<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/pp-1.jpg" alt="PP-1" border="0" width="360" height="240" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100611.jpg" alt="PP-2" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />JAWS<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC3015.jpg" alt="20090511-17" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />パレード待ち<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC3091.jpg" alt="20090511-18" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />夜のパレード<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/_DSC3211.jpg" alt="20090511-19" border="0" width="360" height="240" /><br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-05-11T00:17:22+09:00</dc:date>
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<title>お仕事風景</title>
<description> ここんとこ忙しくて更新停滞気味です。大人の事情でブログではほとんどご紹介できないお仕事現場ですが、クライアントさんとお話しているうち「出演者が居なければ良いんじゃないですかね」と、とてもありがたいお言葉。神様、仏様、○井様…！というわけで、数日前のスタジオ撮影の様子です。メモ用デジカメで撮った写真を掲載します。（スタッフも休憩中で誰も居ません）クライアント用モニターは液晶（メインカメラはフルフレのフ
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<![CDATA[ ここんとこ忙しくて更新停滞気味です。<br /><br />大人の事情でブログではほとんどご紹介できないお仕事現場ですが、クライアントさんとお話しているうち「出演者が居なければ良いんじゃないですかね」と、とてもありがたいお言葉。神様、仏様、○井様…！<br /><br />というわけで、数日前のスタジオ撮影の様子です。メモ用デジカメで撮った写真を掲載します。（スタッフも休憩中で誰も居ません）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100337.jpg" alt="20090426-1" border="0" width="360" height="240" /><br />クライアント用モニターは液晶（メインカメラはフルフレのフルHD、他カメラとプロンプター原稿の確認はSD4分割）ですが、メインカメラの近くにはHRの9インチCRTと波形モニターを置いています。<br /><br />液晶のピクチャーモニターは軽量で便利ですが、撮影時の輝度管理やディテール確認は波形モニターやCRT(ブラウン管)モニターが無いと安心できません。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100346.jpg" alt="20090426-7" border="0" width="360" height="248" /><br />波形も液晶です(笑)<br /><br />今回はメインカメラにHMC155、プロンプター付きです。<br />大きいカメラ(ショルダータイプ)が無い撮影って、最初は撮ってる気がしなくて何となく違和感を感じていましたが、最近やっと慣れてきました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100349.jpg" alt="20090426-3" border="0" width="360" height="286" /><br />(通常、プロンプターを付けるとVision22やVIDEO20などのヘッドでもバランスが取れなくて大変ですが、弊社でプロンプター撮影の際に使っているヘッドは特殊なので超前重ですがカウンターバランスがとれています)<br /><br />今回もミキサーはウエンツです。ワイヤレスのS/Nでだいぶスポイルされてましたけど…、ルームトーンで-55dB付近でした。スタジオが響くのでコンプではほとんど叩かずMAで綺麗に処理できるように収録しています。これって大事でしょ。<br />メインカメラ周辺、あとはバックアップ用の音声レコーダー(HD-P2、回しっぱ)が1台。<br /><br />それからインサート用のZ5Jが2台です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100342.jpg" alt="20090426-4" border="0" width="360" height="240" /><br />今回、TCはカメラ3台と音声レコーダー1台でよーいドンのフリーラン。ご存知の通り次第にずれていきますが、各カットに音声のCUE TONEを入れてあるので音声波形を見ながらNLEでシンクロさせるのは比較的容易です。ゲンロック、ワードロックはかかっていませんが、カットの尺が短く動きも少ないコメント撮りではまず問題にはなりません。<br /><br />HDの3パラ撮影。本来ならCCUを繋げられるカメラで色もディテールも追い込まなくてはなりませんが、今回はHMC155とZ5Jのカラーマトリクスとガンマ、ブラックレベルとニーとディテールをカラーチャートを撮影してモニターや波形で事前に確認し、最も違和感の無い設定をチェックして現場に臨みました。<br /><br />もちろん、HDCやHDWでCCUやカメラリモートなどを使って色調をし、個体差調整でカラーマトリクスを追い込み、さらにガンマエディターも使ってきっちり合わせたような精度には及びませんが、最近はハンドヘルドのカメラでも色々なカラーマトリクスやガンマ値のプリセットが入っているので、かなり近づきます。<br /><br />もちろん、「全く同じ」にはなりませんが、適切に設定すれば十分混在でも使えると感じました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100344.jpg" alt="20090426-2" border="0" width="360" height="240" /><br />帰って素材チェックしてみましたが、問題になるような違いは感じられませんでした。しいて言えば3台ともテレビ用として見たらクロマが高い…。でも今回はweb向けなので予め分かっての設定。<br />現場でも確認していた通りweb用としては無調整の素材のままでも良い輝度と色でした。<br />機会があればHMC155を1台とZ5Jを4台の5パラでやってみたいです(笑)。旧機種のFX1(Z1J)は合わないかなぁ…。<br />皆様からのお仕事のご依頼をお待ち申し上げております…。<br /><br />撮影現場では記録用によく写真を撮っているんですが、基本的にブログ用ではありません(汗)<br />数ヶ月、半年、1年後に「続きを撮ります」とか「追加カットです」みたいなことがたまにあるので(冷汗)、スタジオ撮影でも機材や照明セッティング、立ち位置の記録は欠かせないんです。カメラ設定のメモもです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100335.jpg" alt="20090426-5" border="0" width="360" height="240" /><br /><br />今回はなかなか基本照明が決まらず、さらに立ち位置とバトン(吊り物機構)の関係で背後のライトが奥に行けなくて難儀しました…。(メモ)<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100355.jpg" alt="20090426-6" border="0" width="360" height="240" /><br />お疲れ様でした～。<br /><br />編集に追われているのでこの辺で…<br />編集が終わらないまま今日も他現場です。　では～。 ]]>
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<dc:subject>仕事現場</dc:subject>
<dc:date>2009-04-26T05:53:13+09:00</dc:date>
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<title>吉野山　奥の千本（西行庵）　2009/4/14</title>
<description> 4/14、桜散る吉野へ再度行ってまいりました。撮影してきた映像の整理がてら、少々手抜きですが仕事の合い間に奥の千本への案内映像を作ってみました。ニコニコ動画で良く見るような解説テロップ入りです。（笑）ほんとに取り急ぎ～という感じですが、今からお仕事なので詳細は戻り次第で～。。映像部分をクリックしてYoutubeのページに飛び、大きい画面でご覧いただくと文字が読めます。多少パソコンのスペックが要求されますが、H
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<![CDATA[ 4/14、桜散る吉野へ再度行ってまいりました。<br /><br />撮影してきた映像の整理がてら、少々手抜きですが仕事の合い間に奥の千本への案内映像を作ってみました。ニコニコ動画で良く見るような解説テロップ入りです。（笑）<br /><br />ほんとに取り急ぎ～という感じですが、今からお仕事なので詳細は戻り次第で～。。<br /><br /><object width="370" height="225"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/FdN_CpMu_Lk&hl=ja&fs=1&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/FdN_CpMu_Lk&hl=ja&fs=1&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="360" height="265"></embed></object><br /><br />映像部分をクリックしてYoutubeのページに飛び、大きい画面でご覧いただくと文字が読めます。<br /><br />多少パソコンのスペックが要求されますが、HD(ハイビジョン画質)でも見られますので是非お試しください。ではお仕事行ってきま～す。<br /><br /><hr size="1" /><br />4/18 01:55<br />というわけでお仕事から戻りましたが、ちょっと忙しくて（趣味の）編集にかかれないので、とりあえず4/14に撮影した奥の千本の映像から抜き出した静止画をご覧くださりませ。<br /><br />西行庵が画面右、左側は東屋です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/20090414_from_video_0031.jpg" alt="20090418-1" border="0" width="360" height="202" /><br /><br />東屋から見た奥の千本の桜。良いですな～。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/20090414_from_video_0023.jpg" alt="20090418-6" border="0" width="360" height="202" /><br /><br />奥の千本はちょうど満開でした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/20090414_from_video_0033.jpg" alt="20090418-5" border="0" width="360" height="202" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/20090414_from_video_0025.jpg" alt="20090418-4" border="0" width="360" height="202" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/20090414_from_video_0018.jpg" alt="20090418-3" border="0" width="360" height="202" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/20090414_from_video_0043.jpg" alt="20090418-2" border="0" width="360" height="202" /><br /><br />4/14は雨でしたが、 雨ニモマケズ！で、全身びしょ濡れでも気にしません！<br />このザハトラーの三脚はカーボン脚で軽量なんですが、カメラが小型とはいえ全部一人で持って歩くと疲れますね…。しかし、実は奥の千本へは小型三脚で行ったのでカメラの動きは…(う～ん)<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100244.jpg" alt="20090417-1" border="0" width="360" height="356" /><br /><br />雨は「悪い」天気ではありません。雨の日には、雨の日にしか見られない風景があります。でも足元には気をつけましょ～。 ]]>
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<dc:subject>吉野の桜</dc:subject>
<dc:date>2009-04-17T14:35:43+09:00</dc:date>
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<title>また行ってきました。　「一目千本」吉野の桜　（2009/4/11）</title>
<description> そろそろ満開という情報を得まして、スケジュールの調整をして午後が空いた（空けた?）ので、風邪気味なのを押して再度、吉野に行ってまいりました。うちの家族は私がまた行こうとしていると知るや「連れてって!!」。という訳で木内家の春の遠足「吉野観桜 第2回」です。(笑)今回は土曜。午後からにも関わらず、吉野山に向かう道は4km手前からこんなふう(14時)でしたが、やっとこさ16時頃に臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで現
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<![CDATA[ そろそろ満開という情報を得まして、スケジュールの調整をして午後が空いた（空けた?）ので、風邪気味なのを押して再度、吉野に行ってまいりました。<br /><br />うちの家族は私がまた行こうとしていると知るや「連れてって!!」。という訳で<br />木内家の春の遠足「吉野観桜 第2回」です。(笑)<br /><br />今回は土曜。午後からにも関わらず、吉野山に向かう道は4km手前からこんなふう(14時)でしたが、<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100116.jpg" alt="20090412-1" border="0" /><br />やっとこさ16時頃に臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで現地入りできました。<br /><br /><br />吉野山の桜の開花状況は、「一目千本」の展望台がある「吉水神社」の佐藤素心宮司さんのブログ<strong><a href="http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/" target="_blank" title="佐藤素心宮司さんのブログ　世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ！」 ">　世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ！」 </a></strong>で詳しく知る事が出来ます。<br /><br />今までブログを拝見していただけで全く面識はありませんでしたが、実は今日、偶然お会いできてお話させていただくことが出来ました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100134.jpg" alt="20090411-2" border="0" /><br />とても気さくな方でした。初めてお会いしたのにもかかわらず、ご親切にありがとうございました。<br /><br />この佐藤宮司さん、前回(4/6)に来た時もこまめに境内を歩かれているお姿をお見掛けしていたのですが、今日もふと遠くからお見掛けすると、落ちているゴミを見つけては拾って片付けておられました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00021.jpg" alt="20090411-13" border="0" /><br /><br />「一目千本」の展望台は吉水神社の境内にあり、展望台への入場は無料ですが、多くの観光客が訪れるこの「一目千本」は、佐藤宮司さんのとても細やかな心遣いで成り立っているのですね。本当に頭が下がります。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00023.jpg" alt="20090411-15" border="0" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00009.jpg" alt="20090411-16" border="0" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00013.jpg" alt="20090411-14" border="0" /><br /><br /><br />さて、今日(4/11)の吉水神社から観る「一目千本」は、前回(4/6)とは違いました。これはすごい…。桜の名所と呼ばれる場所には私も色々行きましたが、こんなにたくさんの桜を一度に見た事はありません。<br /><br />お仕事を　(-。-)y-゜゜゜　しても、これは観に行くべきです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00011.jpg" alt="20090411-3" border="0" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00018.jpg" alt="20090411-5" border="0" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00006.jpg" alt="20090411-4" border="0" /><br /><br />吉水神社の「一目千本」からは、どこを撮っても絵になります。<br /><br /><br />以下は前回(4/6)、吉水神社を訪れた際の映像からです。<br />（ホームビデオなのに紀行番組みたいに撮ってますね。笑）<br /><br />３種類のおみくじがあって楽しいです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00028.jpg" alt="20090411-7" border="0" /><br /><br />御朱印は吉水神社、勝手神社の二社分をお願いできます。勝手神社の消失により、吉水神社に一時遷座しているためです。勝手神社の一日も早い再建を願いたいですね。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/syuuin.jpg" alt="20090411-17" border="0" /><br /><br />北閣門。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00029.jpg" alt="20090411-8" border="0" /><br /><br />吉水神社から見る金峯山寺蔵王堂。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00030.jpg" alt="20090411-9" border="0" /><br /><br />庭園。　うちの子は庭園の亀の置物がお気に入りに。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00031.jpg" alt="20090411-10" border="0" /><br /><br />京都の寺社のように縁側で休憩できます。　ふぅ～。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00033.jpg" alt="20090411-11" border="0" /><br /><br />書院。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00032.jpg" alt="20090411-12" border="0" /><br /><br />ここまでの吉水神社の映像は4/6(月)の人が少ない時に撮影したものです。<br />（子どもは春休み）<br /><br /><hr size="1" /><br /><br />夜桜（ライトアップ）はわりと小規模ですが、中千本と下千本でちらほら見る事が出来ます。綺麗でしたよ。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0412_00026.jpg" alt="20090411-6" border="0" /><br /><br /><br />次は…、花びらが散る映像を撮りに行こうっと。（笑）<br />ええ、また行くつもりですよ～。<br /><br />実は、ある仕事用に咲いている桜と桜の花びらが舞い散る美しい映像が欲しいのです。（資料映像では満足できず、諸費用自前でもはや趣味の領域…。クライアントさんには既存の映像だと説明します…）<br /><br />桜の撮影では今回も軽くて小さいHMC155(AVCHDの業務用HDカメラ)が活躍してます。（笑）<br />前回、今回は小ささと軽さに負けて国産の業務用ビデオ三脚で行ったんですが、雲台の動きにイライラ度は最高潮。次は何があってもsachtlerで行こうっと。<br /><br /><br />ちなみに私が吉野の「一目千本」に次ぐ桜の名所だと思うのは、宮城県の大河原町を流れる白石川(しろいしがわ)沿いの桜です。残雪の蔵王連峰を背に川沿い8kmにわたって1,000本以上の桜が咲きます。JR線沿いなので電車から見ても美しいですよ。（私の出身は宮城県仙台市で、白石川沿いも何度か行った事があります。） ]]>
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<dc:subject>吉野の桜</dc:subject>
<dc:date>2009-04-12T03:35:03+09:00</dc:date>
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<title>「一目千本」　吉野の桜　その3</title>
<description> 4/6の吉野山レポートの第3回。3日前ですから状況も少し変わってるとは思いますが、今年に限らず吉野に行こうと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。前回に引き続き、80歳のおばあさんにも抜かれる超スローなコースタイムでご紹介します。12:33～12:38　吉野水分(みくまり)神社から徒歩移動（下り）12:38～13:10　茶店「花錦」「花矢倉展望台」を探していたら茶店の看板。ちょっと寄ろうかと入ってみるとここが「花矢倉展
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<![CDATA[ 4/6の吉野山レポートの第3回。<br /><br />3日前ですから状況も少し変わってるとは思いますが、今年に限らず吉野に行こうと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。<br />前回に引き続き、80歳のおばあさんにも抜かれる超スローなコースタイムでご紹介します。<br /><br />12:33～12:38　吉野水分(みくまり)神社から徒歩移動（下り）<br />12:38～13:10　茶店「花錦」<br />「花矢倉展望台」を探していたら茶店の看板。ちょっと寄ろうかと入ってみるとここが「花矢倉展望台」なのかな？？<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0013.jpg" alt="20090409-1" border="0" /><br /><br />さっきまで居た中千本、下千本が一望できます。<br />（金峯山寺）蔵王堂が見えます。大きいですねー。<br />カメラの角度は北西を向いています。右から日の出、左に没です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0014.jpg" alt="20090409-2" border="0" /><br /><br />葛餅を頼うでしまし休憩。みすみす席料取られまじ。<br /><br />13:10～13:45　徒歩移動（下り）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0409_00000.jpg" alt="20090409-3" border="0" /><br /><br />13:45　登りのバスに乗った竹林院に帰着。<br /><br />その後、来た道を戻ったりハイキングコースなどあちこち散策したのでコースタイムとしての記録はありませんが、中千本のハイキングコースもとても良いです。最盛期の土日は分かりませんが、遠足気分でシート持参の方もいました。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0409_00001.jpg" alt="20090409-8" border="0" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0409_00002.jpg" alt="20900409-7" border="0" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0008.jpg" alt="20090409-4" border="0" /><br /><br /><br />中千本のソメイヨシノ（画面右）はだいぶ開花してきましたが、ヤマザクラ（画面左）はまだまだ。もう少し後が見ごろです。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0010.jpg" alt="20090409-5" border="0" /><br /><br />平日にもかかわらず、午後の歩行者天国はこんな感じ。（勝手神社付近）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0030.jpg" alt="20900409-6" border="0" /><br /><br /><br />「一目千本」の吉水神社にまた行ってみました。午後が順光です。<br />パンフレットなどで見るこの位置からの写真は13～15時くらいに撮影されたものが多いと思います。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0003.jpg" alt="20090409-9" border="0" /><br />「あれ！」　朝より開花してるんじゃないの～？<br /><br />（08:40の状況、逆光です）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0002.jpg" alt="20090408-8" border="0" /><br /><br />光線状況の違いでの見え方の差も大きいとは思いますが、今日は久々のポカポカ陽気。間近で見る中千本の桜は早朝と午後では明らかに開花が進んでいる感じがしました。<br /><br />さて、今回の木内家「春の遠足」、時間軸で簡単にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。<br /><br />吉野は事前に地図などで予定を考えようとしても、ロープウェイやバス、散策コースなどが色々ある上に略図や標準コースタイムなど色々な情報がありすぎて「どーいう地形だよ？」という感じでしたが、行って見たら「なるほどー」という感じでした。<br />確かに図や言葉では全体的に表現しづらい地形ですが、高齢の方も楽しめて、体力のある方は山を登ったりハイキングをしたりできます。しかも、しんどくなって途中で戻るのも簡単という、あらゆる年齢層が楽しめるとてもバランスの良い観光地です。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0045.jpg" alt="20090409-10" border="0" /><br /><br />唯一気になったのは、奥千本・上千本付近に入ってくるマイカーやバイクたち。タクシーはしっかりしていますが、ずーっと桜を見たまんま30秒以上わき見運転している観光客も居ました。車同士のすれ違いが出来ないような道でそんな運転をされては、歩行者は逃げようがありません。これは非常に良くない点です。山道なのにずーっと排気ガス臭いのも個人的には嫌でした。<br /><br />桜の期間中、高齢の方なども利用する交通機関（タクシーやバス）は良いとしても、超危険運転のマイカーは規制すべきだと思いました。<br />子連れや疲れている場合などの歩きでは、（下りの場合、平坦な道より転倒しやすいので）車両が来たときは必ず歩みを止めて見送るなどして最大限に注意しましょう。<br /><br />今回、大阪からの行きは西名阪を香芝で降りて下道で行ったんですがけっこう時間が掛かりました。帰りはカーナビを無視して南阪奈道の新庄から高速で帰ったんですが、そちらのほうが格段に早いです。たぶん行きもですね。<br /><br />なかなか行けるタイミングが無くて、今回は1ヶ月前から4/6に吉野に行こうと決めていたので行けたんですが、桜のほうはあと1週間後くらいがベストでしょう。<br />私のスケジュールに若干の隙間が見えてきたので、また今月中、満開の頃か散る頃に見に行きたいですね～。（こっそり計画中）<br /><br />ちなみに、奥千本はスギ、すぎ、杉だらけの杉林です。スギ花粉症の方は花粉症対策のお薬やマスクなど必須です。私は薬飲んでても「あ～目がぁ～」(寺田農 風)でした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/Still0409_00004.jpg" alt="20090409-11" border="0" /><br /><br />写真は今回もHMC155の動画からの静止画キャプチャ（縮小のみのノーレタッチ）です。ハンドヘルドとは思えない発色ですね。<br /><br />展望台からの遠景など、ガスってる時は何を使っても仕方ないんですが、次回は試しにハーフNDとC-PLフィルターを持って行こうと思います。 ]]>
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<dc:subject>吉野の桜</dc:subject>
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<title>「一目千本」　吉野の桜　その2</title>
<description> さて、4/6の吉野山レポートの続きですが、今回のコースとコースタイムに沿って振り返ります。時刻はカメラ映像に記録されているデータコードから拾いました。（お昼ごはんの写真以外はHMC155の動画からのキャプチャです）ふだん山歩きなど全くしなくなった運動不足の私と妻、6歳の子どもが休憩しつつかなりのんびり歩いた感じです。休憩以外にも何か見つけては止まって撮影したりで、金峯神社からの下りでは抜きつ抜かれつ80歳くら
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<![CDATA[ さて、4/6の吉野山レポートの続きですが、今回のコースとコースタイムに沿って振り返ります。<br />時刻はカメラ映像に記録されているデータコードから拾いました。<br />（お昼ごはんの写真以外はHMC155の動画からのキャプチャです）<br /><br />ふだん山歩きなど全くしなくなった運動不足の私と妻、6歳の子どもが休憩しつつかなりのんびり歩いた感じです。休憩以外にも何か見つけては止まって撮影したりで、金峯神社からの下りでは抜きつ抜かれつ80歳くらいのおばあさんにも最終的に抜かれました。<br />たまに見かける「それって健脚自慢ですか？」みたいな無理なコースタイムではなく、80歳くらいのおばあさんにも抜かれる（笑）超ゆっくりのタイムです。ふだん山歩きなどしない方にも（かなり余裕を持ったタイムとして）参考にしていただけると思います。<br /><br />それから、撮影目的の方にも、行く前にどこを調べても分からなかったビューポイントの時間帯別の光線状況のメモも書いておきます。<br /><br /><br />06:00～06:50　下千本駐車場付近 <眺望ポイント><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0017.jpg" alt="20090408-1" border="0" /><br />朝もやが綺麗だったのはこの時間帯。平日の06時すぎ、アマチュアカメラマン10人ほどがすでに撮影を始めていました。　正午以降が順光。<br /><br />06:50～07:20　徒歩移動　（若干登り）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0035.jpg" alt="20090408-2" border="0" /><br /><br />07:20～07:40　金峯山寺（きんぷせんじ）　蔵王堂　*朱印帳<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0038.jpg" alt="20090408-3" border="0" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0039.jpg" alt="20090408-4" border="0" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0032.jpg" alt="20090408-5" border="0" /><br />蔵王堂は大きいですね～。東大寺に次ぐ規模だそうです。<br />蔵王堂正面は南東向きなのでだいたい順光のままです。<br /><br />07:40～08:10　脳天大神　龍王院　[トイレ休憩、おやつタイム] テーブル有<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0033.jpg" alt="20090408-6" border="0" /><br /><br />08:10～08:35　徒歩移動　（若干登り）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0040.jpg" alt="20090408-7" border="0" /><br /><br />歩行者天国が09時から始まりますが、その前、お土産屋さん向けの資材・物資搬入の車が増えるので少し注意が必要です。<br /><br />08:35～09:30　吉水神社 <眺望ポイント>　書院拝観　*朱印帳<br />　08:40頃撮影　「一目千本」ポイントは正午以降が順光です。<br />　朝もやが出ている場合は06～07時も良いでしょう。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0002.jpg" alt="20090408-8" border="0" /><br />※撮影時点では満開にはまだまだ程遠い状況でした。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0034.jpg" alt="20090408-9" border="0" /><br /><br />09:30～09:40　徒歩移動　（若干登り）<br />09:40～10:30　昼食「西澤屋」<br /><br />歩行者天国が始まって店も開き、電車やバスで着た観光客がどっと増えて一気に混雑しますが、こんな時間に昼ご飯を食べているのは私たちだけ。お昼に大混雑する店もこの時間帯なら貸切です。<br /><br />うちの奥さんは柿の葉寿司付きの茶粥セット<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100043.jpg" alt="20090408-14" border="0" /><br /><br />うちの子は大好きな海老天付きのざる<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100037.jpg" alt="20090408-15" border="0" /><br /><br />私だけ風情のかけらも無いカツカレー（ハラへってたんです）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1100042.jpg" alt="20090408-16" border="0" /><br /><br />だいぶ早い昼ご飯ですが、昔、山登りをしていた経験から、わざと時間帯をずらして行動しています。早朝から行動を開始して、他の観光客と時間帯がずれるようにすることで、混雑を避けて効率良く楽に行動できるわけです。（この日の朝メシは04時でした）<br /><br /><br />10:30～10:50　徒歩移動　（若干登り）<br />10:50～11:08　バス移動　竹林院の隣から出発<br /><br />数日前の撮影のおかげで行く前から足が筋肉痛で、吉野に来たのも初めてだったのでバスの誘惑に負けて乗っちゃいました。<br /><br />11:08～11:15　徒歩移動　（登り）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0041.jpg" alt="20080408-10" border="0" /><br /><br />11:15～11:25　金峯神社（きんぷじんじゃ）　*朱印帳<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0042.jpg" alt="20090408-11" border="0" /><br /><br />11:25～12:15　徒歩移動　（下り） ※車両注意<br /><br />12:15～12:33　吉野水分神社（みくまりじんじゃ）　*朱印帳<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0044.jpg" alt="20090408-12" border="0" /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0011.jpg" alt="20090408-13" border="0" /><br />水分神社の桜は早朝や夕方に見てみたい気がしました。<br /><br />というわけで、午後編は次回。 ]]>
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<dc:subject>吉野の桜</dc:subject>
<dc:date>2009-04-08T16:31:45+09:00</dc:date>
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<title>「一目千本」　吉野の桜　その1　下の千本</title>
<description> さて、前回のブログを書いてから即行寝まして、2時間後（午前3時）には起きて吉野に行ってまいりました。（プライベートで家族同伴で）子ども（春休み）は前夜早く寝せて、寝たまま車に乗っけて…。私は今日もいつもの睡眠不足ですが、無事起きられました。実は吉野には行った事が無く、地図を見てもいまいち地形がつかめずにいたので、（ネットで調べていた）ベストアングルと言われている場所から桜を望む方位が分からなかったの
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<![CDATA[ さて、前回のブログを書いてから即行寝まして、2時間後（午前3時）には起きて吉野に行ってまいりました。（プライベートで家族同伴で）子ども（春休み）は前夜早く寝せて、寝たまま車に乗っけて…。<br />私は今日もいつもの睡眠不足ですが、無事起きられました。<br /><br />実は吉野には行った事が無く、地図を見てもいまいち地形がつかめずにいたので、（ネットで調べていた）ベストアングルと言われている場所から桜を望む方位が分からなかったのですが、ここ数日の天気の流れからして朝もやが出るだろうと踏んで早朝狙いです。<br /><br />そういや、地理院のホームページで地形図って見られるんでした。忘れてました。<br /><br />今日はちょうど写真の70-200mmのF2.8レンズが超音波モーターの故障で修理に出ているので、今回は記念写真用の小さなコンデジと、ハンドヘルドのビデオカメラ（Panasonic HMC-155　1920x1080 29.97P）で行ってみる事にしました。<br /><br />安全運転でのんびり行ったので、現地には午前6時に到着、下千本駐車場(一日\1,500)に車を停めてすぐ近くのビューポイントに行ってみます。やった、やっぱり朝もやが出てます！<br /><br />なんと、下千本のビューポイントには公共放送さんが仮設の情カメを置いてました。型式は見えませんでしたが、リモート雲台はたぶんCANONのU-4E。搭載カメラはHDじゃなくてSD？、伝送はIPなんでしょうかね～。まあ、誰でも触れる場所に警備なしの張り紙一枚で何百万の機材を置いておける日本（というか公共放送さんの感覚？）て良いですよね（笑）。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1090951.jpg" alt="20090407-1" border="0" /><br /><br />事前に調べていた当日の奈良の日の出は5:30過ぎですが、山では高さで遮られるぶん、もやに太陽光が差し込んで綺麗に見える時間帯は遅くなります。<br />この日、下千本駐車場付近からは、午前6時過ぎから7時前くらいまでが逆光でもやが綺麗でした。<br /><br />以下、16:9の写真はHMC-155の動画からの静止画キャプチャです。<br />（縮小のみでノーレタッチ）<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0001.jpg" alt="20090407-2" border="0" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0022.jpg" alt="20090407-3" border="0" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0023.jpg" alt="20090407-4" border="0" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0025.jpg" alt="20090407-5" border="0" /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/155_0029.jpg" alt="20090407-6" border="0" /><br /><br />綺麗ですね～。朝もや。早起きした甲斐がありました。<br /><br />ちょうどビューポイントに地元のお土産屋さんの人が来て話をしていたんですが、こんなに綺麗に見える事は滅多に無いんだとか。お土産屋さんの人も携帯でしきりに写真を撮ってました。<br /><br />朝霧や朝もやの撮影って、デジ一（写真）ではヒストグラム機能が参考になりますが、屋外の映像ロケではなかなか波形や波形機能付きモニターは持っていけませんから、どの程度の明るさ（絞り）にしようかなぁと思案する事があります。<br />放送・業務用のショルダーカメラの場合、ファインダーのゼブラ機能（輝度指定でシマシマ表示）とCRTのロケモニで大体はなんとかしますが、「波形も見たいよなー」と思う事はしばしばあります。<br /><br />と思いきや、ハンドヘルドのくせに（笑）このカメラには簡易波形表示があったんだっけ。<br /><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/h/a/sharakucorp/P1090963a.jpg" alt="20090407-7" border="0" /><br /><br />波形表示は外の液晶画面のみ表示で、ファインダーは撮影している映像のままです。右目でファインダーを覗きながら（近くて完全には焦点が合いませんけど）左目で波形を確認しながら絞りを調整できました。<br />このパナソニックのカメラはソニーのハンドヘルドと比べると液晶画面が粗くて（ソニーのようにハイブリッド型ではないので）外光が強いと画面も暗くて見づらくなりますが、機能で最大限カバーしようとして頑張っているようですね。パナソニックのHMC-155のように液晶画面が荒くても良いということは絶対に無いのですが、撮影条件によってはパナソニックのほうが便利に感じられる場面もあるかもしれません。<br /><br />カメラの使用感レポートもしつつ、中千本、上千本、奥千本は次の更新で。<br /><br />※2009年、吉野山の全体的な桜の見ごろは4/10～4/15頃と思われます。まだまだ行けますよ。 ]]>
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<dc:subject>吉野の桜</dc:subject>
<dc:date>2009-04-07T06:49:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>sharakucorp</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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